写メ日記
【保存版】女風ってどんなことをするところ?
こんにちは!女性用風俗店Un moment pour toi(略してアンモモ)大阪店の地神ハクです。
No.1からアンモモで用意されたお題を進めて、これが最後のお題です(ちょっとだけ付け加えたけど!)。
途中で自分で考えたお題もやってたのでNo.211と中途半端な数字ですが
僕の中では一旦の区切りだなと思ってます。
最後のお題が「女風ってどんなところ?」って、なんかピンとこないなと思っていたんですが
改めて考えてみると
セラピストとして少しは経験を経た今だからこそ書ける「女風とは」があるのかもしれない。
そういう意味で深いお題だなと思いました
また、まだ女風を使ったことがない方や、このアンモモというお店を初めて知った方に向けて、僕なりの言葉でお伝えしようと思います。
女風とはなにか?
女性用風俗はその名の通り、女性のための風俗。
あえて極端な言い方をするならば、「初めましてのセラピストとエッチなことする」サービスです。
一緒にお風呂に入ったり、ハグや優しいキスから、胸や陰部の愛撫まで
本番行為を除いて、事前のカウンセリングでお伺いした内容に沿って肌を重ね合います。
これが一般的な女風のサービス内容であって、一般的な女風という存在の理解だと思います。
女風の料金・サービス内容は?
ただ、もう少し踏み込んで話します。
当店の場合は現在、初回120分16,000円からとなっています。
僕の感覚的には、この16,000円はめちゃくちゃ高いと思います。リピートならもっと料金が高くなるわけですが
そう簡単に、コンビニのランチを買う気軽さで払える値段ではないと思いますし
高級料理店にいくよりも、悩んで悩んで慎重にセラピストを選んで、勇気を出してご予約される方が多い印象です。
中には、「え、それだけ高いお金を払ってイチャイチャするだけ?本番もなし?」という厳しいお声もあるかと思います。
数年前とは違い、今では新しい女風店もどんどん出てきて、一人で選ぶには時間がかかりすぎるほど沢山のセラピストがいます。
その中には講習などの指導がほとんどないお店、ルールに背くセラピストなどの存在も否定できないと思います。
当店では月一の講習や、アンモモ独自のパウダー性感の講習、愛撫の技術講習など
僕も実際に受けてみて、お世辞じゃなく感動するレベルでお世話になっています。
僕が女風店をお客様として利用することはできないので断言はできませんが
アンモモはレベルの高いお店だと思っています。
それでもやっぱり、ただのイチャイチャに高いお金は払えないな、と思われる方もいるかもしれません。
アンモモの性感内容
今から書くのは、当店アンモモでの話、僕目線の話なので他店とは別で考えていただきたいのですが
「ただのイチャイチャ」は僕は語弊だと思っていて
性欲が満たされる以外にも様々なメリットがあります。
アンモモの公式HPの言葉を借りるなら、「自分の身体や性に対する新たな発見」です。
おそらくプライベートで経験することはないであろうパウダー性感による新しい気持ちよさの発見はもちろん
普段パートナーには言えない悩みを打ち明けることで開放できる本当の自分に向き合える。
「性感が上手」のその先に、性の悩みに対して100%向き合えて、それを乗り越えるきっかけを作るまでがセラピストという存在の役割でもあり、
人によっては性感、人によっては安心して心を休められる場所、人によっては悩みを解決する場所、あるいは、その全部かもしれません。これが女風だと思っています。
オキシトシンの効果
アンモモでは「オキシトシン」という言葉が講習で頻出します。
「幸せホルモン」と言えば聴き馴染みがあるかもしれません。
なぜエッチなことをすると多幸感を感じたり、心地よくなれるのでしょうか?
なぜ女風を利用される方の口コミなどで、「お肌の調子が良くなった」といった、一見女風に関係の無いような効果があるのでしょうか?
それには沢山の要因があると思いますが、その一つとして先ほどのオキシトシンという幸せホルモンの分泌が関係しています。
オキシトシンは「人と人との触れ合い」で分泌されます。
厳密には、人と人との触れ合いがオキシトシンを分泌させるのではなく、人と触れ合うことで安心したりリラックスした状態で楽しむことで分泌されます。
嫌いな人と触れ合ってもリラックスなんてできませんよね。
先ほどの「お肌の調子が良くなった」というのも、オキシトシンが分泌されることで女性ホルモンが促進されたことによる効果です。
他にも、ストレスの抑制、不安や恐怖心の緩和、新陳代謝や基礎体温の向上、そして多幸感などてんこ盛りです。
オキシトシンは、必ずしも誰かと肌を重ねないと分泌されないものではありません。
音楽を聴いたり、ペットを眺めたり、優しい言葉の掛け合いでも。僕はお肉やポテトを食べていると多幸感に包まれます。
女風、もっと言えばアンモモでは性的なサービスを通してお客様に喜んでもらう=オキシトシン分泌のきっかけを作ることで、性的欲求だけでなく、日々の不安や悩みから開放させることができると考えています。
施術の流れ
先ほど、「嫌いな人と触れ合ってもリラックスなんてできませんよね」と言いましたが、「初めましての人と触れ合ってリラックス」もなかなか難しいですよね。
はじめて会う人に裸を見せて、自分の体を触られたり舐められたり。字面だけだと相当やばいですよね?(笑)
だから、アンモモでは初めてセラピストの施術を受ける際は1時間の無料コンサルティングが設けられています
単なる雑談だけでなく、その人の性の悩みや普段の生活から垣間見える嗜好、考え方などを汲み取って、その人に合ったオーダーメイドの性感を作り上げます
お客様はセラピストを、セラピストはお客様を知る大事な1時間を経て、一緒にお風呂に入って体を温め、血流を良くすることでお肌の感度を最大限に高めます
そしてようやく、最高のコンディションでパウダー性感で手のひらの温もりを感じながら、気持ちよくなっていただく。
その後、事前のコンサルティングに基づいて、お客様だけの性感へ。
ここまで読んでいただけたら、女風を“「初めましてのセラピストとエッチなことする」サービス“と書いたのがどれだけ極端か分かっていただけると思います。
セラピストに支払う高い施術料金は、アンモモが掲げる「プロのエロ屋さん」、ただ性感が上手なだけでは成り立たないサービスに対してのものだと考えています。
偉そうな書き方になってしまったかもしれませんが、僕もまだまだ勉強中です。経験もこれからどんどん積んでいかなければならないと思っています。
だから僕が性感やパウダーの技術で、お店のオーナーを超えることは今は出来ないと思っています。
それでも、本当にありがたいことに僕の発信を見て応援していただいたり、興味を持っていただいてご予約いただけることもあります。
セラピストとしての地神ハク
僕は僕なりの、自己アピールするとしたら、施術中はお客様に対し僕のできる120%の接客をさせていただくこと。
お悩みを聴いたり、その解決に本気で取り組むこと。
「No.207 仕事の楽しみ方」でも書きましたが、容姿や体重で差別したり、手を抜いたり、態度を変えないこと。
え、当たり前じゃないの?って言われると思います。
僕にとって今お客様に見せることができるのは、圧倒的な性感技術でも、卓越したパウダーでも、人の心を読むエスパーでもなく、当たり前のことを当たり前にこなすこと。
高校の部活では立ち止まって、大きな声で挨拶をして会釈するのが当たり前でした。それなのに、上級生にもなると段々疎かになっていく光景をマジマジと見てきました。
人は慣れると手を抜きがちですが、受け手はその変化に非常に敏感であることを僕は忘れてはいけないと思ってます。
多くのセラピストがいるなかで、当たり前のことをきっちり出来た上で、上乗せしていくスキルの数や完成度を高めていきたいと思っています。
これから考え方は色々変わるかもしれないけれど、セラピストとしての地神ハクの価値はそうであるべきじゃないかな、と思っています。
この日記はただの日記ではなくて、これからも「女風ってどんなサービスなんだろう?」「アンモモのセラピストってどんなのだろう?」と疑問に思われる全てのお客様へ向けて書いた、案内板?みたいなものかなと思ってます。
どう頑張っても僕はセラピストなので、お客様からすれば「お店側の人」になってしまいますが、
アンモモとして、地神ハクとしてはもちろん、僕個人として正直に書いたつもりです。
伝わりにくい拙文だったとは思いますが、最後までお読みいただきありがとうございました。
最後に
最後に、シンプルにセラピストの地神ハクとして宣伝させてください!笑
改めて、アンモモ大阪店所属の地神(チガミ)ハクです!たまにキャスという配信に出たり、今後は個人のXアカウントなんかでも動画を出していこうと考えています。
最新のスケジュールは公式HPをご確認ください。お休みの日や勤務時間外でも施術をお受けできる場合がございます。ご質問だけでも僕のX(旧Twitter)アカウントにて承っております!
お客様とお会いできる日を楽しみにしています!
地神ハクでした!!!!
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☆ 地神ハクの公式サイトのプロフィールhttps://unmoment-pourtoi.com/list/profile/?cast_num=156
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☆ 定時更新!写メ日記一覧(Kaikan)https://kaikan.co/osaka/313/18852/diary/
☆ 地神ハクのオリジナルホームページhttps://chigamihaku.studio.site/
文章中でメンションした「No.207 仕事の楽しみ方」↓
https://osaka.unmoment-pourtoi.com/diary/detail/?blog_id=5636
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