写メ日記
No.23 恥ずかしい思いをした経験【熱唱中に…】
2024年9月13日 17:05 の投稿
この前、土砂降りの日に傘を差しながら夜道を歩いているとき、僕はなんだかその日は機嫌が良くて、大きな声で歌いたくなったんです。
この道は人通りも少ないし、夜だし、雨だし、人目を気にせずに歌えるじゃん!!いぇい!!
と思って、僕は歌うことにしました。
たしかこんな感じで結構な声量で歌っていたと思います。
《ゆ〜め〜じゃないアレもコレも〜》
《その手〜でドアを開けましょ〜うぉ〜》
もうノリノリですよね。
機嫌が良いときのウルトラソウルなんて最高です。
《しゅ〜くふくが欲しいのならぁ〜》
《悲し〜みを知り 独りで泣〜きましょ〜うぉ〜》
《そして〜輝〜く》
その時…!
曲がり角から人が急に現れたんです……!!
あ!やばい!!僕の歌声を聴かれてしまう!
恥ずかしい……!!!
でも、最後を歌わない訳にはいかない!!
もうこっちは止まれなくなってるんだよぉぉ!!
…ウルトラソウル……ヘッイ…(小声)
どこか切ないウルトラソウルでした。