写メ日記
No.104 性
2024年10月7日 20:05 の投稿
文字漢字シリーズ多いなぁ。ええけど。
『性』とか語れる事ありすぎて、何から手をつけようか迷うよね?
腹ペコ状態の朝ビュッフェみたいなもんよ。アレもこれも欲しすぎて、味噌汁とコーンスープ2つともお盆に乗せちゃうみたいなもんよ?
皆するよね??
滑り出しは上々。
さて、どこから話しますか。
『せい』『さが』『しょう』と様々な呼び方が在ります。辞書には①生まれつき。性質。②たち、品質、根性③天から与えられた性質。等ときさいがありました。
…最近、辞書作りを題材にした小説を読んだからか何か引っかかる事が多いですね。まぁ良いんだけど。
これらを見てもわかるように、何か、この『性』と言う文字には物事の本質や''本能的な部分''を名前で縛って、浮き彫りにさせている様な感覚を得ました。
また連立する言葉の内でも、性格、性分、品性やら、個人の『中身』に対しての言葉として用いられる事が多い様に見受けられます。
つまり、ガワでは無く生来の気質や本質と言うモノを指し示した言葉だと言う事がわかります。
ここで僕が気になったのは性善説と性悪説。
中学性までの僕は性善説支持者でした。今はもっぱら性悪説の信者の1人です。
子供の頃の自分を思い描くと性悪説がすっぽり当て嵌まるなぁ、と思う事が多いし、様々な側面から見た世界情勢を鑑みると『性善説』を支持する事は出来なくなっちゃいましたからねぇ。
この様な2つの対極な説法にも『性』が用いられている。
うん。気が付いた点を突き詰めて行くと、論文にもなりかねないし僕が論客にでもなった様な錯覚にも陥ります。
決してそんなつもりはなく、僕は自身が気付いた事を好きな様に書いてあるので、皆さんも好きに読んでくださいな
性別の話にも深く関わってくる漢字だ。
しかし、今までの話を踏襲すると『性行為』とはその人が生来請け負っている本質や中身を解放する為の''行為''になるとも解釈出来る訳か…?
だから、人それぞれなんだ。
僕はこのお仕事を4年程嗜んでおりますが、様々な『性』をお待ちになってる方がおられました。
十人十色。色々な本質を見させて頂いております。
今までの過去全ての施術が、まさに、その人個人の『性』とやらの解放を僕に選んでぶつけに来てくれていたんだ。
まーた気付いちゃった。また感謝の日々だ。
…ゴホン。
まぁ、またこんなにたいそうな風呂敷を今日もピクニック気分ヨロシク、良く広げたもんだ。
本当に''収拾''と言う言葉を一度辞書で引いてみてほしい。まとめが1番大変だって、よーく知ってるだろうに。
もう今日はわかりやすい形でまとめる事はしないでおこう。
好きな事をやたらめったらに書きました。
子供に画用紙とクレヨンを渡した、みたいな感じだと思って下さい。
…月曜日と言う戦いを終えた日に、脳が疲れる様な日記でごめんなチャイ。