写メ日記
【意識の高い中学生時代】
2024年10月28日 01:05 の投稿
一番意識の高かったのは中学生時代かもしれない中学時代の思い出は?と聞かれたら「とにかく走った」という記憶しかない。今では考えられないと言わるけど小学生の頃は運動をした経験がなくクラスで一番足が遅かった僕。中学生になり、とにかく自分を変えたかった僕は嫌いな事を克服すれば生まれ変われるのでは?と思って安直に1番苦手な「走るを克服する」を目標に陸上部に入部した。元々走る事に関して才能があったかもしれない(中距離メイン)入部して数ヶ月もすると、学年で一番足が早くなっていて地区大会でも常に入賞月に何度かは表彰される様に。元々才能があったって?そもそもクラスでも一番足が遅かった凡人の僕にそんな訳もなく、苦手を克服する為にとにかく毎日走った。朝は朝練で。放課後は通常の部活動で。家に帰ってからは夕食前に走るのが日課だった。走るのを休んだ記憶がない。何かに取り憑かれた様に雨が降っていてもレインコートを着て走りに行った。中学時代の僕、凄い。他のスポーツはやった事なかったけど足が速いってだけで野球部、サッカー部、バスケ部とかからの入部のお誘いは絶えなかった。でも団体行動が苦手な僕はチームスポーツは興味がないと断り続る。それは今も変わらず、何かと1人で行動してしまう。よく考えれば、今やっている格闘技も中学時代の陸上も「自分との戦い」が共通点。学校のコーチや友達からは将来は実業団に入ってオリンピックを目指すのか?なんて言われてたけど中学校2年生の終わりにギターを買ってから興味が陸上→音楽へとシフトチェンジしていくわけです。それはまた別のお話。では。