写メ日記
お客様によって、セラピストとしての見せ方を変えていく
2024年11月18日 08:05 の投稿
お客様によって、セラピストとしての見せ方を変えていく選択をしました。
"そのお客様が求める理想のセラピスト"になることで、より素敵な時間を提供できると考えたからです。時には知的に、時には愛らしく。話し方も、仕草も、その時々で。
でも実は、"そんな演技や役作りすら必要ないかもしれない"と最近は思うようになってきました。セラピストとしての経験や技術なんて、この時間には関係ないのかもしれません。
大切なのは、その瞬間を共有する二人の関係性。目の前にいるお客様と心地よく過ごせる時間。
きっと私が望むのは、そんなシンプルで純粋なセラピストとしての在り方なのだと気づきました。スキルやテクニックを気にせず、ただその時間を楽しめる関係。
そう考えると、私の選択した「使い分け」も、いつか必要なくなるのかもしれません。