皆さんこんばんは。
どうも、ちあきです。

皆さん『うる星やつら』という作品をご存知でしょうか。

何を隠そう私、生粋のラムちゃん好きで有名でして、、、
語尾が『〜っちゃ』でトラ柄のおべべでツノ生えてて可愛くて一途。

うん、好きになる要素しかない。

そんな中、つい最近キューポスケットというシリーズからラムちゃんのフィギュアが発売されたのです。

しかしほしいものを手に入れるには何か代償が必要とはよく言ったもので、このキューポスケットというシリーズ、基本的にUFOキャッチャーでしかゲットできないという鬼仕様。

特段UFOキャッチャーに明るいなどのスキルを持ち合わせておらず、中古で売り出されるという時間が待てない私は、戦いを決意したわけです。

発売日前日、どこのゲームセンターに置かれるかを調べ上げ、慣れてもいないUFOキャッチャーのイメージトレーニングを布団の中で行いました。

発売日当日、目星をつけておいた店舗に向かい、鼻息を荒げながら目的のラムちゃんが待っている台を探します。

、、、


『見つけた。』


心の中でゴングが鳴り響きました。
対戦宜しくお願いします。

技術がない分をカバーするために近くの店員さんに恥を忍んでコツを聞いた所、フィギュアの箱を少しずつ確実に横にづらす必要があるとのことでいざ挑戦。



うん


うん、うん、、、


、、、


『全然取れる気配しないな。』


しかし！
こんな所で諦められる漢ではない。
どの位置にアームが止まるとどういった動きをするかというのを、課金額が嵩んで行くとともに学習していく。

そう、
人間は考える葦である。

ただ人生というのはそう単純にうまくいくわけもない。
2000円を超えた時点で焦りが出てくる。


『これ取れるのか？』
そんな疑問すら頭をよぎる次第だ。

また恥を忍んで店員さんに、ここからどうやったらとれるのかアドバイスを求めた。

店員さんは、
『こいつずっとこの台粘ってんな、いい加減慈悲を与えるか』
と思ったのであろう。

めちゃくちゃ絶妙な位置に求めている商品をポジショニングしてくれたのだ。
さながら介護である。

これで取れなかったらUFOキャッチャーのセンス一切ない無能とレッテルを貼られても不思議でない。


お金を投入し、アームを下げた瞬間


ゴトンっっ

鈍い音と共に念願のラムちゃんが落下した。
接待UFOキャッチャーとは正にこのことだ。


ということで、課金した分愛着も倍増しているこのラムちゃんを大事にしていこうと思います。

以上です！

【出勤予定日】

1月は9日週から基本毎日出勤に変更予定です。

是非お声がけください。


■『貴女のシタイを叶えます。』

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