写メ日記
自分に足りないものをあげるとキリがありません。
ためしに、私に足りないもの、苦手なこと、性格的な欠点をあげてみます(目を覆いたくなる作業ですね)。
私の場合、
・協調性がない
・頑固なところがある
・自分勝手なところがある
・団体行動できない
・大人数の飲み会無理(3人以上集まると黙っちゃう)
・論理的な思考が苦手
・計算が苦手
・愛想笑いできない
・興味のないことに無関心
・悪口を言われたり嫌われても平気
などがあります。
なんとまあ惨憺たるものでしょう。
痛ましい。
こうやって見ると、ただのコミュ障ですね。
セラピストとしてやっていけんの?と言われそうです。
20代の頃は、欠点を改善しようと必死になっていたかもしれません。
しかし今は、
「まあ仕方がないじゃないですか。人それぞれ長所があれば、短所もありますよ。子どもの頃に苦手だったことって大人になっても大体同じでしょう。」
とか適当なことを言ってしまいそうです。
言い訳みたいに聞こえるかもしれませんが、
その人の人間的な魅力は、その人が得意とするものより、苦手なことに宿るのではないかと思います。
容姿端麗で器用で、頭の回転が早く、コミュニケーション能力も高いパーフェクトな人間がもしいたら(たまにいます)、それはそれで頼り甲斐があり魅力的かもしれませんが、本人も周囲の人間もあまり楽しくないかもしれません。
私たちは異性・同性問わず、その相手のどうしようもない部分に面白みを感じるのではないでしょうか。
ただし、結婚して生涯を共にするとなれば、全然面白く感じなくなりそうなのでそれはまた別問題ですね。
以上のように私に足りないものはたくさんありますが、お仕事の支障にならないよう気をつけます。
もし上記のような言動が見られたら、遠慮なく注意してお尻を叩いてください。
きっと喜びます(少しMだから)。