写メ日記
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2024年1月7日 00:05 の投稿
皆様、こんばんは。
1月5日はスタジオジブリ 宮崎駿先生のお誕生日ということで、名作”千と千尋の神隠し”が放映されました。ご覧になられましたでしょうか?
私はこの作品が大好きで、実は私の”千”の名前は彼女に由来します。今回の日記では、私が自身の名前に込めた願いと、この作品との関係について記していこうと思います。まずは物語の簡単な紹介から。
この物語はスタジオジブリが描く冒険ファンタジーで、舞台となる油屋の世界は、現実世界からは隔絶された神々が住まう世界です。
それは物語でよくある正義と悪が対立する世界ではなく、善と悪・欲望と理性が混在していて、まるで現代の世の中のような風俗的な世界となっています。
そんな神々の世界に、普通の10才の少女 千尋が迷い込みます。
彼女は千という名前を与えられ、友愛や献身を学び成長しながら元の世界に帰ってくるという物語です。
私はこの物語がとても大好きです。
理由は2つあります。
その理由の1つは油屋の世界観。この世界で仕事を持たない者は、湯婆婆に動物に変えられてしまいます。生きてくためには働かないといけない。そして働くということは、油屋に来たお客様に満足してもらうこと。つまり生きるということはお客様にご満足いただくことという世界観なのです。
一見酷なように思われますが、私は現実世界と同じだな感じています。誰かの仕事は誰かのためになり「ありがとう」が生まれ、その対価としてお金が支払われ、仕事をした人はまた生きて行ける。考えてみるとよく似ていませんでしょうか。
さらに言うと、油屋の仕組みこそ現代の風俗業界と同じなのです。神々の皆様に温泉と洗体をサービス提供してご満足してもらう仕組みは、まさに我々セラピストの使命と一致していると感じます。この作品とセラピストの使命は通ずるものがたくさんあり、その世界観や使命感に学ぶべき要素が数多くあるように、私は感じています。
そしてもう1つは千が持つ魅力です。私が感じる彼女の魅力は、世界に飲み込まれない強さを持っていること。その強さの源は決して立ち止まらない事だと感じています。立ち止まらなかったことが、油屋の世界で千を生かし成長させ、やがてはハク、坊、カオナシ、ご両親など多くの人物に良い影響を及ぼしたのだろうと私は感じました。
私もそんな風に誰かの満足のために生きて、自身を成長させながら、関わったくださった皆様にいい影響を与えらえれるようになりたいという願いを込めて、自身に"千"という名前を付けました。
千のように立ち止まることなく成長し、皆様に満足していただくことが私の願いです。萬天堂 千
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2024年1月1日 11:05 の投稿
皆様、あけましておめでとうございます。2024年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて早速ですが、千のプロフィールはご覧いただきましたでしょうか。今回の日記では私のプロフィール写真の由来について、忘備も兼ねて記しておきます。私のトップ写真は”タートルネック”の”襟を正している”写真にしています。
実はこの写真には意味を持たせたくて、撮影の際にカメラマンへ構図のリクエストをしました。その目的は自分自身への戒めを込めたメッセージです。タートルネックから頭を出しているメッセージは「一皮むけて自分の殻を破る」ということ、そして”襟を正している”のは「物事への姿勢を、今一度見直し改める」ということです。※決して卑猥な意味ではありません笑※そしてそもそも、私は被っていません笑笑
メッセージを決めた背景まで記すと冗長になってしまうので、私の決意と生き様を表しているんだなと思ってもらえれば幸いです。
千の名前にも様々な意味を込めましたが、その話はまたの機会に。
萬天堂 千
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2023年12月31日 14:05 の投稿
皆様、はじめまして。
本日から、スタートしました千と申します。東海地方を拠点に活動致しますので、もし気になっていただけましたらお気軽にお問い合わせください。また早速ながらDM・お問い合わせ、さらにはご予約までいただきました皆様、本当にありがとうございます。
業界初心者ではありますがそこに甘えることなく、プロとして真心込めて、皆様にそっと寄り添わせていただきます。年の瀬のお礼メッセージが多い中、毛色が違うご挨拶で失礼致しました。
皆様、どうぞ今後ともよろしくお願いします
萬天堂 千