写メ日記
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2024年10月3日 16:05 の投稿
癒です
イランがイスラエルに大規模なミサイル攻撃を実行した結果、全面戦争の懸念が高まっています。
ロシアとウクライナに続いて、またたくさんの悲しい話題を目にしなくてはならないかもしれません。
日本で平和的に育った僕らは、戦争にまで発展させようとする心境が理解できないですよね。
きっと宗教や、これまでの歴史がそうさせているのでしょうが、つまりは教育と育った環境が生みだす結論なのでしょう。
とても安易な考えですが、すべての国で、平和的な教育を受け愛と思いやりに包まれながら大人になった人が指導者になれば、戦争は決して起こらないものだと思っています。
ですがなかなか残念なことに、そんな教育や環境・土壌が根本から整っていない国も多いのでしょうし、
日本のような国でも、政治家を目指そうとする思考に至るまでに、愛と思いやりの思想に何か余計なものが足されているか、もしくは足りないか・・・
それは一部の政治家に対しての僕の勝手な印象ですが、実際に戦争を起こしている国ではどんな環境で、どんな教育を受けた人たちが政治を担っているのでしょうか。
政治家をはじめ各所の中枢を司る人たちからも、呆れるほどくだらない問題やスキャンダルが絶えない日本ですが、
今世界で起こっている戦争が一刻も早く終わることを願うと共に、この国が戦争に加担したり巻き込まれたりするようなバカな舵取りをされないことを祈ります。
そして戦争など勿論ですが、もっと身近なところから。
こどもや力の弱い人たち、動物が虐待やDVから守られ、悪巧みをする人間にはちゃんとバチが当たり、
自分も幸せで人の幸せも喜べる人たちが育つ世界になりますように。
そういうことを監視してる神様がいればいいのになぁ・・・神様でなくとも、人々の意識や知恵でそうなりませんか?
今日感じた綺麗ごとです。
癒
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2024年9月26日 13:05 の投稿
癒です
突然のたった数行、たった一行、たとえ一言だけのメッセージでも救われることってあります。
自分のことを覚えていてくれていた
自分のことを思い出してくれた
自分のことを気にかけてくれた
そう感じるだけで自己肯定感に包まれて、疲れていてもまだまだ頑張れたり、人に優しくできたりしています。
いつも想っている人からの言葉ならなおさらのこと。生きる希望、明日への活力です。
普段会っていない人、懐かしい友達や昔お世話になった人などでも、急に思い出したり、何かのきっかけで思い浮かぶことがあるはずです。
もしよければ、「元気にしていますか?」 だけで良いので送ってあげてみてください。
それだけで、ちいさな幸せを作ってあげることができますよ。
僕はそうです。
そしてそれは、きっとご自身にも返ってきます。
癒
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2024年9月19日 18:05 の投稿
癒です
日中の暑さは相変わらず、夜寝苦しいのも変わらずですが、暗くなるのが早くなってきました。
ようやく秋かなあ。
今年の夏は大好きな桃を一度も食べずに過ぎてしまった・・・。
セラピストを始めたこと、そのおかげで出会えた人のことと併せて、今年の夏の思い出です。
良い秋をお迎えください。
癒
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2024年9月10日 16:05 の投稿
癒です
僕らセラピストを必要としてくださる子には、当然ながら必要と思うだけの理由や事情が様々あるはずなのですが
きっと大切な人ができて、その人からも、彼女が同じかそれ以上の熱量で大切にされているのなら、僕らのことなど不必要どころか、思い出すことすらないと思うんです。
もちろん、そんなパートナーがいなくても楽しく充実した生活を送っているのなら、その時も僕らのことを必要としてはいないでしょう。
だから寂しい気持ちはありますが、連絡がなくなって僕らが必要とされなくなった時こそ、彼女が幸せになった証拠・元気で過ごしている証拠だと考えて、
黙って微笑んで見守る・見送るのが、本当の意味でセラピストと呼ばれるに相応しい者だと僕は思っています。
癒してあげたい、慰めてあげたい、幸せになってほしい、幸せでいてほしい、本気でそう思うのであれば、気になっても気にさせないことが愛かなあと。
って考えたら、この仕事を辞める時も、黙って人知れずに消えるのが美しいのかな。
僕のことを忘れてしまうほど幸せでいてほしい、そしていつかまた心にポッカリ穴が空いたり、自分を休めたいと感じた時、それを埋めるため、満たすために戻ってきてくれたら。
そういう時に思い出してもらえる人でありたいですね。
ちょっと寂しいけどね、クスン?
癒
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2024年9月5日 14:05 の投稿
癒です。
台風が過ぎて、暑さが一段和らいだ感じがしますね。もうすぐ秋です。
同じ経験をされている方もいると思うのですが、僕は春と秋だけ、土の香りで季節の訪れを感じるタイミングがありました。
特に香りを強く感じたのは、学生時代に部活でグラウンドを走っていた頃。
毎年、「ああ今、秋が来たね」と話すと、また急にロマンチックなことを言い始めたと友人たちが揶揄ってきたのを思い出します。
大人になって、グラウンドを走るのは週一回にも満たなくなってしまい、季節の香りを感じる機会はめっきり少なくなりました。
ここ近年は、いつかの雨上がりの朝に薫った瞬間があったかな?
歳を重ねるにつれ、無感覚になっていくことってたくさんありますね。
本当は感じているはずなのに、その感覚を感じまい、信じまいとする余計な経験や知識が増えたせいで、自分で鈍くしてしまっていってる気もします。
気持ちはグラウンドを走り回っていたあの頃と全然変わっていなくて、まだまだ幼いと思っているのですが。
今感じられることを精一杯感じながら、ゆっくりと歳を重ねていきたいものです。
何言ってんだこいつ・・・・
癒