写メ日記
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2023年9月27日 11:05 の投稿
現在、自分のクンニを一から見直すために、クンニに特化した部外講習を受講していますが、実技を行う際には「デンタルダム」を使用しています。
「デンタルダム」とは、アメリカを中心に海外で流行っている、オーラルセックス用の性感染症予防グッズで、もともとは歯医者さんが局所治療のために使っていた、ラテックス製の薄いシートなのですが、いつしかこれを女性器やアナルに被せ、舐める時の防護カバーのように利用する人が現れたことで需要が急増したようです。
医療用のデンタルダムが折り紙サイズなのに対し、オーラルセックス用は、かなり大判で性器を覆いやすいのが特長です。よく伸びるうえ局部にあてがった時のフィット感も上々で、
ピッタリ密着させれば皮膚の感触やぬくもりまで感じられますし、舌の動きも思ったよりはずっと的確に伝わるようです。
今回、導入したのは「SHEER GLYDE Dams」（シアー・グライド・ダム）、「OLIVIA（オリヴィア）」ナチュラルラテックスダム」の２種類で非医療用の性感染症予防シートながらも、高品質かつ安全性の高いモデルとなっております。
生と比べたら快感値は多少減りますが、肌に密着させてみると、性器の凹凸や舌の繊細な動きはもちろん、皮膚の感覚や温かさを感じられる薄さなので密着感があります。
体温もシッカリ伝わってきますので、ゴム越しの違和感や不快さはかなり抑えられるようです。
お客様によっては「クンニはされてみたいけれども、粘膜接触にはどうしても抵抗がある」といった方も少なくありません。そんな方は「デンタルダム」を使用させてクンニをさせていただきます。また、フィンドム（指用コンドーム）も常時携行しておりますので、ご要望があれば遠慮なくお申しつけ下さい。
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2023年9月21日 10:05 の投稿
前回、クンニ技術の向上のため部外講習を受講したと報告させていただきましたが、第二回目の講習を受講してまいりました。
１回の講習費用も決して安いものではないのですが、生業としてセラピスト業を続けていくにあたり、講習にかかる費用とクンニ技術の向上によるお客様の満足度を秤にかけた際に、受講すべきと判断しました。
今回も、手厳しい指導をいただき、セラピストとしてのプライドをズタズタにされましたが（良い意味です）、こうして指導をいただく機会自体が貴重であり、そうでなければ成長することは出来ないと真摯に思います。
これまで生きてきて、こんなに真剣にクンニについて考えたこともありませんでしたし、こんなにも真面目に女性器に向き合って舐めるということもありませんでした。
プライベートや趣味の範疇であれば、ここまでやる必要はないのかもしれませんが、性感のプロとしてお金をいただいているからには必要なことですし、何よりお客様に気持ちよくなっていただくためには必要不可欠なスキルであると考えております。
また、前回の講習を受講してから、お客様のリピートをいただく機会があったのですが、クンニに関していえば、明らかにお客様の反応が違い、講習の成果が表れていることを如実に感じることができました。まだまだ技術としては未熟な部分がありますが、日々の鍛錬を積み重ね、よりよいクンニが出来るように精進していきたいと思います。
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2023年9月19日 22:05 の投稿
新しいアイテムを導入しましたので紹介いたします。
今回導入したのは「iroha mai RURI」という挿入タイプのバイブになります。
Iroha maiシリーズの特徴としては、Haptic WAVEによる音波振動（0〜70Hzの音波刺激を振動に変換して触感を生み出す「ハプティクス（触覚技術）」を最大限に活用することで、従来のモーター振動に比べ、立体的で奥行きのある振動が、からだの内部まで深く届きます。）で、未体験の心地よさを味わうことができます。（公式サイト抜粋）
さらに、今回導入した新たなモデル「RURI」は、ブランドアンバサダーの水原希子さんと共同開発した5種類のリズムを搭載したモデルとなっています。
ネットのレビューをみますと、「実際に使ってみると、たっぷりとした挿入感とともに、内側から響くような未体験の刺激を感じることができた。」「これまでにない浮遊感のような心地よさを伴うセルフプレジャーができています。」「「気持ちいい」よりかは「心地いい」、ラブグッズ相手なのに人肌を感じるような、言葉では言い表せない不思議な感覚」等の評価がありました。
強めの振動タイプの刺激ではなく、中からじわっと膣全体に広がるような刺激のため、他にはない感覚が楽しめるようです。「iroha mai RURI」を挿入した状態でクンニや愛撫等を行うと未知の体験ができるかもしれません。また、中イキ開発にも効果があるようですので、興味のある方は、お試ししてみては如何でしょうか？
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2023年9月12日 01:05 の投稿
こんばんは「大神」です。
このたび、性感技術のレベルアップを図るために外部講座を受講してまいりました。
私の施術スタイルは、五感に対してリラックス効果を与えながら、マッサージの中に性感要素を織り交ぜて、感度を高めていくスタイルをとっているのですが、最終的な決め手となるク〇ニの部分については、まだまだ改善の余地があると感じておりました。
入店に際して受講した講習の中で、これまでのプライベートと比較した際に、最も違いを感じたのはク〇ニのやり方であり、本番行為のない性感風俗において、ク〇ニは極めて重要なスキルであり、セラピストとして、一般男性よりも高いスキルをもっていなければならないと思い、ネット検索をしていたところ、ク〇ニを生業とする舐師と呼ばれる男性が講座を開催しているという情報を見つけ、受講をしてみることにしました。
結論から申し上げますと「私の覚悟は全然足りていなかった」と真摯に感じました。講座の詳しい内容について記載することは避けさせていただきますが、ここまでク〇ニについて真剣に考えている人がいることに驚き、こんなに熱く指導してもらえるとは思っていませんでしたし、セラピストとして女性を理解したつもりになっていた自分がとても恥ずかしく感じ、久しぶりに自己嫌悪に陥りました。
このタイミングで今回の講座を受講できたことは、私にとって非常に有意義なものであったと思います。ク〇ニ技術のレベルアップにつながったことはもちろん、セラピストとしてお客様に向き合う姿勢や、この仕事を続ける覚悟等、得るものが非常に多い講習でした。
これからも一人でも多くのお客様が利用して良かったと思えるような施術を目指して、日々精進してまいりたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
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2023年7月10日 22:50 の投稿
前回の日記でディルドを新調したという内容を投稿させていただきましたが、使用方法について、手で動かすよりもペニスバンドを使用した方がリアリティがあって良いという意見もあります。
動物的な本能なのでしょうか？男性側からしても腰を動かすという行為には興奮を覚えますし、女性側からしても満足感を得られることが多いようです。
しかし、このペニスバンドは、一般的に女性が使用する前提でつくられていることが多く、女風セラピストとして使用するには、なかなかベストなものが見つかりませんでした。（男性器のポジションの確保が難しいのです）
そんな中、やっと見つけたのが「ラヴァーズ シークレットメイル デラックスストラップオンハーネス」という製品になります。簡易的なペニスバンドなのですが、特長として男性器が窮屈にならないように逃げ場所が確保されていますので、より自然な形での動きが体験できるのではないかと思います。
また、ペニスバンドをつけてプレイするのは、簡単なようで意外に技術が必要です。
お客様との施術に使用させていただくにあたり「初めて使用しますので、うまく出来るかわかりません」では、セラピスト失格だと思いますので、事前に練習を行いました。
どうやって練習したのかというと、数年前に購入したトイズハートさんの「Hでお尻の大きなお姉さんは好きですか？」という男性用の玩具を使用しました。
これは、リアルな女性の下半身を再現したもので、ヒップ95cm、重量10kgという超巨大なものになります。
もともとは、アダルトVRに興味があった時期があり、よりリアルな疑似体験をするために購入してみたのですが、あまりに重いのと、準備と片付けに非常に手間がかかるため、一度使用しただけで、お蔵入りになっていたものです。
まさか、こんな形で日の目を浴びることになるとは思いませんでしたが、しっかりと練習を行いましたので、ご安心下さい。（中年男性が、ペニスバンドにディルドを装着して、巨大な下半身のオモチャに挿入して腰を振っている姿は、あまりにもシュールでしたが…）
