写メ日記
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2024年11月13日 13:05 の投稿
子育てに追われる日々の中で、女性としての自分を取り戻すまで
育児に追われる毎日。髪を結んだゴムがほつれていても直す暇もなく、メイクも最小限。そんな日々を送っているうちに、"自分らしさ"が少しずつ失われていくのを感じていました。
子どもの笑顔は何よりの宝物です。でも同時に、鏡に映る自分の姿に少しずつ自信を失っていくのも事実でした。産後の体型変化を隠すようなファッションばかり選び、おしゃれを楽しむ心も忘れかけていました。
先日、保育園の送迎時に偶然出会った同じママ友が、とても素敵な雰囲気を纏っていました。「どうしたの?」と聞くと、"自分時間"を作ることにしたのだと教えてくれました。
早起きして15分だけスキンケアの時間を作る。子どもが昼寝している間に、少しだけストレッチをする。夫に育児を任せて月に一度だけ、美容院に行く。小さな積み重ねが、彼女の表情を輝かせていたのです。
その話をきっかけに、私も少しずつ変化を始めました。まずは、眠る前の10分間だけ、丁寧にスキンケアをすることから。慣れてきたら、子どもと一緒に体を動かすことも。気づけば、"自分磨き"が新しい楽しみになっていました。
そんな小さな変化が、夫婦関係にも良い影響を与えていることに気づきました。久しぶりに夫から「きれいになったね」と言われた時は、思わず顔が赤くなりました。
毎日を必死に生きているママたちは、誰もが"完璧な母親"になろうとして、どこかで自分を見失いがちです。でも、母である前に、一人の女性としての自分を大切にする時間も必要なのかもしれません。
その小さな意識の変化が、家族との関係をより豊かにしていく。そして、新しい出会いや可能性をも広げていく。今、そんなことを実感しています。
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2024年11月12日 16:05 の投稿
彼を忘れられないあなたへ。独りよがりの愛が終わるまで
スマートフォンの画面を見つめる手が震えています。"もう連絡しない"と決めてから3日が経ちました。でも、まだ心の中で彼との思い出が渦を巻いています。
頭では分かっているのです。この関係を続けることが、誰も幸せにしないということを。それでも、深夜になると無性に寂しくなって、ついLINEを開いてしまう。送信ボタンは押さないものの、過去のやり取りを読み返す自分がいます。
"依存"という言葉は、とても簡単に使われます。でも、その実態は静かで深い闇のようなものです。相手からの連絡がないと不安になり、会えない日が続くと焦りを感じる。そんな状態が当たり前になってしまっていました。
最近気づいたのは、この関係の中で、自分の存在価値がどんどん小さくなっていたということです。彼の予定に合わせて自分の予定を組み、彼の好みに合わせて自分を変えようとしていた。気づけば、"本来の自分"を見失いそうになっていました。
誰かを愛することは、決して間違いではありません。でも、その愛が自分を蝕んでいくのであれば、それは本当の愛とは違うのかもしれません。相手のためと思ってしたことが、実は自分の不安を紛らわすためだったのかもしれません。
別れを決意してから、少しずつですが変化を感じています。朝起きた時の気持ちが軽くなった気がします。仕事にも以前より集中できるようになりました。何より、鏡を見たときの表情が、少しだけ明るくなったように思います。
きっと、これからも何度か後悔するでしょう。でも、その度に思い出そうと思います。この決断は、誰かのためではなく、自分自身のためにしたのだということを。
そして、いつか本当の愛に出会えた時、この経験が大きな意味を持つのだと信じています。
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2024年11月12日 11:05 の投稿2024/11/12
スマートフォンの画面を見つめながら、また順位が変動したことに気づきます。毎日のように確認してしまう数字の変化に、一喜一憂する自分がいました。
ネット上の評価やランキングは、まるで魔法のような影響力を持っています。"他者からの評価"に敏感になりすぎて、本来の自分を見失いそうになることもあります。
先日、親しい友人との会話で気づかされました。彼女は自分の好きなお店を持っていて、数字には表れない価値を大切にしています。常連さんとの何気ない会話や、一品一品に込める想いこそが"本当の評価"なのだと。
評価やランキングに振り回されない生き方は、意外と身近なところにヒントがありました。日々の小さな達成感や、周りの人との温かい関わりが、数字では測れない充実感をもたらしてくれます。
同じように、仕事でも数字だけでは測れない価値があります。チームメイトとの信頼関係や、培ってきた経験値は、どんなランキングでも表現できないもの。
最近付き合い始めた彼と話していて、改めてそう感じました。彼は"一期一会の出会い"を大切にする人で、その姿勢に心を打たれます。評価に一喜一憂するのではなく、目の前の一瞬一瞬を大切にする。そんな彼の価値観に、新しい気づきをもらいました。
デジタルの数字に振り回されず、アナログな温もりを感じられる関係性。それこそが、この時代に必要とされている本質なのかもしれません。今夜は、スマートフォンから少し距離を置いて、大切な人と向き合う時間を過ごしてみようと思います。
ランキングに一喜一憂していた日々を思い返すと、今の穏やかな気持ちが心地よく感じられます。
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2024年11月12日 11:05 の投稿
心の中にある寂しさは、誰にも見えない形で少しずつ大きくなっていきます。日々の忙しさに追われ、気がつけば大切なものを見失っていることもあります。
長年の関係性の中で、"心の距離"が徐々に開いていくことは珍しくありません。コミュニケーションが減り、お互いの気持ちを理解しようとする努力も薄れていきます。
最近、カウンセラーの友人と話をする機会がありました。彼女によると、パートナーとの関係が冷めていく原因の多くは、"日々の小さな積み重ね"にあるそうです。
些細な出来事や感情を共有し合う習慣が失われると、心の隙間は確実に広がっていきます。その空白を埋めようとして、新しい関係性を求めてしまうことも。
相手への思いやりの気持ちを忘れずに持ち続けること。それは簡単なようで、実は大変な努力が必要です。仕事や家事に追われる毎日でも、相手の目を見て話を聞く時間を作る。小さな心遣いを忘れない。
パートナーとの時間を大切にしている知人がいます。彼女は「"信頼関係"は毎日の小さな約束を守ることから始まる」と言います。二人で決めたルールを守り、互いを思いやる気持ちを言葉にすることで、絆は少しずつ深まっていくのだと。
心の距離を縮めるのに、大げさな行動は必要ありません。日々の生活の中で、相手を想う気持ちを態度で示していく。その積み重ねが、長く続く関係性を育んでいくのかもしれません。
夜空を見上げながら、大切な人との関係を見つめ直してみる。そんな時間も、心を整理する良い機会になりそうです。
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2024年11月12日 11:05 の投稿
汗ばむ陽気に誘われて、つい長めの散歩コースを選んでしまう午後。陽射しは強いものの、風が心地よく頬を撫でていきます。
季節の変わり目は、どことなく心が揺れ動くもの。朝晩の寒暖差に体調を崩しやすい時期だからこそ、"心と体のバランス"を整えることが大切です。
日中の暑さに疲れ気味の体には、ゆっくりとしたストレッチがおすすめ。肩をほぐし、深い呼吸を繰り返すことで、凝り固まった思考もほどけていきます。
気温の変化と同じように、心も日々上がったり下がったりするもの。"自分らしい心地よさ"を見つけることが、毎日を楽しく過ごすコツかもしれません。
先日、久しぶりに会った友人と話していて気づいたことがあります。彼女は最近、職場の男性と付き合い始めたそうです。でも、なかなか相手の気持ちが読めず、距離感に悩んでいると言います。
そんな彼女に私が伝えたのは、"ありのままの自分"でいることの大切さ。相手のペースに合わせすぎて、自分を見失うことは避けたいものです。
心地よい関係性は、まるで心地よい気候のよう。お互いの個性を認め合い、自然体でいられる空間を作ることから始まります。それは恋愛関係だけでなく、すべての人間関係に通じる真理なのかもしれません。
窓の外では、夕暮れの空が優しいグラデーションを描き始めています。季節の変わり目を楽しみながら、心も体も整えていきたいものです。
ブログ更新しました。