
写メ日記
-
2024年11月12日 11:05 の投稿2024/11/12
スマートフォンの画面を見つめながら、また順位が変動したことに気づきます。毎日のように確認してしまう数字の変化に、一喜一憂する自分がいました。
ネット上の評価やランキングは、まるで魔法のような影響力を持っています。"他者からの評価"に敏感になりすぎて、本来の自分を見失いそうになることもあります。
先日、親しい友人との会話で気づかされました。彼女は自分の好きなお店を持っていて、数字には表れない価値を大切にしています。常連さんとの何気ない会話や、一品一品に込める想いこそが"本当の評価"なのだと。
評価やランキングに振り回されない生き方は、意外と身近なところにヒントがありました。日々の小さな達成感や、周りの人との温かい関わりが、数字では測れない充実感をもたらしてくれます。
同じように、仕事でも数字だけでは測れない価値があります。チームメイトとの信頼関係や、培ってきた経験値は、どんなランキングでも表現できないもの。
最近付き合い始めた彼と話していて、改めてそう感じました。彼は"一期一会の出会い"を大切にする人で、その姿勢に心を打たれます。評価に一喜一憂するのではなく、目の前の一瞬一瞬を大切にする。そんな彼の価値観に、新しい気づきをもらいました。
デジタルの数字に振り回されず、アナログな温もりを感じられる関係性。それこそが、この時代に必要とされている本質なのかもしれません。今夜は、スマートフォンから少し距離を置いて、大切な人と向き合う時間を過ごしてみようと思います。
ランキングに一喜一憂していた日々を思い返すと、今の穏やかな気持ちが心地よく感じられます。
コラムはこちらから。 -
2024年11月12日 11:05 の投稿
心の中にある寂しさは、誰にも見えない形で少しずつ大きくなっていきます。日々の忙しさに追われ、気がつけば大切なものを見失っていることもあります。
長年の関係性の中で、"心の距離"が徐々に開いていくことは珍しくありません。コミュニケーションが減り、お互いの気持ちを理解しようとする努力も薄れていきます。
最近、カウンセラーの友人と話をする機会がありました。彼女によると、パートナーとの関係が冷めていく原因の多くは、"日々の小さな積み重ね"にあるそうです。
些細な出来事や感情を共有し合う習慣が失われると、心の隙間は確実に広がっていきます。その空白を埋めようとして、新しい関係性を求めてしまうことも。
相手への思いやりの気持ちを忘れずに持ち続けること。それは簡単なようで、実は大変な努力が必要です。仕事や家事に追われる毎日でも、相手の目を見て話を聞く時間を作る。小さな心遣いを忘れない。
パートナーとの時間を大切にしている知人がいます。彼女は「"信頼関係"は毎日の小さな約束を守ることから始まる」と言います。二人で決めたルールを守り、互いを思いやる気持ちを言葉にすることで、絆は少しずつ深まっていくのだと。
心の距離を縮めるのに、大げさな行動は必要ありません。日々の生活の中で、相手を想う気持ちを態度で示していく。その積み重ねが、長く続く関係性を育んでいくのかもしれません。
夜空を見上げながら、大切な人との関係を見つめ直してみる。そんな時間も、心を整理する良い機会になりそうです。
コラムはこちらから。 -
2024年11月12日 11:05 の投稿
汗ばむ陽気に誘われて、つい長めの散歩コースを選んでしまう午後。陽射しは強いものの、風が心地よく頬を撫でていきます。
季節の変わり目は、どことなく心が揺れ動くもの。朝晩の寒暖差に体調を崩しやすい時期だからこそ、"心と体のバランス"を整えることが大切です。
日中の暑さに疲れ気味の体には、ゆっくりとしたストレッチがおすすめ。肩をほぐし、深い呼吸を繰り返すことで、凝り固まった思考もほどけていきます。
気温の変化と同じように、心も日々上がったり下がったりするもの。"自分らしい心地よさ"を見つけることが、毎日を楽しく過ごすコツかもしれません。
先日、久しぶりに会った友人と話していて気づいたことがあります。彼女は最近、職場の男性と付き合い始めたそうです。でも、なかなか相手の気持ちが読めず、距離感に悩んでいると言います。
そんな彼女に私が伝えたのは、"ありのままの自分"でいることの大切さ。相手のペースに合わせすぎて、自分を見失うことは避けたいものです。
心地よい関係性は、まるで心地よい気候のよう。お互いの個性を認め合い、自然体でいられる空間を作ることから始まります。それは恋愛関係だけでなく、すべての人間関係に通じる真理なのかもしれません。
窓の外では、夕暮れの空が優しいグラデーションを描き始めています。季節の変わり目を楽しみながら、心も体も整えていきたいものです。
ブログ更新しました。 -
2024年11月12日 00:05 の投稿
こんばんは今日は、みんなが悩んでいる「恋愛の定期券」について、ちょっと深い話をしてみたいと思います。
最近、お客様との会話の中でよく出てくる話題なんです。「彼との関係がマンネリ化してる…」「会うのが習慣になってる気がする…」「このままでいいのかな…」
私自身も実は昔、同じような気持ちを抱えていました。決まった曜日に会って、いつものお店で食事して、いつもの場所でお喋りして…。安定しているはずなのに、どこか虚しさを感じていたんです。
でもね、最近になって気づいたことがあります。その「虚無感」って、実は大切なメッセージかもしれないんです。まるで、植物が大きくなりすぎて今の鉢では窮屈になった時のように、私たちの心が「何か変化が必要だよ」って教えてくれているのかもしれません。
カウンセラーの先生から聞いた話なんですが、恋愛関係での「定期券の更新」は、ある意味、関係を見直すチャンスなんだそうです。
例えば…・いつもと違う場所でデートしてみる・新しい共通の趣味を見つける・お互いの将来について真剣に話し合ってみるこういった小さな変化から、関係が深まることもあるんですって。
「虚無感」を感じている方は、それを否定的に捉えるんじゃなくて、関係を良い方向に変えるためのサインだと考えてみませんか?
私もお客様と話していて、みんなそれぞれの形で乗り越えようとしている姿に、たくさんの勇気をもらっています。
恋愛に正解はないけど、自分の気持ちに正直になることが、きっと大切なんだと思います。
明日も素敵な出会いがありますように…
https://karent-therapist.com/emotional_routine/ -
2024年11月10日 20:05 の投稿誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。熱心にアプローチされて付き合い始めたのに、しばらくすると相手の態度が急に冷たくなってしまう…。そんな恋愛パターンを繰り返してしまう原因には、ある共通点があります。恋愛初期の関係性づくりは、まるで庭に植えた花の種に水をあげるようなもの。"思いやりの水やり"を忘れてしまうと、せっかく芽生えた関係も育たなくなってしまいます。相手のことを知りたい、理解したいという気持ちを態度で示すことが、相手の心を開く鍵となります。"心の距離を縮める会話"は、お互いの価値観や考え方を共有することから始まります。例えば、相手の話に深く耳を傾け、具体的な質問を投げかけることで、相手は「自分のことを大切に思ってくれている」と感じるはずです。また、自分の弱さや悩みを適度に開示することで、より深い信頼関係を築くことができます。"心からの感謝の気持ち"を素直に伝えることも大切です。「いつも仕事を頑張っている姿に励まされる」「優しい言葉をかけてくれて嬉しかった」など、具体的な場面を挙げて伝えることで、相手は自分の存在価値を実感できます。表面的な付き合いから脱却し、お互いを理解し合える関係を築くことが、長続きする恋愛への第一歩となるのです。初期の関係づくりに時間をかけることで、相手との絆はより深く、より強いものへと成長していきます。そして何より、自分らしさを失わずに、誠実に向き合う姿勢を忘れないことが大切なのかもしれません。