写メ日記
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2024年3月17日 18:05 の投稿
こんにちは、山田えいとです!
高校生の頃、「推しの先生」っていませんでしたか?
僕は予備校に大好きな古文の先生がいました。その先生のことをずっと推していたので、今日はその話をします!
僕は高校3年生の春から、予備校で古文の授業を取らせてもらっていました。
初めは、どんなおじいちゃん先生なのかと不安に思っていましたが、その先生が教室に入ってきた瞬間、それが杞憂であったことを確信しました。
カラフルなシャツに袖のないダウンジャケット、黒縁メガネ。謎のファッションに身を包んだちょいイケメン?くらいの30代男性。
開口一発目から、「ちょっ、みんな聞いて。僕の世界で一番嫌いなもの、言っていい??言っちゃうよ??……中央線!中央線だよ!どうしてそんなに遅延するかな?高尾の方で鹿を轢きすぎてるんかな?、、、ったく、この高貴な身分の僕が電車になんか乗るんじゃなかったよ!あ、そうそう言い忘れてたんだけど、僕の祖先は貴族なんだけどね、、、」
とか喋り始めたんです。もう内容はめちゃくちゃなんだけど、話が面白くてとても楽しいんです。話し方が上手いのかな。ずっと漫談を聞いてる感覚です。
またこの先生は教養が半端なくて、小話のひとつひとつが面白かったんです。
例えば、「痔」という漢字の成り立ちについて。昔、お寺には和尚さんたち、つまり男しかいなくて、女性が居なかった。だから性欲を持て余した和尚さんたちは、男同士でシてしまった。するとお尻に痔ができるようになった。だから、「寺」に「やまいだれ」で「痔」なのさ。
という嘘が本当かよくわからない話をしてくれたりもしました。この先生は下ネタをとても爽やかに話す天才でした。
セフレが他の男とヤッたみたいだから病院に連行して性病検査を一緒にやった話とか、生徒たちに向かって君らよりも俺の方が絶対にセックス上手いからな、とよくわからないマウントを取ったり、授業中にプロテインを飲んだり、真顔で踊りながら板書書いて、踊り終わると無言で黙りこくったり。とにかく破天荒でした。
でも授業はとてつもなく分かりやすい!!!最高に分かりやすかったです。
ちなみに、僕はその先生のおかげで、センター試験本番で古文は50点満点中、なんと満点を取りました。
センター試験後、その先生とかたい握手を交わしたのは僕にとって最高の思い出です。
今、その先生は、別の事業で稼いだ金で、カナダに移住したらしいです、、、笑
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2024年3月17日 11:05 の投稿
こんにちは、山田えいとです!
性の楽しみ方は人それぞれですが、今日は僕個人の考えを話しますね!
「研究すること」
これが僕の性の楽しみ方です。
研究とは、気持ちよさの追求です。研究にはトライアンドエラーが必ず伴います。
こうしたら気持ちいいかな?
こうしたらすごい興奮するかな?
こういう風にしたら変態みたいで最高だな?
などと考え、とにかくイマジネーションの限り、性の気持ちよさを最大化させていきます。
例えば、僕が女性を気持ちよくさせたいと思ったとき、どうすれば興奮してもらえるのか、想像を膨らませて実際にトライしてみます。
お洋服の脱がせ方ひとつ取っても、バリエーションは様々で、どれも変態的です。詳細はここではもちろん秘密ですよ!
他にもキスの仕方、キスの最中に手はどこに置くのか。身体の触り方、強弱、急に強引にされるとグッと緊張状態になり興奮につながる場合もありますよね。
細かいところまで考えて、実際にやってみて、相手の反応が良いととても嬉しいです。
お互いに、「こうされるのが興奮するんだ」と分かり合うことはより良い性生活にとって非常に大切です。
多くの女性とお会いする機会がありますが、ご自身の性癖がまだよく分からない、という方も多くいらっましゃいました。
だからこそ、性のパートナーであるセラピストと一緒に性を楽しみながら研究していくんです。コミュニケーションをしっかり取りながら気持ちよさを2人で協力して掴みにいくんです。
それこそが、僕の考える「性の楽しみ方」です。
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2024年3月16日 19:05 の投稿
こんにちは、山田えいとです!
今回は思い入れの強い曲の紹介です。
気分がひどく落ち込んでいるとき、いつも助けてくれるのは、やはり底抜けに前向きな曲です。
Kvi Babaというアーティストの『Too Bad Day But…』という曲は、励ましながらも寄り添ってくれるような温かさがあります。
ラップ自体は決してクールなものではなく、サウンド全体を聴いてもむしろ少しダサいなと最初は思っていました。
ただ、何度も聴いているうちにとても馴染むというか、どんどん好きになってしまうんです。
歌詞の一節を載せておきますね。
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九割が悪い事なんだって
けど一割は良い事あるんだって
その数 見比べれば切ないけど
そんな悪い事でも今 実際ないね
ーーーーーーーー
悪いことが重なっても、そりゃそうだよな。ってなります。
人生全体の比率で考えたら、きっと良いことよりも悪いことの方が多いんじゃないかな。って
1割の良いことを掴むために頑張ろうって思います。
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2024年3月16日 11:05 の投稿
こんにちは、山田えいとです!
僕はハグが大好きです。ハグは温もりを感じます。生を無条件に全肯定されている気分になります。実際にはそんなことないのかもしれないけれど。それでもハグには「自分はここに居て良い人間なんだ」と思わせてくれる力があります。
これは以前Xでポストしましたね!
ハグはストレスを軽減してくれる、というのは科学的に証明されているようですね!誰かが言っていた気がします。
やっぱりハグが最強です。
ただ黙って抱き合ってる時間がどれほど心地よいものか。
女性の皆様方もきっとハグはお好きなのではないでしょうか?
セラピストとしても、僕自身かなりハグは気持ちの良いものです。純粋にハグが好きです。温もりを感じます。
皆さんは、ハグ、お好きですか??
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2024年3月15日 18:05 の投稿
"My mercy prevails over my wrath”
大人気海外ドラマのウォーキングデッドで、個人的に名台詞だと思うものです。
「情けは怒りに勝る」という意味です。
仲間たちを惨殺された主人公リックが、因縁のニーガンを倒したときの言葉です。
リックは心から殺したいであろう、ニーガンを殺さずに生かしたまま戦いは終結します。
その時に「情けは怒りに勝る」といいました。
これは名シーンです。
僕自身は、誰かに対して思い切り怒ることがあまりありません。したがって、許す。ということもない訳です。
怒ることは難しいです。本気で怒る前に、僕の場合は、相手に対する諦観、呆れ、そして無関心。こういう気持ちになってしまうことがあります。
もし、僕が本気になる相手が出来た時、それは僕にとって喜ばしいことです。
誰かを本気で怒れることは幸せなことのように思えます。