写メ日記
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2024年6月18日 19:05 の投稿
どうも!橘拓也です!
僕が学生時代に頑張ったことというかこれしかしませんでした。
ギターですね?
ちなみに載ってるギターの写真は現在のメイン機です!テレキャス!
僕は物欲が全くない少年でした!
兄や姉もいたのでゲームや漫画はすでにありましたし
親に何か買ってくれと頼んだことはないと思います。少なくとも僕の記憶にはないですね笑
でも唯一欲しいと親に懇願したものがあります。
それがエレキギターでした?
始めたきっかけは中学3年生の時に見たONE OK ROCKのライブです。まじで雷に打たれました。
これを言うと本当はモテたかったんでしょ?女の子にチヤホヤされたかったんでしょ?って言ってくる輩がいますが!!
僕は本当に違います!!
邪な考えなどは一切ございません!!
それにモテる人は何をやってもモテるしモテない人はモテません。
高校生の頃の僕はまさに後者です。
あっ!ちょっと待って!
思い出した!
脱線しますがこの話をさせて下さい!
そんな純粋な僕でもやはり思春期の頃は異性からどのように見られてるか気になるもので、1つの検証を試みたのです。
文化祭でライブを終えた直後!!
このまま廊下を歩いたらチヤホヤされるのかを!?
期待に胸を膨らませ、なんなら告白とかあるか!?とか想像しながら堂々とこれ見よがしに廊下を歩いたところ、、、
誰も声をかけてくることはなかったです。
誰よりもかっこいい演奏してたのになぁと心が沈んでいるところに
遠くの方から
A子「ギター弾いてた子じゃない?」
B子「いや違うよ。あんな顔じゃなかった」
僕「え。普段の俺ってそんな変な顔なの。。。」
と傷付いた始末。
ゆるせねぇよ!笑
でもそんな中、後日に1人だけ声をかけてきてくれた女の子がいました。
面識ない後輩の子なのですが僕の元にきて
「とてもかっこよかったです。来年も楽しみにしてます」って震えながらも言ってくれたのです。
きっとものすごい緊張の中、勇気を振り絞って言ってきてくれたんだと思うととても嬉しくてたまらなかったのを覚えてます。
その時がきっと僕の中で音楽をより一層好きになった瞬間だと思います。
それ以降その子は見かけてすらいません。
もしかしたら俺の中だけのイマジナリー後輩かもしれません笑
まぁそんなこともありました笑
本題に戻りましょう笑
うちの高校は軽音部がなかったので誰よりも早く家に帰ってギター弾くかバイト行くかの生活。
軽音部はなくても文化祭などでは有志でライブをやったり音楽の先生がプロギタリストを呼んでくれて授業の一環で5、6限を使ってみんなの前でセッションライブを披露させてもらったり個人的にバンドを組んでライブハウスでライブをしたり結構活動してました。
夏休みの期間は音楽の専門学校が高校生向けに開いている無料レッスンによく行ってました。
大学では軽音部に入りコピーバンドやオリジナルバンドをやりながらインカレなども行きサポートメンバーとしていろんなバンドに助っ人として入りライブに出させてもらいました。
YouTubeに動画を上げたり自分で曲作り始めたのは大学2年の時くらいかなぁ。(一回だけバズった)
なんかたくさんやってましたね笑
大学生でバンドマンといえばお酒だと思いますが僕は家から大学までが2時間くらいかかっていたので飲み会とかは両手で数えられるくらいしか行ってません。打ち上げも参加せずすぐ家に帰ってギターの練習してました笑
なので遊びに行くことが本当になかったです。
行ったことないところばかりなのです泣
だからこのお仕事を通じてみなさんに出会って楽しいことを共有できることが本当に楽しみなのです!!!!
もしギターについて教えて欲しかったらなんでも教えますので言ってくださいな(^。^)
機材には詳しくないので技術面でお願いします笑
今度は好きなアーティストについて語りたいですねぇー!!!!
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2024年6月17日 22:05 の投稿
「関わってくれた人達の心の中に幸せの種を植えられる人になりなさい」
そうおばあちゃんに言われたのを今でも覚えています。
僕は小さい頃から周りの人に恵まれていました。家族、友人、先輩、後輩、仕事仲間。
今まで僕の人生で関わってくれた人はみなさま本当に優しい人たちばかりです。
そのような環境で育ててもらったからなのか
僕もみんなにしてもらったように
何か人に届けられないか、優しさだったり幸せを与えられないか。
誰かのためになれること。誰かの生きる意味になれるような事をしたい。
それでいて僕にしかできないことは何かを考えていました。
その中で出会ったのが「音楽」でした。
中学3年生の終わりくらいからギターを始め
そこからの学生時代は本当にギターしかしなかったしギターのことしか考えていませんでした。
ピックの持ち方だけで何ヶ月も研究したこともあります。
そして理系の大学を出て何事もなく卒業。
そのままフリーランスとして音楽活動をしてきました。
いろんな人の楽曲に参加させていただいたり時にはすごい方のお手伝いや自分の楽曲制作だったり濃密な時間を過ごしました。
そしたらいつしかお金を頂けるようになっていました。
そんな生活の中で少なからずファンもでき目標である人の心に幸せの種を植える事ができたのかなぁと思いました。
そして僕は音楽以外にも他のことで人に何かを与えられる人間になりたいという気持ちが芽生えてきました。
音楽主軸の生活は思い返す必要もないくらい誰よりも楽しく幸せな生活をしていたと思います。
それでも新しいことをやってみたい。
僕と関わってくれる人たちをもっと新たな形で幸せにしたい。誰かのためになれること誰かに何かを与えられることを0からやりたい。
この熱量はきっと今しかないと思い辿り着いたのが
女性専用風俗です。アンモモです。
このような想いで女性専用風俗のキャストを始めました。
音楽を作ることは人の人生を代弁し届けるもの。
女性専用風俗のキャストは直接その人の人生と肌に触れ女性が願う「なりたい自分」に誘うもの。
まさに僕のしたい職業でした。
ちょっと照れくさい言葉ですが
みなさまの心の中に僕の植えた種がいつか綺麗に咲いて、彩り豊かな心の庭ができるように接客ができたらと思います。
右も左もわからない僕ですがここで本気でやっていきます。
拙い文章ですが気持ちを綴らせていただきました。
読んでいただきありがとうございました。
これからよろしくお願いいたします。
橘拓也