写メ日記
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2023年12月23日 21:02 の投稿
お恥ずかしいことに、昼の仕事やら何やらでバタバタしておりまして、日記の更新をお留守にしておりました…生きてますよ！年末年始もゆるっとご予約承れますが、ホテル代が高くなるのでご利用は計画的に。
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2023年11月20日 23:47 の投稿
かいはつ【開発】《名・ス他》1.開きおこすこと（天然資源などを）人間生活に役立たせること。「電源ー」2.教育で、問答などを使って自発的にわからせる方法。Oxford Languagesより一部抜粋エロ界隈でも聞く言葉ですが、意味的には正しい、正しいのか…中イキ開発的な、ね。使われていないモノを開き、発（おこ）す。自発的にわからせる。両方の意味合いで、確かに、正しい。でも、私はこの言葉が苦手なんです。エロ界隈に限定して言えば。はっきり言える人はすごいな、っていつも思います。本来はね、既存の言葉は使うべきだし、「僕の“開発“は一味違うんですよ」みたいな言い回しが出来れば、より商業的でよいのだと思うんですが…「開発」って、提供側の技術感すごいじゃないですか、なかなかそんな風に、自分のやっている事を捉えられなくてですね。これはかなり個人的な感覚の話ですが、お相手の中に在るものを、こちらが感じる。それを伝える、増幅する、お返しする。みたいな感じが好きなんです。それは、脈拍であったり、自重であったり、呼吸であったり或いは軽い痙攣であったり。元々お相手の中に在るものなんです。もちろん、圧迫や振動を加えることはあるので、そんな優しい行為だけではないんですが。こちらご叩いたとしても、縛ったとしても、自分の中から溢れ出るものから快感が得られることには変わりないわけで。僕はそういうのが好きだな。僕のそれには「開発」という言葉は合わないと思うな。…ってだけの話です。「なんか初めての感覚だった！」と言っていただいても、してやったり感はなくて、それは貴女が動いてくれたから、気づいてくれたから。それが僕は何より楽しいし、それをさらに伝えられたのなら何より嬉しい。それは「開発」というには少し相手次第なことな気がして。もちろん！「開発」！って言葉が必要な方もいます。ある程度、こちらで現象や名称。定義付けした方がいい方もいます。（結構な割合だと思ってます）なので、そうすることもなくはないんですが、僕はちょっと苦手だな、という。快感はいつも内側に在るんです。この人じゃなきゃダメなんてこともないんです。あの人とは違う感覚で当たり前なんです。そういう、輪郭のないものを、求められ、提供しているんだと思ってるんです。…って書けば書くほど、「開発」で意味は合ってるなwただの語感の食わず嫌いっぽいです。笑
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2023年11月15日 22:28 の投稿
私のスタンスは、結構人任せなのかもしれない。基本的には、ドミサブで言うところのサブミッシブ寄りなのではないかと自覚しているしこの仕事に於いて、我を出すのは望ましくないと思っているから。何の話かといえば、中イキどうこうの話で、前の日記で、貴女が選べばいい。私は、一緒に楽しめるように尽力するだけだから…、みたいなことを書いたのです。「連続中イキ〇〇人成功中！！」「絶対イケる、中イキメソッド！」みたいな、同業者や情報が存在していると思います。それも、決して間違いとは思ってないよ、というのをどこかに書き記しておきたかったんです。“この人が言うんだから、間違いない！““みんなこの人でイケてるならきっと自分も！”的な事柄が、大きなウエイトを占める性質の方も多いはず…。だから、何でもいいんです。それも含めて、楽に考えていただければ。ただ、私が蔑視しているのは、変な輩が自身のブランディングの為に、貴女を否定する可能性があるから。上手くいかない時に、貴女が気に病む可能性があるから。少なくとも、私と関わる人たちにはそんな想いはしてほしくないのです。オーガズム＝幸福ではないですが、両者は近い作用を持つはず。…お節介が過ぎますね。わら
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2023年11月13日 19:46 の投稿
そこまで多くないですが「なんで女風で働いてるの？」と聞かれることが、なくもないです。なんてお答えするのがいいかなぁ。と考えていた時期が、私にもありました。考えに考えた末、１つの答えを見つけ、ある日お客様に問われました。「リン君、なんでセラピストやってるの？」リンは答えました。「きっと、貴女と出会う為だよ」お客様は返しました。「うん、そういうのいいから！とりあえず風呂行こう」その日から、リンは考えるのをやめました。今は日替わりで、なんて答えるか変えてます。毎回聞いていただいても大丈夫ですよ？楽しみ方は人それぞれ。
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2023年11月9日 18:39 の投稿
”他人でイッたことがない”というお客様から、”はじめての経験ができた”と、嬉しいフィードバックをいただきました。たまにこういうご感想をいただくことがあって、そのたびにほくほくとしながら…私はお客様に甘やかされながら、お仕事をさせていただいてます。どやぁ！すごいだろ！！ということではないんです。このお仕事、オーガズムに達していただくことが全てではないですし、そもそも、私は何もすごくないんです。”すごい！”とか”さすがプロ！”と言っていただけるのはありがたい限りなので、どんどん言って甘やかしてほしいとは思うのですが…ｗ端的に言えば、すごいのはお客様の方です。すごいという表現がいまいちかもしれませんが、オーガズムを感じていただけたのならそれはお客様のおかげです。相性…と言ってしまうとそれまでなのですが、私の動きに合わせて身体を動かしてくれたり、会話の中で心を開いてくれたり、もしかしたら容姿を気に入ってくれたり…？愛着を持ったから。という人もいるかも知れません。私が取り扱う技術（？）や知識は、”女性をイかせる”ものではないです。どちらかというと、”これをしたらオーガズムに達しにくいよ”というもの。そして、”どうやら快感はこうやって発生するらしいぞ”というもの。なので、絶対にイかせるマンではないということです。だから、オーガズムに達さなくても貴女のせいなんかじゃないよ、と。全部、私のせいにしてください。達したのなら、貴女の成果にしてください。気が向いたら、また呼んでいただければ尚嬉しいです。
