写メ日記
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2023年6月5日 23:30 の投稿僕はセラピストだからエロさやドキドキを提供する事が1番大事
でも貴女が悲しい時や落ち込んでいる時はまるで親友であるかのような雰囲気を作り出し貴女をとてもほんわかとした気持ちにさせることだってあるんだよ
特に、一緒に「ガッハッハ」と大笑いしながら、キャピキャピする時間はとても楽しいよね
そしたら貴女は楽しさいっぱいのその力で、今度は周りの人たちにも笑顔を届けれると思う
貴女にはそんな楽しい気持ちを大切にして、今日も明日も、笑顔で過ごしてほしいな -
2023年6月5日 22:00 の投稿どうしても離れなくちゃいけない理由があるとして
愛が冷めたわけじゃないなら
何が理由なの?
家庭のこと
会社のこと
全部それっぽく上辺を並べてるだけ
傷つけないようにしてるつもり?
その優しさも上辺だけなんだよ
嘘つき -
2023年6月5日 20:50 の投稿小さい頃
僕の家は母子家庭だった
今では言わないかもだけど、いわゆる鍵っ子だった
いつも首から家の鍵をぶら下げていて友達と遊んで帰ってきても家に誰も居らず、1人で過ごす時間が多かった
近くに住む同級生に2人の兄を持つやつがいた
その2人は地元でも有名な悪で、その弟なだけあって僕の同級生も悪だった
小さい頃の僕にとってはその2人の悪はカッコよく見えたし、何よりも1人で居なくてすむからよく一緒に遊んでいた
保育園児にしてはかなりの悪ガキだった
夜家に警察が来て僕を捕まえに来るんじゃないかと想像して怯えたりもしていた
そしてついにそれらの悪事が母親にバレる時が来た
怒られる時はいつもベルトで叩かれていた
ベルトを外すカチャカチャという音を聞いた時の恐怖は微かに今でも覚えている
あの頃の母親は恐怖でしかなかった
その母親が僕も抱きしめ初めて泣いた
人を悲しませる事への罪悪感が深く胸に突き刺さった
驚きと戸惑いで抱き締め返す事はしなかったけど
母親の涙につられて僕も泣いた
ごめんなさい
と泣きじゃくった
僕はこの時初めて人を悲しませることの罪の重さを知った
鳴海 -
2023年6月4日 19:50 の投稿疲れたなら一度立ち止まったっていい
人生はゴールに向かって真っ直ぐ進んで行くようなものではないから
スゴロクのようにスタートがあってゴールがある訳じゃない
積み上げていくものでもないし、落ちるものでもない
命のある限り与えられた時間をどう過ごすかだけ
突き詰めて考えると結局それ
だから
大丈夫
「一」度、立ち「止」まることは
「正」しい
のだから -
2023年6月4日 03:25 の投稿セラピストの仕事は孤独な事が多い
1人で悩んで色々試して
うまくいかなきゃ1人で落ち込んで
うまくいったら慢心して
凸凹だらけの狭いトンネルの中を手探りで進んでいるかのよう
そんな経験を自分がしてきたからこそ
もっと違う環境を作れるんじゃないか
上辺だけじゃない
本心でセラピスト達と向き合っていこうと思う
これからショコラローズはどんどん前へ進んでいく
セラピストも増え支えてくれるお客様も増え
大きくなればなるほど
埋もれていってしまうセラピストが出てくる
正直、この業界は努力しなければ結果が出ない
努力をしようとしない者には僕らが差し伸ばしている手さえ見えないと思う
それでも手を引く事はない
いつかそれに気づいて手を取ってくれれば良いと思っている
そしていつかは手を差し伸べる方にまで育ってくれればいいな
そんなセラピストばかりがいるお店にしていきたい
鳴海