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先日、映画『君の名は。』の挿入歌、『スパークル』を久しぶりに聞きましたら、
「　愛し方さえも　君の匂いがした　」という歌詞が心に刺さりました。

愛情の伝え方は人それぞれですが、「その人らしいな。」と感じる愛情を受け取ったときに幸せな気持ちになりませんか。

ぜひわたしの匂いを感じてほしいです。そんな関係を築きたいです。


わたしは人懐っこい性格ですが、愛情を与える側の人間だと思っています。失礼でなければわたしからの愛情を受け取って欲しいです。
更に失礼でないのなら猫のように可愛がりたいです。有り余る愛情を飼い猫にぶつけておりますが、ツンの多い生き物なので、持て余しております。


キャッチコピーに「クンニ」と露骨な表現をしてしまいました。
わたしは18歳でクンニが好きなことを自覚して以来、10余年、そこら辺の男性よりも、真剣にクンニに向き合ってきたという自負があります。世間的には言えない自慢です。


「お相手に気持ちよくなって欲しい。」は大前提なのですが、わたしはおそらく口が性感帯です。舐めさせていただくことがわたしの利益になってしまうかもしれません。

また、手で何か触れているのがすきです。
うちの猫は撫でられると喜びますが、触れられるという行為は、この世に存在する自分の輪郭をはっきりさせ、「この世界にわたしは居るんだ、居ていいんだ。」と感じる幸福、自己肯定に繋がる大切なコミュニケーションだと感じます。
そんな言い訳を用意して、貴女の肌に触れさせていただきたい。


この通りわたしは大変態ですので、心置きなく嗜好をぶつけていただいて構いません。どこまででも、何時間でも舐めさせてください。触れさせてください。


とはいえ、直接的なスキンシップの時間を充実させるために、それ以外の時間の方が大事だとも感じております。
気づいたら距離が縮まっているような、温かい時間をお届けします。