写メ日記
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2024年8月25日 19:05 の投稿
そういえば口コミと同じように日記も半年で消えるんですよね。特にバックアップとか取って無かったので、もうすでに消えた日記については何書いたか覚えてない笑まぁ記憶するほどのことは書いてなかったと思う。無難にスイーツの写真とか、あと上半身の写真をよくあげてたような?
最初は日記を集客の為のツールとして認識してた気がする。できるだけ多くの人の目に留まって、とにかく指名が増えれば良いなって思ってた。内容がなくてもとにかく更新して、視界に入る機会を増やそうとしてた。で、人と比べて何かアピールできるポイントって考えた時に腹筋割れてるし身体の写真でもあげとくかって。
あと体重を100kgから60kgに落として「痩せたね」って知り合い全員から言われたけど、腹筋割れてるの知ってる人は誰もいなかったから。そこに対しての承認欲求があったのは間違いない。最近は全然上半身の写真をあげてないのは、その欲求はもう満たされたってことなのだろう。今はもっと性格的な部分で、考え方とか、それを文章にする能力とか、そういう内面について興味を持って欲しいって気持ちが強い。
最初はただ「視界に入ればいい」と思っていたけれど、今はそれよりもう少しだけ踏み込んで「僕がどういう人間か知ってもらいたい」という欲求が芽生えてしまった。「指名してくれれば誰でも良い」ではなく「僕に興味を持ってくれた人と会いたい」って思っている。とはいえ「お任せ」で会った人がリピートしてくれてたりするし、そういう偶然性の高い出会い方も運命的で好きだけどね。
今となっては日記に関しては集客に繋がるかどうかは気にしなくなった。僕がどういう人間なのかを知ってもらうために好き放題書くようになったけど、そうした方が「日記読んでます~」って声をかけてもらうことが増えたので興味深い。
ということで、身体をアピールすることにもう何の欲求もないのだけれど。それはそれとしてたまには身体の写真を載せることで自分への戒めにしようかな。最近ちょっと食生活が露骨に乱れてきてるので…。
直近の身体の仕上がり具合をご査収ください。一番絞ってた時に比べると体重も体脂肪率も増えちゃってるけど、まだまだ腹筋は綺麗に割れてるし、平均的な成人男性の身体に比べたらかなり良い感じの身体してると思う。体脂肪率1桁まで落としてた時は不健康そうに見えたり、頬がこけて老けて見えたりしてたから、今ぐらいがちょうど良いのかも!…と自分に言い訳してる笑
これから芋系栗系スイーツの誘惑と戦うシーズンになるけど、皆さんも気を引き締めていきましょう。僕はもう既に白旗振ってますが笑ヨーロピアンシュガーコーンって買う時は一日一個で5日分だ!って思って買うけど、だいたい2日で食べきっちゃう。
タリーズのOIMOティーシェイク飲みたいし、ビアードパパの焼き芋シューも食べたい。
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2024年8月17日 01:05 の投稿
僕に質問しているということで、僕に会いたいと思ってくれているけれど悩んでる…という前提で話を進めます。もし僕以外の人に会いたいって話を僕に聞いているのだとしたら…それは知らん!僕に興味を持ってくれない人に興味はありませーん。
さて。僕も自己肯定感が低い人間です。「自己肯定感が低い」ということは、言い換えれば「自己否定感が高い」ということになります。自分の感情や思考が価値のないものだと思ってしまい、つい否定的に捉えてしまうことがあるんです。でも、ある時にふと思いました。本当に「自己否定感が高い」なら「自己否定感の高い自分」さえも「否定」するべきじゃないのか?「自己否定感が高い自分」を「肯定」している自分に気付き、そこにある種の安心感を覚えているのだと自覚しました。僕はそれを「否定」したくなったのです。
かくして「自己否定感が高い自分」を「否定」することで普通のメンタルを獲得しました。マイナスにマイナスを掛ければ、プラスになるように。でもこれは「ひねくれ」と「拗らせ」を極めし者にのみ可能な高度なテクニックなので参考にはならないでしょう。そして僕にとって普通のメンタルとやらは、思っていたほど快適なものではありませんでした。「それは全然普通のメンタルとは言わないよ」って指摘は控えて頂きたい。
自分に自信がある人は、「自信のある自分」でいようと意識しているのでしょう。そして自信がない人は、「自信のない自分」であろうと無意識にしているのかもしれません。でも、僕はそれで全然良いと思っています。
自信の有る無しなんて、解釈次第で変わります。僕は後ろ向きで自己肯定感が低くてひねくれてて拗らせてます。でもその一方でそこはかとなく「自己愛の強さ」を文章から感じませんか?ネガティブを気取ってはいますが、どこかナルシストっぽさもあるように思います。裏が表で、表が裏で、メビウスの輪のようなものなのです。
性格を変えるのは、簡単なことじゃありません。自分で自分を肯定できるようになるのは難しいことでしょう。でも自己肯定感の低い者同士、お互いに肯定することは出来るかもしれません。
時にポジティブな人は、当たり前のように「自信を持って」「前向きになって」「悩んでも仕方がない」などのアドバイスをしてくれます。「前向きになろう」と思って前向きになれる人にとっては、それが普通なのでしょう。でもそうでない僕のような人からすれば、「言われてできるものなら、言われるまでもなくやってるわ!」って思います。だから「貴女の自己肯定感を上げます!」などと僕には言えません。僕に出来るのは、せいぜい傷を舐め合う道化芝居くらいのものです。
僕は自己肯定感が低いので、僕を肯定してくれる人に魅力を感じます。僕に興味を持ってくれる人に、僕は興味を持ちます。僕を必要としてくれる人を、僕は必要とします。僕を肯定してくれる人ならば、僕が肯定します。僕に会いたいと思ってくれる人に、僕が会いたいのです。
貴女が自分に自信が持てなくても、それは僕には関係ありません。「自己肯定感を上げて、自分に自信が持てるようにします」とも言いません。自分に自信が持てない今の貴女を肯定します。いつか会えるの楽しみにしてます。
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2024年8月13日 18:05 の投稿
灼熱の太陽が照りつける夏の日。涼を求めて…選ぶはホラー映画。冷や汗が背中を伝い、心臓は不規則に鼓動する。熱気を感じる暇もない。次々と襲い来る恐怖が、夏の暑ささえもかき消す。背筋の凍る恐怖映像に、疑似的な涼しさ体感するだろう。観るか、逃げるか。あなたは、選択する勇気があるか?
さて、僕がオススメしたいホラー映画、それは…。「貞子vs伽椰子」である。
ジャパニーズホラー界の2大アイドルが夢の対決。フロイド・メイウェザー・ジュニアvsマニー・パッキャオにも劣らないドリームマッチの実現だ。それでは両選手の簡単な紹介をしよう。
貞子は「リング」に出てくる言わずと知れたJホラー界のアイコン的存在。白いワンピースに黒い長髪を前に垂らしたビジュアル、そしてテレビ画面から這いずり出てくるシーンは誰しもが知っていることだろう。特徴は「呪いのビデオ」を見た人間に取り憑き、作品によって設定が異なるが2日~7日後に死に至らしめる。ビデオをコピーすることで無限に増殖し、ビデオを視聴することでどこにでも現れる有効範囲の広さが特徴である。弱点は呪いを他人に押し付けることが可能な点。呪いのビデオを他の人に見せることで、呪いの対象を移すことが出来る。対処法があるとはいえ、出没範囲の広さと呪われる条件が容易な点で多くの犠牲者を出している「攻めの貞子」と言って差し支えないだろう。
伽椰子は「呪怨」にでてくるメンヘラストーカーシングルマザーの呪縛霊。息子の俊雄も一緒に呪霊化しており、俊雄が相手を疲弊させたところで伽椰子が仕留めるコンビプレーが得意。出現範囲は「呪いの家」の中で、家に入った者を問答無用で死に至らしめる。弱点は「呪いの家」の中にしか出現できないので、能動的に攻撃を仕掛けられないところ。その分、自宅内では無敵のカウンタータイプで、さながら「守りの伽椰子」といったところだろうか。
ストーリーは有って無いようなもの。「ビデオを見てはいけない?じゃあ見ます」という馬鹿女子大生。「呪いの家に近づいてはいけない?じゃあ入ります」という馬鹿女子高生。2人でワーワーキャーキャーわめいていると馬鹿霊媒師が現れて…。「化け物には化け物をぶつけるんだよ!」かくして「呪いの家の中で呪いのビデオを観る」という天才的な思い付きにより、「貞子vs伽椰子」の火ぶたが切って落とされるのである。
と言う事で、背筋も凍る…どころか激熱なバトル映画なので夏にふさわしいかは疑問である。でも夏に食べる鍋や冬に食べるアイスもまた乙なものであるように、暑いからこそ熱い映画を観るのも悪くないだろう。最期のパッパラパーな物語の締め方も最高。
大切なものは失ってから気付く…って言葉があるじゃないですか。時間を無駄にすることによって、時間の大切さに気付けるのかもしれません。人生は1度きりで、時間は有限なのです。僕がB級映画を愛しているのは、そんな人生の尊さを再確認するためなのかもしれませんね…。
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2024年8月13日 04:05 の投稿
先日、美容室へ髪を切りに行った時のことです。担当してくれたアシスタントの女性はまだ新人さんのようで、初々しい接客に微笑ましさを感じました。しかしそれは最初だけ。あまりに何度も「不慣れでゴメンナサイ」や「緊張してて申し訳ないです」と言うので、次第に不安になってしまいました。「年下の」「女性に」「美容室で」「髪を洗ってもらう」だけでも、そういう事を言われると心配な気持ちになってしまうのです。「初対面の」「男性と」「ホテルで」「裸に触れられる」というのは、どれほど不安なことだろうと改めて考えちゃいました。
僕はこの仕事を始めて半年が経ちますが、当然ですが新人の期間があったわけです。しかしその時でも「不慣れですが」「緊張しますが」といったことは日記やプロフで絶対に書かないようにしていました。理由は単純で、そういった言葉は相手の不安を増してしまうと思ったからです。
もちろん僕だって最初は緊張していましたし不慣れだったので、ただのハッタリです。でも僕が虚勢を張ってそれで相手が安心してくれるなら、いくらでも強がって見せます。震える膝を必死に抑えて気丈に振る舞う涙ぐましい虚仮威しも、必要とあればするべきでしょう。そのおかげか、最初期の口コミにも「緊張しているようでしたが…」といった指摘はありませんでした。
僕はこの仕事に対して意識が高いタイプではないし、自信があってはじめたわけでもない。適性があるかなんて今でも分かりません。ただ新人の頃から「安心してもらうこと」を大切にして、そのための振る舞いをしてきました。この仕事に対しての、あるいは女性の心理に対しての、必要最低限の理解はあったと思います。
日記やプロフでは取り繕うことなく、ひねくれた本音や時にはネガティブなこともそのまま書くことが多いです。でもお会いしてる時には安心感を与えること最優先で、不安になるようなネガティブなことや卑屈なことは言わないようにしてます。まず安心ありき!このスタンスはずっと変わらずに大切にしていきたいですね。
ちなみに…この仕事でお会いした女性と会話するのは好きですし、お話が続かなくて気まずい…といったことはないのですが、いまだに美容室での会話が苦手です。なんでやろか?たぶん、僕は「僕に興味がある人」に興味があるので、僕を指名してくれた人とはいくらでも話せます。でも美容師さんは別に僕に興味があるわけではないので、そもそも話したいって気持ちにならないからうまく話せないのかな。
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2024年8月10日 22:05 の投稿
青い空、白い砂浜、寄せては返す波に思いを馳せて、ひと夏の思い出を心の中に描いてみる。海風に乗って漂ってくる潮の香り、足元をさらっていく冷たい水の感触。照りつける太陽と輝く君の笑顔。日常の喧騒から解放されて、ただ波音に耳を傾け、心の中を空っぽにする瞬間。その一瞬一瞬が、まるで映画のワンシーンのように鮮やかに心に焼き付く。
…とはいえ実際に海へ遊びに行く機会ってそれほどありませんよね。僕は人生において海水浴って、子供の頃に一回行ったきりです。だって体はベタベタになるし、海水で髪もギシギシ、日焼けも嫌だ…。暑くて外に出るのも億劫なので、家でゆっくりしたい。
そんな僕と同じ気持ちのあなたにぴったりな夏の楽しみ方があります。それはサメ映画を観ることです。
サメ映画といえば、やはり名作「ジョーズ」を思い浮かべるかもしれません。人間とサメの戦いを描いたこの作品は今でも多くの人に愛されるパニック映画の金字塔です。
しかしいつからか「サメ映画」というジャンルは、もはや「サメをお題にした大喜利」の様相を呈しており、どれだけ奇抜で馬鹿馬鹿しい設定を思いつくかを競い合う不毛なチキンレースと化しています。バカでかいサメ、タコと融合したサメ、頭が二つあるサメ、サメの幽霊、砂浜を泳ぐサメ、メカサメ、放射線を発するサメ、ナチスの秘密兵器と化したサメ、ゾンビ化したサメ…。あげくサメ映画なのにサメが出てこない…。全く意味が分かりません。
そんなサメ映画界において「サメが空から降ってくる」という、今となってはいささかパンチに欠けるアイディアで勝負した名作「シャークネード」をオススメしたいです。シリーズ化されており6作品もあるので、とっても時間の無駄です!
台風によって巻き上げられたサメが空から降ってくる!…というバカみたいな設定だけ先に思いついて、脚本書いている途中で飽きちゃったのだろうか?そう疑ってしまうほどの低クオリティB級おバカ映画です。
しかし僕をはじめとして、やたらとこの映画をオススメしてくる脳みそフカヒレ野郎が稀に存在します。それは、やはりなんといっても2作品目で覚醒し、チープさとはっちゃけ具合が奇跡的に良い方向に噛み合って、非常に味わい深い極上のエンタメ作品へと進化したからです。1作目を観て思ったより普通…と感じるかもしれません。ただサメが空から降ってくるだけやないか!とガッカリするかもしれません。しかし2作目からが本番です。やれメッセージ性だのカメラアングルだの演技力がどうのこうの…ってそんなものはどうでもいいじゃないですか。
ポテチとコーラを貪りながら、何も考えずに脳みそに溜まったキャッシュをクリアする。そういう映画です。貴女の人生に何の影響も与えないことをお約束します。「テニスの王子様」や「人造昆虫カブトボーグV×V」などが好きな人にオススメです。
アマゾンプライムビデオで4作目まで観れます。5、6はレンタル配信のみ。なんか生意気でムカつきますね。お金を払ってでも観る価値がある!とは口が裂けても言えません。
僕は当然のように6作目まで全部DVDで持っています。ご要望とあれば持って行きますので、クーラーの効いたホテルの一室で最高に無駄な時間を過ごすのは如何でしょうか?もしそんな酔狂な人がいたら、全力で正気を取り戻すお手伝いをさせていただきます。そして時間とお金の価値について、一緒に真面目に考えてみましょう。