写メ日記
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2024年8月8日 00:05 の投稿
80%の人が満足!みたいな広告を見ると「20%の人は満足しなかったのね」って思う。そういう視点はいつでも持っていたい。
女風初利用の方にオススメ!ってことは女風使ったことある人にはオススメじゃないのだろうか?まず間違いなく「そんなことありません!初利用じゃない人にもオススメです!」ってなると思う。でも初利用の人にオススメでそうでない人にもオススメなら、全ての人が対象になるわけで、「じゃあ何をもってして初利用の方にオススメなのか?」という疑問が湧くだろう。書くだけならどうとでも書けるのだから、僕は「何故」という部分にこだわる。理由や根拠を文章化できないことは書かない。
僕だって女風初利用の方にオススメのキャストになれるものならなりたいものである。だが、「女風初利用の方にオススメのキャスト」がそもそもどういうキャストなのか分からないので目指しようがない。
女風初利用の方にオススメのキャストさんは、初利用の方とそうでない方で何かしら対応を変えているということなのだろうか?僕の場合は、そもそも初利用かどうかなんてこちらからは聞かないので変えようがない。自分から初めてですって言ってくれることもあるし、話の流れ次第ではこちらから聞く時もあるけれど、それを知ったところで何か対応を変えるようなことはない。
初利用の方にはプレイの流れを丁寧に説明するとか?初利用の方には急に距離を詰めないようにするとか?緊張を解すためにどうのこうの…。不安を失くすためにどうのこうの…。
僕は初利用の方もそうでない方も、同じように丁寧に説明するし、最初は馴れ馴れしくならないような接し方をする。「初利用だから」という理由で何かが変わるようなことはなく、あくまでもその人自身と向き合って対応をしたいと思っている。だって結局のところ「人による」としか言いようがないから。初めてで不安が大きい人もいれば、初めての楽しみが上回ってる人もいる。初利用じゃなくても緊張するだろうし、リピートでも不安になることだってあるでしょう。
強いて言うならば、僕もこの仕事を始めて半年が経ち、女風初利用の方からの指名も多くいただいている。そのままリピートしてくれている人もいるし、他の人も指名した上で僕のところに戻ってきてくれた人もいる。初利用の方のお相手を務めるのに慣れているので、そこは安心して欲しい。
…でもやっぱり「女風初利用の方にオススメ」という感覚はないかな。「初利用の人」「そうでない人」という枠組みで接客するのではなく、「一人の女性」として向き合いたい。
ということで、女風初利用の方もそうでない方も、初指名の場合は対象となるイベントをやってます。この時期はホテルがいっぱいになりやすいみたいですが、時間に余裕がある方はぜひこの機会にお誘いください。萬天堂では会った時からスタートではなく、シャワーを浴びるタイミングでスタートです。もしホテル難民になってもコース時間は変わりませんのでご安心ください。むしろルールに則った上で一緒に居られる時間が長くなるのでラッキーかも?でも人によっては複数件予約を入れてたり他の予定があったりして、時間を後ろ倒しにはできない場合もあるでしょうから、それはその人に直接確認してください。僕は基本的に1日1件で満了にしちゃうので、もしホテル難民になっても全然大丈夫ですよ~。待ってる間にたくさんお話しましょう!
あ、襟足部分のインナーカラーだけ残して全体は黒髪に戻しました。来月髪切る時に、襟足バッサリ切ってパーマかける予定。そしたら久しぶりにパネルとか↓の写真の髪型に戻る!髪型もヘアカラーもいくつか試しに遊んでみたけれど、やっぱ黒髪が一番しっくりくるね。
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2024年7月27日 18:05 の投稿
お話するのが好きな女性は多いから、女性にウケようとした場合に「聞き上手です」ってアピールするのはセオリーなんだと思う。でもだからこそあえて逆にはっきり言っておくが、僕は自分が聞き上手だとは全く思わない。というより「聞き上手」って何?それって自覚できることなの?と不思議に思っている。
僕はこの仕事をして初めましての方とたくさんお会いしてきたが、会話が続かずに気まずい空気が…ということは無い。…と自分では思っている。ありがたいことに口コミでも話してて楽しかったと書いてもらうことが多いけど、それでも自分が聞き上手だとは思わない。何故なら、「会話が続く理由」が「相手の話すスキル」によるものなのか、「自分の聞くスキル」によるものなのか、そんなもの判断しようがないから。もしかしたら相手の方が、気まずくならないように無理して頑張ってお話してくれてるのかもしれない。それを「自分の聞くスキル」の高さと思い込むのは、烏滸がましくて独りよがりではないだろうか。
僕はお会いした方と楽しくお話させてもらっているが、「この人、話するの上手だな」「この人の話面白いな」「この人と話すの楽しいな」「たくさんお話してくれて嬉しいな」「もっとこの人のこと知りたいな」と思っている。そこに「自分の聞くスキル」の高さを自覚することは無い。「聞き上手」な人は、会話をしている時に「自分がうまく話しを聞き出している」という手応えや「自分は聞き上手だ!」という実感があるものなのだろうか。
そもそも本当に聞き上手な人は、あくまでも自分が会話をリードした上で、相手が気持ち良くお話できるような質問をしたり相槌を打ったりするのだろう。でもそれってもはや、「聞き上手」というよりは「話し上手」ということにならないか?「聞く事」にだけ特化して「上手」というのがよく分からないし、そういうスキルがあったとして果たして「自覚」できるものなのか疑問である。もし仮に「会話の主導権を相手に渡した上で聞き役に徹すること」を「聞き上手」というのであれば、それは「相手の話すスキル」に依存し過ぎだと思うし、「聞き上手」ではなくただの「自分から話すのが苦手な人」ってことになりませんかね?
僕は自分にも他人にも興味が無い生き方をしてきたので、この仕事をする上での裏テーマとして「自分のことをもっとよく知りたい」と思っている。その為に「僕に興味を持ってくれた人」に興味があるから、自分を選んでくれた人とお話するのが本当に楽しい。その人のことをもっと知りたくていっぱい質問しちゃうから結果的に会話が弾むけれど、それは「好奇心」であり「スキル」だとは思わない。つまり。
僕は…聞き上手ではない!
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2024年7月19日 21:05 の投稿
1/19日よりこの仕事を始めましたので半年が経過してしまいました。ありがたいことに想定していた以上に多くの方とお会い出来て、とても楽しかったです。
僕にとって非常に意外で最も嬉しかったのは、物凄くたくさんの口コミを書いて頂けたこと。ダイエットして体重がドンドン減っていく時のような、RPGでレベルを上げる時のような、数字と言うこれ以上なく分かり易い形で成果が出るのは、この仕事をする上でモチベーションになっています。
目に見える成果という意味ではランクもそうなのですが、同じランクでも人によって内容がまるで違ったりします。「自らの行いに対しての成果」という意味において、ランクは必ずしもそれに見合った手応えがあるわけではないように思います。
その点口コミは、発信を頑張って指名をもらい、一人ひとり誠実に対応することで着実に増えていきます。これは自分の頑張りに対しての成果として非常に満足感があります。
良いキャストだからこそ隠すために口コミを書かないというケースもありますし、口コミ件数の多い少ないが判断基準として適切だとは限りません。ただ僕は「良かったから隠したい」ではなく「良かったから応援したい」と思ってもらえるような距離感や関係性を大切にしています。そのため僕にとって口コミは本当にありがたくって嬉しくって大事なものなのです。
しかしですね、実は口コミって半年で消えちゃうみたいなんです。これが本当に憂鬱…。
とはいえどうすることもできないので、7ヵ月目からも応援してもらえるようにほどほどに頑張ります。一応言っときますが、話やDMの流れで「良かったら口コミ書いてね~」くらい言うことはあるかもしれませんが、そんなもんです。何回もお願いしたり、催促するようなみっともない真似はしませんよ。
それでは最後に、始めてすぐに変えたから見たことがある人はほとんどいないであろうThe萬天堂!って感じの初代パネ写を載せときます。
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2024年7月19日 02:05 の投稿
こういうところではポジティブさをアピールするのがセオリーなのだろう。でもだからこそあえて、自分がネガティブであることについて言及してみようじゃないか。そういう部分も正直に開示することで僕の事を理解してもらいたいし、同じようなネガティブな人に共感してもらえたら嬉しい。
僕はこういう性格なので、自分に興味を持ってくれている人がいるという感覚があまりない。だから日記をしばらく書かなくても、別にそれを待ってる人がいるわけでもないし、特に申し訳ないという気持ちは無い。僕もいつかは、しばらく日記更新できておらずごめんなさい、という導入で日記を書き始められるようになりたい。
人に興味を持ち、人から興味を持たれ、それが当たり前の人にとっては、自分に興味を持ってくれている人がいるという前提で物事を考えることができるのだろう。自分もそういう思考を獲得できればどれほど素晴らしいことかと、そのポジティブさを羨ましく思う気持ちもある。
だが逆に言えば、「自分に興味を持ってる人がいる」とは思っていないからこそ、「どうすれば興味を持ってもらえるだろうか?」と考えることができる。発信を頑張ろうとか、会った人に満足してもらうためにできることをしようとか、そういう気持ちの根底にあるのはネガティブさなのかもしれない。
ポジティブであることを良しとする風潮を感じるが、解釈次第ではネガティブなのも悪くない。マイナスの感情をうまくエネルギーに変換することができれば、素晴らしいパフォーマンスを発揮することもあるだろう。
ネガティブな性格をポジティブに変えるのは、大きなきっかけや長い時間をかけなければ難しい。しかし、ほんのちょっと捉え方を変えるだけで、「ネガティブであること」に対してポジティブになれるかもしれない。ネガティブな自分もそれほど悪くないのかもしれない、そう思えるようになれれば良いよね。
僕はネガティブ思考を否定しない。
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2024年7月18日 02:05 の投稿
「今日は緑色に染まった一日でした。
朝、心地よい涼しさを感じながら、ふわふわの緑色のローゲージニットを着ました。このニットはまるで自然の中にいるかのような落ち着いた気分にさせてくれます。肌触りも抜群で、一日中リラックスできるのでお気に入りです。
ランチにはお気に入りのカフェで、特製の緑色の抹茶ラテを注文しました。クリーミーなミルクとほろ苦い抹茶の組み合わせが絶妙で、口に広がる風味に癒されました。カフェの窓から見える景色も素敵で、心が洗われるような気持ちになりました。
午後のおやつには、緑色のぜんざいをいただきました。もちもちの白玉と濃厚な抹茶あんの甘さが絶妙にマッチしていて、ついつい笑顔がこぼれました。ぜんざいを食べながら友人と楽しいおしゃべりを楽しみ、笑いが絶えないひとときを過ごしました。
今日は全てが緑色で統一された一日で、まるで自然の中にいるかのような心地よさを感じました。緑はやっぱりリラックス効果抜群ですね。」
たまにはこういうありきたりな日記もいいでしょ?…なんてね。実はチャットGPTに書かせた文章でした。タイトルもAIに考えさせた。僕のセンスじゃないよ。第二候補は「緑色の癒し:リラックスデーの記録」だったけど、センス無いよなぁ。ちなみに僕ならこの日記のタイトルは…「エメラルド・フロウジョン」だね。AIには思いつかないタイトルだろう?センスがあるかどうかはこの際どうでもいいじゃない。
AIでもこの程度の文章なら一瞬で書いてくれるんだから、日記書くのが面倒臭いって人はフルに活用して何かしら発信するのもいいかもね。何もしないよりは絶対に効果あると思う。便利なものは積極的に使っていかなきゃ。
逆に言えば、この仕事に限らないけど、素敵な文章を書く人だなって思ってもそれはAIによって書かれたものかもしれないってこと。そこまで疑う必要はないけど、そういう可能性もあるっていう情報は頭の片隅に置いておきたい。
この仕事でAIを活用するとなると「日記を書くのが楽になる」という恩恵を受けようとする人が多いだろう。そんな中、「みんながAIに頼って似たり寄ったりな発信をしてくれれば、相対的に僕に興味を持ってくれる人が増えるかもしれない」と僕は考える。AIをうまく活用しつつも、いかに出し抜くかという考え方は常に持っていたい。これは「AIが書かなそうな日記」を普段から書いてるからこそ書ける日記だね。
これから「らしくない日記」が投稿された際にはもしかしたら…?その時は色々と察して笑