写メ日記
はじめまして!
10月よりカレントに入店した「ゆうき」です
趣味は野球、スノーボード、サウナ、旅行、映画鑑賞で
絵に描いたような「20代男性の趣味」を謳歌してます。
好きな食べ物は甘いもの、好きな漫画はNARUTO、好きな匂いは・・・
うーん、これまた平均的ですね。。。
同世代にごまんといそうなプロフィールの僕ですが
性について考える時間は人よりすこーし多いかなと思っています。
そこで今回は僕がセラピストになる決断をしたきっかけを少しお話します。
興味があれば読んでみてください。
話は僕が大学生の頃、母親がセックスレスについてのスマホ記事を読んでいる場面を偶然目にしてしまい、当時かなりショックを受けた出来事にあります。
当時母親がどういう意図で記事を読んでいたかは分かりませんが、それまで親と性の話をしたことは一切なく、とくに母親は既に性への興味関心はないものと思っていただけに衝撃でした。
もっと言うと、大学生の僕は、男女の交わりというのは「男が満たされるためにあり、女性はそれに付き合わされている」という認識すらありました。
そんな検討違いの考えを経て今では、女性が性について考え悩むことは何もおかしなことではないと強く思っています。
それでも男性に比べて女性が性についてオープンになれる機会はまだまだ少ない、少なすぎます。
そんな現状で、少しでも女性の気持ちに寄り添うことができたなら、これ以上の喜びはありません。
たとえ今すぐ行動に移せなくとも、存在だけでも知ってもらえていたら
気持ちが今よりずっと楽になる女性が増えるんじゃないかなと思っています。
ほんのきっかけに過ぎないお話ですが
少しでも今の気持ちが伝われば嬉しいです。
初回からちょー固い文章になりましたが
どうぞよろしくお願いします!
ゆうき