写メ日記
「イク」ことと「開発」
2023年5月18日 11:05 の投稿
こんにちは
ストロベリーボーイズ名古屋店のリンです。
女性用風俗である以上、避けては通れないであろう
イク、イカナイ
中イキ、外イキ
とかのお話。
雑誌やネット記事のアンケート調査などでよく見るのは、
「セックスの際、膣内でイッた経験はありますか？」
みたいな質問で、
なんと１０人中〇人はイッたことがない！！
みたいな見出しですよね。
実際、そうなんじゃないかな、と思います。
残念ながら、世の男性とセックスをする際には
少なからず、満たされない方がいる…はず。
男性側の知識や技術、経験不足…という点もあるし、
女性側の快感を受け取ることへの抵抗感なんかもあるんでしょうか。
それでも、（好きな人との）セックスは（多くの場合で）
「満たされる」「愛されている」「求められている」
みたいな、満足感というか、価値を見出してる方もいらっしゃると思います。
けど、風俗でそれは許されないですよね！あらゆる意味で！！
なので、なんとしてでもイッていただきたい！！というマインドになるわけですが
それはそれで、かなり暑苦しいわけです笑
かくいう私としても、
性的快感を、あらゆる角度から、あらゆるタイミング・強度で提供したい。
それを受け取って、（広義における）幸せになってお帰りいただきたい。
という、大目標をもって日々活動をしているわけですが
正直な話「絶対にイかせてみせます！！」
とはなかなか言えないのです。
もちろん、自信はあるんですが。
”イク”って人によって認識が違うと思っていて
肉体的に起きる現象としては、ある程度正解があるものの
じゃあそれを再現したらイッたことになるの？と思うのです。
変な話、演技してもらったとしても、肉体的に起きる現象は再現されているわけなので…
”イッた”ってことになりませんか？
…まぁ、この辺の神経伝達の逆流みたいな話は、それはそれで面白いんですが笑
それは置いといて。
”肉体的な現象としての”イかせる のであれば、
絶対にイかせてみせます。
でも、そうじゃなくて
大切なのは、共通認識。
そもそも「イかせてみせます」なんて言葉がおかしいのです。
外イキ、中イキなど
言葉で別けているように、
絶頂にもいろいろ種類があるんだと思います。
刺激のポイントで違うのか、
到達するまでの時間で違うのか、
連続性の差なのか、
持続性なのか、
アプローチによって変わるのか、
絶頂後の充足感に重きを置くのか、
絶頂中のトリップ感に重きを置くのか。
千差万別、得意不得意がある中で、
私にも得意不得意があると思います。
それぞれの中にある感覚で、
一般的に言語化されていても、
貴女の感覚を言語化できる人は他にいないし、
そう簡単に出来るものではない。
そんなあいまいなものを、限られた時間の中で、
一緒に探していかなければならないので、
私は決して「絶対にイかせてみせます」なんて無責任なことは言えません。
強いて言うなら
「一緒にイってみませんか？」
くらいになるんです笑
そして、貴女が思う理想の絶頂を
探し出して、道筋を立てて、再現する。
もしかしたら一回だけじゃ到達できないかもしれない。
だったら、途中途中で広い意味でのイクをちりばめて
幸福感を持ち帰ってもらう。
次はまた先に。その次はもっと深く。
頑張るんじゃなくて、快感や、幸福を積もらせていく。
それが私の「開発」であり、
嗜好が違えば「調教」になると思っています。
もちろん、「絶対イかせるマン」は存在すると思います！
私の及ばない技術や知識、経験で、
確実に貴女の求める最高の快楽を一発で提供してくれる人
もいるかもしれません！
残念ながら、私はそうではないです。というお話です。
ちょっと話がぶれましたが、
改めまして
「一緒にイってみませんか？」
以上、ストロベリーボーイズ名古屋店のリンでした！
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