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写メ日記

タクミ(AV男優13年)
コペルニクス的転回と、ピタゴラス的事柄。
先週の夕方、
コンビニでの出来事。


買い物をして、

領収書を貰いたかったんだけど、
店員の女の子の名札を見ると、中国人の名前っぽかった。


以下、その人とのやり取りの会話。


私『領収書をください』


中国人店員『ラッシュアワー?』


私『領収書ですって…というか、ラとシしか合ってないですけど!?(-_-)』


中国人店員『あぁ、リョシュウショね』


私『…はい』



そして、

名前を記入する時…

中国人店員の女性が、こう聞いてきた…
中国人店員『オマエは、いったい何様なの?』



…と。


いえいえ、私、

たいした人間でもございません…
(・∀・)



さて…話は変わりますが、
実際に自分がやってみて、
「あれ、何か違うな?」と思ったことはないでしょうか!?


私が小学生の時。

学校で「ファーブル昆虫記」についての授業がありました。


ファーブル昆虫記って、
授業や伝記とがで読んだことがあるかもしれませんが…


ファーブルという学者が、昆虫の習性を研究して、
それを、まとめた著書です。


そこに、「アリ」に関する記述があった。


アリの中には、列を作る種類があるそうです。


例えば、離れた場所に、エサを置く。

すると、アリは列を作って、そのエサの場所に行きます。

そして、エサの欠片を持って、巣に帰っていく。


その間、道に迷わないのです。

なぜ迷わないのか、不思議である…


人間だって、道に迷うことがありますね。


なのに、アリは迷わない。

まさに、
アリえない話です!




…(* ̄ー ̄)

…シーン笑



授業で聞いて、「へえ~、そうなんだ」と思いました。


そこで私は、実際に実験してみることにした。

昨日に
近所の公園に行ったら、

アリが結構いました。


実験するには、アリがたい環境。
…(ダジャレもしつこく言えば、それなりに面白くなるものですww)

(そして、タクミは、そんなに暇人なの!?というツッコミは置いておいて…)


さて、私は、ひと欠片の角砂糖をつまみ、土の上に置いてみました。


ちょうど、アリが何匹かいたのです。


なかなか見つけてくれませんでしたが、やがて一匹のアリがそれを発見。


やがて、たくさんのアリが、群がってきました。


そこで私が考えたのは、

「きっと、アリは一列になって、
エサと巣の間を行き来するに違いない」

というもの。


なぜって?


だって、ファーブル昆虫記に、そう書いてあったから…(  ̄▽ ̄)

その通りになると思ったのですね。


ところが…です。

そんな絵に描いたように一列になど、ならなかった。


なんか、秩序なくエサに群がり、秩序なく巣に返っていくような、
そんな光景だったのですね。


「おかしいな。こんなはずではない」
と思いました。


頭の中で描いていた図と、かなり違うような。


しかし、ファーブルがウソを言うわけはないでしょうし、
第一、学校の授業でそう学んだのです。


でも、現実に、目の前のアリは、想像とは違いました。


私は、こう叫んだのです。








「アリえない!!」


ダジャレはそろそろ無視(虫)してください(笑)



まあ、でも後から考えてみると、
アリが一列になって、一糸乱れないような状態とは書いていなかった気がします。


そんな体育祭のようなアリはいない。

私が勝手に、頭の中でそのようなイメージを作っていただけ。


しかし、こういうことはあるものですよ。


実際に自分がやってみたら、想像していたものとは違うような場合とか。

自分が思っていたことと現実が違えば、混乱することもあるでしょう。


上司から、次の課長は、お前だと言ってくれてたのに、
別の同僚が課長に昇進になってしまった…
…なんてこともあるかもしれない。


しかし、新しい現実がそうであるなら、それを素直に認めることが大切なのかもね。


真面目な人ほど、現実に起こったことを受け入れられず、
ピタリと心の門を閉ざしてしまうことがある。


しかし、真面目さというのは、
心に蓋をすることではなく、進歩のために使っていくべき。


誰もが、「こんなハズじゃない」という出来事に出くわします。


今までの人生を振り返っても、実際そうだったでしょう。

「こんなハズはない」と思うことが、たくさんあったはず。


でも、その時こそが、まさに「進歩している時」です。


「こんなハズはない」と思うことは、
実は「自分にとって、なくてはならないこと」なのかもしれません。


アリは、それぞれ、あっちこっちに行きながら、
でも最後はしっかり巣に戻ってきます。


絵に描いたような一列はありません。

人生は、体育祭の行進ではないのだから。


誰かの命令で行進するのではなく、自分が迷いながら道を見つけていく。


何も、一人で放っておかれる訳ではありません。


一説によると、アリは何かのフェロモンを出して、
後から来るアリは、それを道しるべにしているらしい。


同じようなことは、きっと人生にもあると思う。


道しるべは、必ず用意されている。

しかし、不満だらけで、悲観的な気持ちだと、その道しるべになかなか気づかないもの。


そんな時こそ、「必ず道は開けるのだ」と強く思うこと。

たとえ時間が掛かっても、少しずつその通りになっていくでしょう。


もし今、何かで迷っているなら、それは決意のチャンスです。

しっかり前に進んでいけることでしょう。


いつだって、「道しるべ」はあるので心配はいらないのだから。

最後まで読んでくれて、
蟻が十(トウ)ございました。

↑これが、言いたかったヽ(=´▽`=)ノ
~~~~~~~~~~~~~~~~~
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体感することになるから

逢いにおいで(〃ω〃)

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ストロベリーボーイズ東京店
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