写メ日記
こだわりと愛着としあわせ
2024年8月20日 21:05 の投稿
何かモノを買うとき、ここ数年で変わってきた意識。それは「似たようなモノやサービスがあったらあえて値段が高い方を選ぶ」ということ。特に自分にとって重要度の高いものほど、この傾向は強くなります。もちろん、明らかにただの消耗品を買う場合は、僕も安い方を選びます。ただ、同じような商品が二つ並んでいて、そこに値段の差があるとき、その差はどこから生まれるのだろうと考えることがあります。おそらく値段が高いモノの方には、何らかの付加価値があるはずです。自分がそのモノに価値を感じれば感じるほど、そのモノに愛着がわくし、仮にそれがなくなってしまうものだとしても、それを利用している間の満足度は上がる。いちいち、買うときにこだわる。こだわりは些細なことに必要以上にとらわれる、というネガティブな意味で使われることも多いが、その細かなことにまずは気が付き、配慮できるということはとても大事。それが自分なりの「追求」となる。自分なりのこだわりを持ち、愛着のもてるモノに囲まれた生活をしていたら、人生の幸福度は上がるんじゃないかなあ。うーん、それにしても秋山の文章へのこだわりも強いなあ。相変わらずかたい。困ったもんだ。