写メ日記
ゼロの境地から見えるもの
2024年9月9日 18:05 の投稿
ふと目を覚ますと午前2時を回ったところ。なんかこのまま寝てもぐっすり寝付けそうにもなかったので、久しぶりに夜の散歩に出かけました。さすがにこの時間は外に人の気配はありません。空を見上げるとうっすらと星が見える。田舎では普通に満天の星をよく見上げていましたが、最近意識して星を見ることもなくなったなあ。歩いているときに道に誰もいないと、人を気にしなくなる。歩いているときに音がないと、自然の音だけが耳に入ってくる。何も持たず、ただひたすら歩く。やってみると、何かのついでに歩く、どこか目的地に向かって歩く、というのとはまた違った感覚になります。何かこう、ふとしたひらめきがあったり、急に何かを思いついたり。夜になるとだいぶ涼しくなってきたので、夜道の散歩を日常に取り入れようかな、なんて思ってます。ただ、皆さま、夜道には気をつけましょうね。危ないと思ったら、秋山がお供いたしまするぞ。