写メ日記
年末ジャンボクイズ
2024年12月29日 22:05 の投稿
一皿で完結する料理と聞いたら、あなたは何を思い浮かべるだろうか?僕が真っ先に思い浮かべたのはラーメン。しかし今や時代は令和6年の終わり。話題はラーメンではありません。僕の中では、その食べものは季節限定の一種の嗜好品だと思っていた。今でもそれを好きで食べる人にとっては嗜好品なのかもしれない。その食べものとは。テーブルに提供されたその一皿を見たとき、これはまさに新ジャンルの料理、アートと感じざるを得なかった。僕が子ゴ◯ラのときに食べたことのあるそれとは、まるで違う食べもの。進化を遂げていた。いざ、実食。食べ進めていくと見える断面には、それを開発した人の哲学、世界観が見える。素材と素材のハーモニー。口に運ぶ素材の組み合わせを変えることで楽しめる「味変」。最後にお皿の底に残された、ラーメンで言えばスープの部分を、スプーンですくい取って口に運ぶと、一皿にこめられた想いを凝縮させた味のストーリーを味わえる。で、一体この一皿はなんなのか。カンの良い方は、もうおわかりですね。見事正解された方には、来年僕から素敵なバナ◯のプレゼントがあるかも。是非皆様におかれましても、季節を問わず一度はトライしてみてくださいね。※画像はこの究極の一皿のヒントです仲間のゴ〇ラより自分の体重が軽いことに気づいて愕然とする秋山純士