写メ日記
マジメとの決裂
2025年1月15日 20:05 の投稿
小学生の頃は学校に行ってきちんと宿題をやり先生に怒られることもなくちょっとばかり勉強ができたりすると周りから「真面目」とか「優等生」と呼ばれることが多くなるそれでもってちょっとばかり運動が得意となるとちょっとした人気者である中学生になるとそんな肩書に嫌気がさし始める異性にも興味を持ち始める時期勉強をクソ真面目にやっていて何がかっこいいんだ自分をかっこよく見せるためにおしゃれに目覚めはじめ当時流行り出した眉毛のお手入れに人一倍貪欲に取り組んだ真面目と言われるのが嫌になりあえて不真面目に見える行動をしたり不真面目な見た目にしたこともあるそして大人になった今でも僕は真面目と言われることへの違和感がある真面目というよりは人に対して誠実でありたい真面目というよりは自分に正直な自由人でありたい真面目というよりは純粋でありたい大人になった今子どもの頃の学校は社会に置き換えらえれる大人の社会での「優等生」がその生活から果たしてどれだけの充実感や幸せを感じているのか真面目から抜け出す方法を学校で教えてくれるわけではないでも真面目さにとらわれすぎないところにその人自身の個性や自分らしい生き方が見えてくるそんな風に思う