
写メ日記
いつもにっきを読んでくれてありがとう。
今日は少し肌寒いね。体調崩してないかな?
今日は、セラピストという仕事について、少し深く掘り下げてみようかなと思っています。
「癒し」を提供する側として、僕たちが何を考えているのか、感じているのか。
そんなお話をさせてください。
よく、「セラピストってどんな気持ちで仕事してるの?」って聞かれることがあります。
正直、一言で表すのは難しいです。
でも、根底にあるのは「誰かの役に立ちたい」というシンプルな気持ち。
もちろん、仕事なので大変なこともあります。
体力的な面もそうですし、精神的な負担もゼロではありません。
でも、お客様の笑顔を見たとき、「ああ、この仕事をしていてよかった」と心から思えるんです。
セラピストとして大切にしていることは、お客様一人ひとりと真摯に向き合うこと。
マニュアル通りの対応ではなく、その人の個性や悩みに寄り添ったサービスを提供したいと思っています。
そのためには、コミュニケーションを大切にし、お客様の言葉に耳を傾けることが不可欠です。
また、セラピスト自身が心身ともに健康であることも重要です。
僕自身も、定期的に運動をしたり、趣味を楽しんだりして、ストレスを解消するように心がけています。
自分が満たされていないと、お客様に良いサービスを提供することはできませんから。
この仕事をしていると、本当に色々な出会いがあります。
年齢も職業も異なる、様々な背景を持った方々との出会いは、僕にとって大きな刺激になっています。
お客様から学ぶこともたくさんありますし、人間として成長させてもらっていると感じています。
ただ、誤解してほしくないのは、セラピストは決して特別な存在ではないということ。
僕たちも、皆さんと変わらない普通の人間です。
悩みもあれば、弱さもあります。
だからこそ、お客様の気持ちに寄り添えるのかもしれません。
セラピストという仕事は、決して楽な仕事ではありません。
でも、誰かの役に立てる喜び、お客様の笑顔を見れる喜びは、何物にも代えがたいものです。
これからも、この気持ちを大切に、お客様に最高の癒しを提供できるよう、日々精進していきたいと思います。
今日は少し真面目な話になってしまいましたが、
たまにはこういう話も良いかなと思って書いてみました。
最後まで読んでくれてありがとう。
また明日ね。


