キーワードでお店を探す
※キーワードはスペースで区切って複数指定できます。
閉じる

写メ日記

ホタル
こんにちは。
アイトです。

暑い日が続いていましたが
今週は曇りや雨みたいですね。

さて、投稿した写真ですが、
放送事故みたいになっていますけど、
良く見るとちゃんと写っているんです。
ホタルが!

家から歩いても行ける所に、
ホタルが見られる場所が何ヶ所かあるんです。

あっ、
いや…
いやいや…
いやいやいや…

そんな田舎じゃないですよ。住宅街だし。
ただ、少し歩けば自然も豊かな感じの所です。
ホタルを見るのは、毎年の恒例になっています。

ホタルの淡く、
優しい光りが心を癒やしてくれます。
最盛期に行くと、
ホタルのクリスマスツリーが見れます。
イメージできますかね?
季節になると商業施設とかに飾ってある
大きなクリスマスツリーがあるじゃないですか。
家の中に飾るようなものと違って大きいから、
飾り付けもたくさん付いていますよね?
その飾り付けと同じような感じで
ホタルが光っているんです!
見応え十分ですよ。

今見られるのは、ゲンジボタルですね。
本州以南に分布するホタルで、
日本の固有種です。
日本でホタルといえば
ゲンジボタルを意味するほど、
昔から日本人に親しまれてきました。
幼虫はきれいな水が流れる川辺などに生息し、
主にカワニナという巻貝を
エサにしているそうです。

ホタルは、世界に約2,000種、
日本には約40種類が生息しているそうです。

だけど、
全てのホタルが発光するわけではなく、
日本に生息している種類のうち、
発光するのはせいぜい10種類程度のようです。

中でも特に有名なのが

ゲンジボタル(源氏蛍)
ヘイケボタル(平家蛍)
ヒメボタル(姫蛍)

で、国内の代表的なホタルと言えば、
この3種類を指すんだとか。

このゲンジボタル・ヘイケボタル・
ヒメボタルの3種類は、
身体の大きさや模様、発光色、光り方、
飛び方の特徴までそれぞれ個性があるので
知っていれば一目瞭然で
見分けることができるんです!

ホタルの語源は「火照る」とも
「星垂る」とも言われます。
「火照る」は、英語で蛍を意味する
“firefly“と同じ発想ですが、
「星垂る」というのはロマンチックで、
たくさんのホタルが舞う川辺は、
天の川のように美しく見えて
見飽きることがない感じです。

ホタルと日本文化との関わりは古く、
ホタルが登場する最も古い文献は
720年に作られた『日本書記』で、
日本最古の歌集『万葉集』にも
ホタルは登場しますが、
頻繁に登場するようになったのは平安時代。
紫式部の『源氏物語』をはじめ、
多くの物語や和歌にホタルが登場します。

ゲンジボタル(源氏蛍)
ヘイケボタル(平家蛍)
ヒメボタル(姫蛍)は、
この時に名づけられたという説が
強いようですが、昔の人たちは
暗闇に浮かび上がる幻想的なホタルの光を、
切なく燃える恋心や、
武士が戦い合う姿に重ねて
その美しい光りを楽しんでいたようです。

ホタルの光りは、3種類あると言われています。
・プロポーズのための光
(オスとメスの出会いのため)
・刺激された時の光
・敵を驚かせるための光

ホタルの特徴としては、
ゲンジボタル ⇒大型で繊細
ヘイケボタル ⇒小型で生命力が強い
ヒメボタル ⇒ 一番小さく森の妖精と言われる

飛び方の特徴は、
ゲンジボタルは、曲線的(円を描くように)
ヘイケボタルは、直線的(まっすぐに)
ヒメボタルは、ジグザグに飛び、

ゲンジボタルの点滅回数 約25〜30回/分
ヘイケボタルは,約30〜40回/分
ヒメボタルは、約40〜60回/分

いちばん有名なのは、
日本固有のゲンジボタルですが、
ヘイケボタルはゲンジボタルと
そっくりな容姿で、
ゲンジボタルより少し小さめ。

体が小さいヒメボタルも日本固有のですが、
ゲンジボタルやヘイケボタルと違い、
幼虫のころを陸で過ごし、
主に森の中で生息しているため、
めったに見かけることが出来ない種類のようです。


ゲンジボタルの体長は日本最大で、
発光も一番強い光で強そうなイメージがありますが、
とても繊細できれいな水が流れている
川でないと生息出来ません。

ヘイケボタルは、湿地や水田や用水路、
小川などに住んでいて、
ゲンジボタルほど環境に対して
繊細な場所でなくても生息できます。
環境汚染下でも一番タフに生き、
・生息範囲が広い
・活動時期が長い
と言う特徴のヘイケボタル。

ヒメボタルは、ゲンジボタルと同様、
日本固有の種で、森林内に生息することが多く、
山頂や峠のような人が近づきにくい
環境に生息しているようです。
生存期間が短く体も小さい
活動時間も真夜中以降が多い
という特徴がヒメボタルです。

ホタルはなぜ光るのでしょうか?

「蛍が発光する仕組み」は、
化学反応によるものです。
ホタルの場合は体内の「ルシフェリン」
という物質が酸素と結びついて光を出し、
「ルシフェラーゼ」という酵素が
その反応を手助けしているそうです。

同じゲンジボタルでも、
明滅の間隔が東日本では4秒、
西日本・四国では2秒、
そして、特異的に長崎県の
五島列島では1秒と大きな違いがあり、
気温や個体密度が高いほど
短くなると言われています。
間隔の差は遺伝子がそれぞれ異なるため…
と思われますが、その明確な理由は
未だにわかっていません。
ホタルは成虫だけでなく、
さなぎや幼虫、卵までもが
光りを発するそうです。
最近の研究では、蛍のさなぎは
尻だけでなく頭も光り、
尻と頭では発光の仕組みが
違っていることが発見されているそうです。
ホタルが光る仕組みや役割には、
まだまだ多くの謎が残されているそうです。

ゲンジボタルの由来には、
誰の目にも闇夜にはっきり見える
「顕示(けんじ)」や、
山伏を意味する「験師(げんじ)」、
「源氏物語」や源氏の武将である
源頼政(みなもとのよりまさ)に由来する説や、
「蛍合戦」と呼ばれるホタルの群舞を
源平合戦になぞらえたなど、
複数の説があるそうですが、
どれが由来となったのかは
分かっていないようです。

そもそも、
ゲンジボタルという名前自体が
江戸時代には使われた形跡がなく、
近代になってから付けられたようで
誰がどのような理由で付けたのか
分かっていないようです。
また、それに相対する形で、
ゲンジボタルより光が弱く
小さな似たホタルがヘイケボタル…
と名付けられたと考えられます。
この名前についても近代に付けられたようです。

ホタルの光りって、
やっぱり癒されますよね〜。
コロナによる外出の制限も無くなりましたので、
今年はホタルの優しい光りを
見に行くってのも良いかもしれませんよ。
今の時期しか見れませんからね。

店舗INFO

Jasmine TOKYO
東京 / 女性用風俗
現代女性の抱えるストレスの中で、この上ない極上の癒しと女性として幸せな時間を提供させていただきます。疲れているので癒されたい...大きな手と力でマッサージされたい..ムラムラするのを解消したい...人肌が恋しくキュンキュンしたい...ラブラブなデートがしたい...ただお話の相手が欲しい...経験が浅いので開発してほしい...割り切った相手が欲しい...などなど、当店はお客様の様々なニーズにお応えするべく、最高のサービスをご用意いたします。
  • 24時間(受付11:00~23:00)
  • 年中無休
対応エリア:全国対応可能