こんにちは

明日から緊縛を習うHIROです。

麻縄も購入していよいよというところですが

僕が緊縛習得しようと思ったきっかけを少し紹介しようかと思います。

そんなに深い理由はないのですが人のフィジカル面に刺激を与えるのに

性感マッサージだけでは物足りなくなったからです。

というより性感マッサージの理論や技術は一旦構築し終わったと思っています。

僕以上にこだわった性感マッサージの理論や技術を持っている人を全国的に見ても見たことが正直ないです。なのでこれ以上技術や理論を仕入れることができないと思っています。

自信過剰とか言われそうですけど

もともと自信があるわけでもなく

逆に自信がない故にいろいろな性感マッサージの情報を仕入れたし全国いろんな人の話を聞きに行ったりもしました。そうやってインプットしようにも再現性がなく自己流で、何を基準にやっているのか教えてもらえないHOWTO系の技術ばかりで反対に落胆するというか“こんなもんか“って思ったことが多かったんです。

だからこそというか・・・

ここまで言い切れる理由は

①解剖学と生理学を熟知して性感マッサージやっている人が少ない。

②リラクゼーションサロンなどで表立ってオイルマッサージを対価をもらうというリスクを負ってできる男性が少ない。

③そもそも資格や知識があっても探究心を持って人に触れている実績が少ない

④オイルの知識に詳しい人が少ない

⑤何より自身の技術を言語化できる人が少ない

といった理由からです

もし同じような目線で性感マッサージについてお話しできる人がいらっしゃれば是非情報交換して自分の技術や知識を深めたいのでこの日記を読んだ方でもいいので誰か紹介をしていただきたいくらいです?

本当に切実です。

それくらい性感マッサージに関しては行き詰まってます。

というわけで他の技術に目を向けて見ることにしました。

性の技術においてメジャーなのはやはり

緊縛だと思います。

そして緊縛に関しても解剖学や生理学を基にした技術ってあまり聞いたことがありません。

だからこそ深める余地もあるし、何より麻縄で縛ることと、表在知覚を刺激する性感マッサージってとてつもなく相性が良さそうだと思ったんですよね笑

なんなら麻縄にもオイルを使ったりしますし・・・

そして僕は柔道整復師なので

緊縛事故に関しても自分自信が対応できるというメリットも持っています。吊るすようなことは当面ないとは思いますが今後そういう場面に遭遇しないとも限りません。自分で起こしてしまった事故の責任は自分んで取れるというのも女性にとっては安心材料になると思っています。

そして他の人が起こしてしまった緊縛事故の現場に居合わせるだけでも僕のプロフェッショナルな部分が活用できるならやり甲斐あるとも感じています。

何よりSMバーなどで緊縛事故などが起きた場合、誰に相談したらいいのかわからないと言った話も女性から相談されたことがあるので、そういったことも緊縛に関わろうと思ったきっかけになっています。

そんな諸々の理由から緊縛やってみようと

思ったわけでした

ハマらなかったらそれまでですけど

緊縛されたいニーズに応えられるように

がんばりまーす

それではまた