写メ日記
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2023年11月3日 00:05 の投稿
こんばんわ、ANRIです。
久しぶりの日記になります。
街を歩いているとと街路樹が紅葉してきて、秋も深まってきた感じがします。
朝夜は肌寒く、もう冬もすぐそばですね。
冬に近づくと、何だか寂しい気持ちになってくるのは私だけでしょうか。
寂しいのは寂しいんですが、この寂しささえ愛おしく感じることがあるのは不思議なものです。
そんな朝に淹れるコーヒーの味は格別で、その束の間の温かいひと時にほっとなります。
さて、皆様は、元気でいらっしゃいますでしょうか。
私は、最近は本業が忙しく全然出勤できていない状況ですが、
今月はなんとランキングに入ることができました。
ありがたいことでございます。
この場をお借りして深く感謝をお伝えしたいと思います。
この仕事をしていると心から感謝をしたいなと思えることがたくさんあります。
お客様を楽しませることで自分も幸せになる、こんなありがたいことはありません。
そこで私は冒頭でも少しお伝えしたような、お客様にとって、
寒い朝に飲む一杯のコーヒーのような存在でいたいと思っています。
肩の荷をそっとおろし、気持ちを落ち着かせ、今日の始まりに元気を与えられるような。
生きていれば、日々いろんな悩み、ストレス、ありますよね。
そして同時にいろんな欲求も湧いて際限ありませんよね。
それらが日々少しづつ溜まっていく、心の澱。
その澱をそっと流せるような時間を一緒に過ごせたらと思います。
疲れたなーと思ったら、気軽に連絡くださいな。
今月もよろしくお願いします。
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2023年11月3日 00:05 の投稿
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2023年10月12日 01:05 の投稿
神様はいると思いますか?
ANRIです。
いきなりですが、あなたは神様はいると思いますか?
なんだかスピリチュアルな内容ですが、
私はいると思っています。
よく神様はいつも見ていて、悪いことするとばちが当たるなんて言いますよね。
ある時期までは神様なんていないよなんて思っていましたが、今はいると思うんですよね。
解釈の方法次第で何かの存在なんてどうにもなるんですが、、それは一旦置いておいて。
私なりの解釈でお伝えしますと。。
私、よく神社に行ってお参りをするのですが、ふと気づいたら行く感じで、
旅行とかでもまず現地に入ったらその土地の神社に挨拶に行くみたいな。
で、神社には御神体として鏡が飾ってありますよね。
あれってなんだろうって考えてみたんです。
神社の真ん中に鏡があるというのは、祈る時に見るものは自分自身です。
祈っている先には自分がいるんです。
つまり神様って自分の中にいて、自分自身が神と一体であると思うんです。
これは自分が神である!みたいな奢りとは違いますので誤解なきよう。
そうなると、色々と辻褄が合っていくんです。
神様はいつも見ているというのは、つまり、自分が見ているということです。
悪いことをした時、その記憶は無意識に刷り込まれますね。
その無意識の記憶がどこかでボロを出したり、判断を鈍らせたりすると思うんです。
私たちは触れる情報や記憶によって様々な生体反応を示しますので、
ネガティブな情報はネガティブな生体反応に繋がります。
ただその善悪は自身の価値観に沿うものなので、社会通念上悪いことでも、
その人が悪いと思わなければそれは悪いことには分類されないのですが、、
さておき、、
調べてみますと、御神体として鏡はやはり、己を写す鏡であるという説だったり、
天照大神・太陽の象徴としての鏡が祀られているという説だったり、諸説あるみたいです。
今回はあくまで私の解釈です。
宗教については様々な解釈があり、
ましてや神という神聖なテーマについて解釈を挟むというのは大変畏れ多いことでございますね。
ぜひ皆様のご意見も聞いてみたいものです。
あなたは神様はいると思いますか?あなたにとって神様とはどんな存在ですか?
今日はこの辺で。
では、皆様、おやすみなさい。
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2023年10月8日 00:05 の投稿
こんばんは、ANRIです。お得なキャンペーン情報をお伝えしたく日記更新しました?
新規さまイベント「マンテン、みっっけ。」が始まります?
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期間中の出勤スケジュールはこちら?
10/19 (木) 18:00~23:3010/20 (金) 19:00~23:30
ご連絡はX(旧Twitter)またはInstagramにDM下さい。
X:@anri2023instagram:anri_fuk
お会いできるのを楽しみにしています?
ANRI
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2023年10月3日 23:05 の投稿
こんばんわ、ANRIです。
さて、10月にも入りすっかり秋ですね。
〇〇と言えば、皆さんは何を入れますか?
私は芸術です。ということで、今日は私の好きな日本の芸術家について紹介したいと思います。
今日紹介するのは、上村松園さんです。
最初に彼女の絵を見た時にあまりの美しさに声を失いました。何も言えないくらい衝撃的な美の表現がそこにはありました。
上村松園(1875年 - 1949年)は、日本の日本画家でして、特に美人画で知られています。
彼女は大阪で生まれ、若いころから絵の才能を見出され、20歳の頃より、竹内栖鳳に師事。
日本の画壇において、女性としての立場を築き上げることにも成功し、彼女の功績は、後の女性画家たちに大きな影響を与えました。
結婚して子供を育てていましたが、自室に籠り、取り憑かれたように絵を書いていたというエピソードもあるくらいです。
当時の世間からしたら家庭を顧みず、女性が美術の仕事をするなんて考えれないという状況ですから。
松園の作品は日本各地の美術館で見ることはできますが、東京の山種美術館では、多く作品を扱っています。
題目、構図、余白の使い方、色彩と筆の繊細さ、細部へのこだわり、圧倒的でした。
作品を目の前にすると、美しすぎて鳥肌が立つんですよ、すごくないですか?
西洋絵画を含め美人画はよく見ますが、彼女の作品は別格です。
真善美の極致に達した美人画。芸を持って人を済度するという松園の覚悟。途方もないエネルギーが作品に込められてます。
西洋美術も素敵ですが、日本の美術の美しさも世界に誇れるものです。
日本で人気のゴッホやモネなどの印象派の画家も強く日本美術の影響を受けています。
パリ万博で披露された浮世絵が当時のアートシーンに絶大な影響を与えました。
日本人が持つ美意識は世界でもトップクラスの感覚ですね。
ぜひ機会があれば上村松園の作品を生で見ていただけたらと思います。
はい、今日ここまで。
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出勤スケジュール
10月10日(火)18:00-23:30
10月12日(木)18:00-23:30
10月13日(金)18:00-23:30
ぜひお時間あればご予約お願いします。
添付画像は上村松園の作品です。