写メ日記

• グッドウィルハンティング

  2021年11月28日 09:11 の投稿

  なにかの広告で出てきたのでふと鑑賞。

  
  若き日のマット・デイモンと
  名優ロビン・ウィリアムズの言葉の掛け合い。
  ステラン・スカルスガルドのクールな演技。
  これまた若いベン・アフレックの絶妙な脇役具合。 

   

  優れた才能が備わっているにも関わらず
  今生きる環境の壁を打ち破ることが出来ないある青年。
  それを乗り越える勇気を出して突き進むまでの
  葛藤とその過程を描いた1990年代名作の一つである。

  
  アメリカ映画ならではの小気味よい会話のやり取り。
  そして貧富の差が浮き出た社会情勢。
  それを背景にマット・デイモンと
  ロビン･ウィリアムズの激しい感情のやり取りの中でも
  愛に溢れる会話の展開に自然と微笑みと
  ほんの少しの涙を呼び起こす結末が
  名作と呼ばれる所以なのかなと…(^^)

  

  自分が往く道を確信ある上で歩める人は
  一体どれくらいいるのだろう？
  誰しもそうカンタンに出来ることでは無い。

  様々な分岐点が現れ
  思い留まってしまうことなど人の常。

  進めず後ろにも下がれず…
  そんなどうにもこうにもならない
  場面を経験した人も少なくはないはず… 

  
  だから良き家族、支えてくれる恋人
  そして刺激的な親友がいるのだろう。

  
  でも、最終的には自分を信じる事

• 独りで抱え込まないで

  2021年11月10日 07:16 の投稿

  先日、数年ぶりに東京に行く機会がありました。
  日本武道館でのライブ参戦。

  緊急事態宣言も解除され、
  座席にも少し余裕が出たという事で、
  まさかの追加募集での当選を勝ち取ることが出来て
  参戦出来ました(｡•̀ᴗ-)و ̑̑✧

  

  その席はなんと最後列！
  最前列を当てるのもなかなか難しいですが、
  最後列を当てるのもなかなかレアなこと(笑)

  
  コロナ禍の前は基本的にライブに行く時は
  オールスタンディングで前の方に行きたがるので
  (ｷﾃｲﾙﾓﾉﾊｽﾍﾞﾃｱｾﾏﾐﾚ(ﾉД`))
  ホールで後方からの参戦は自分的には更に珍しい事。

  (ﾁﾅﾐﾆｶﾞｿﾞｳﾊｶｲｴﾝｺﾞﾅﾉﾃﾞﾓﾝﾀﾞｲｱﾘﾏｾﾝ)

   

  一番後ろから見ていると
  それぞれの楽しみ方がある事がよく分かります( ´ω` )/

  その場に居合わせている様々な年齢層。
  モッシュダイブやシンガロングは別として、
  拍手をしたり手を突き上げたり、
  手を振ったりぴょんぴょん飛び跳ねたり座って観たり…
  お客さんの楽しみ方も人それぞれです。
  そこには間違いなんてない。
  最低限のルールは守る前提で
  こうやって楽しまないといけないとかはないんですよね。

  

• 後ろから見る自分は思う以上に自分を見る事が出来る

  2021年11月5日 08:21 の投稿

  昨日の朝、
  普通に満員電車内で立っていたら
  とある駅で多くの乗客がなだれ込んできた。
  もう車内に座れる席の余裕はない。

  
  ドアが開きホームから1番手そして2番手に
  乗り込んで来た年配の男性二人。

  乗り込んできた瞬間、
  僕の目の前で｢オマエ抜かすなや！俺が先やろ！れ｣
  そんな感じでしばらく言い合って喧嘩別れみたいになったが
  とりあえず一件落着。

  座れるスペースがあるのならまだ分からなくもないが、
  競ったところで絶対に座れる席などなかったわけだ。

  
  その上でのイザコザ…

  
  朝から｢なんだかな〜｣となんだか億劫な気持ち。

   

  
  他方一昨日のこと。
  東京帰りの新幹線で京都駅を降りた時に、ある青年が切符を落とした。
  それに気が付いて拾い上げようとしたところ、
  僕より少し離れている別の青年がダッシュでその切符を拾い上げ
  その青年に手渡しに行った。
  無事に切符は元の手に戻り
  事なきを得て｢良かった良かった(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑｣と思っていたら
  切符を拾い上げた青年の驚くべき行動。

  僕の方に向かってきて
  ｢ありがとうございました！｣
  と笑顔で一言。

  ｢あ〜こんな事が出来る人間もいるんだな〜(*^ω^*)｣と
  とても感心…
  僕の方が清々しい気持ちに。

  
  何かと物騒で不安定な昨今だけど
  世の中意外に捨てたもんじゃない。

• 後ろから見る自分は

  2021年11月5日 08:19 の投稿
• セラピストっぽい事をたまには…

  2021年10月21日 07:42 の投稿

  お客さまのご利用にあたって
  心配事…というか知っておくと安心なのが
  ｢ホテル事情｣だと思います。

   

  ｢自分で予めホテルを決めとかなきゃならないの？｣とか
  ｢値段は？｣とか
  ｢サービスタイムと休憩の違いって何？｣
  ｢駅から近いの？｣
  ｢綺麗なのかなぁ？｣
  ｢ラブホテルではなく、ビジネスホテルではダメなの？｣
   
  など様々な疑問、質問、不安がおありかと思います。

   

  そんな中で僕がホテルを選ぶ基準として…

   

  一、女性スタッフが清掃に携わっている
  一、お風呂が綺麗
  一、バスタオルが4枚
  一、天候不良でも便利なロケーション

   

  をベースにしています。
  これはほんの一部分になります。

   

  それぞれの項目についての詳細を書くと
  えらい文字数になるので
  (ｲﾂﾓｹｯｺｳﾅﾓｼﾞｽｳﾔﾝﾅﾝﾃｲﾜﾅｲﾃﾞ)
  ここでは割愛しますが…

  
  初めての方には事前のやり取りで
  いくつか候補をあげてお客さまに見てもらいたいと思っています。

  
  出来るだけお客様のご希望に沿った
  過ごしやすい、そしてリラックスできるような雰囲気を(｡•̀ᴗ-)و ̑̑✧

  
  初めての方には少しでもご利用に際してのハードルが下がるように…
  リピーターさんには
  施術とはまた違った楽しみを体感して頂く為に…