写メ日記
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2024年8月17日 00:05 の投稿
女風をしていてお客さまのことを本気で好きになってしまうこともあります。
心も身体の相性も抜群で、お互いにはまってしまうことも。
お金なんていらない、ただ会えるだけでいいと。
本気にならなければ心から感じあえない。
心傷つくことがあっても、本気にならなければ感じあえない。
何も残らないセクシャルな関係よりも、つらくても苦しくても心の奥に残る熱を感じたい。
パートナーとの不調和に悩み、私がその改善のお手伝いをして
よりを戻せたなら、よかったねと笑って見送ればいいのだろう。
けれど淋しさが残るのも事実。
それさえも伝えることができない。
身体の関係がよければよいほど、失った時の淋しさは大きく、心に痛い。
けれど、その痛みの心地よさを知っているのも大人。女風のセラピスト。
割り切った関係ではなく。
大人の線引きも大切なこと。
お客様も、いろいろなご事情があって、この女風の門をくぐられていることと思います。
会えないよりは、出会えてよかった。
出会えて素敵だった。
その記憶は肌の奥に残り続けます。
私はそれで十分。
最高のセクシャルを届けることができたから。
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2024年8月3日 22:05 の投稿
この世界の生と性は
永遠の沈黙の前に流れる、
ほんの一瞬の音楽。
たった一度しか奏でることができない。
演奏できるのは
たった一度だけ。
私たちは死んでゆく。
ほんの短い時間だけ生きて、
永遠の沈黙に吸い込まれてしまう。
星でさえ、どんどん死に近づいている。
私たちはそれを少しでも止めたくて
肌で感じあうのかもしれない。
求めあうのかもしれない。
巡り会おうとしたのに、
巡り会えたのに、
この人生もすれ違ってしまうのですか?
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2024年7月31日 15:05 の投稿
心の中の世界は見えなくて、
粋をしているだけでもむなしく、淋しいことがあって。
心が焼けただれて身体がくすぶり焼け焦げた匂いがする。
今がどんなにつらくてしんどくても、いいことはきっとあるから。
憧れていたものが消えて手が届かなくて、未来が見えなくてしんどくても、生きていたらいいことはあるから。
生きていてね。
生きていてください。
つらかったら逃げていいんだよ。
君の心を大切にして。
君の痛みを僕は心に刻みこむから。
生きていてね。
きっと、夢をつかんでね。
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2024年7月30日 09:05 の投稿
プーケットは、定住地のひとつ。タイ最大の島で、美しいビーチが魅力的な島です。
パトンビーチ、カタビーチ、カロンビーチなど、白い砂浜と青い海が広がり、ビーチでのんびり過ごすのがおすすめ。
乾季のプーケット(11月~3月)は海の透明度が高く、色とりどりの珊瑚礁や海洋生物が豊富。シミラン諸島やラチャ島など、ダイビングスポットが多く、初心者から上級者まで楽しむことができます。
また、パトンビーチ周辺は、プーケットのナイトライフの中心地です。バングラロードには多くのバー、クラブ、レストランが立ち並び、夜遅くまで賑わっています。ライブミュージックやカバレーショーも楽しめます。
屋台では、新鮮なシーフードや地元の食材を使った料理が楽しめます。屋台から高級レストランまで、多彩な食事を楽しむことができます。
私は再び作家活動をするようになったら、プーケットで暮らしたいと思っています。
日本は本当につまらない。
誰も本当に心から楽しくて仕事をしていない。生きていない。
タイはみんなとても心から楽しくて生きています。
「泣きたい夜の甘味処」という漫画本があるけれど、
なぜ日本人は泣きたいのを我慢してつらいのに働かなければならないのだろう。
この居心地の悪さ、息苦しさは何なのだろう。
なぜ楽しく生きられないのだろう。
楽しく生きたい。生きてゆこう。
自分にとって歓びとは何なのか。
それを再び目指して行こう。
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2024年7月26日 14:05 の投稿
今回はタイのことをご紹介しましょう。
10年以上、タイに住んでいます。
日本は息苦しく、自由な雰囲気のタイで暮らしていました。
タイは暑いのですが、のんびりできるカフェも多く、観光の合間に立ち寄るのもおすすめです。
今日、ご紹介するカフェは、「ブルーホエール・マハラート(Blue Whale Maharaj Cafe)」
バンコク三大寺院のひとつ、「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」の近くにあるカフェです。
全長46メートルの巨大な寝釈迦仏が横たわることで知られるワット・ポーは、バンコクで一番の人気にある観光スポット。
ワット・ポーでは、本場の古式マッサージを受けることができるほか、マッサージスクールもあって、ワットポーのマッサージの修了証を得ることができます。
マッサージの合間にも、ぜひお出かけください。