写メ日記
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2024年7月8日 21:05 の投稿
日本社会では、あらゆる場面において失敗を回避することに重きを置かれることが多い気がします。
「それは前例がないことだから」
「もし失敗したら責任は誰が取るんだい?」
「成功する確率はどれくらい?」
とにかく失敗を恐れて無難な選択肢を取ります。
「×」がつかないように「△」を取り続けるイメージです。
これじゃあ、大きな成功はあり得ませんよね?
僕は逆をいく人間です。
「×」が何度ついてもいい!
その代わり、次は必ず「◎」を取れ!!
僕は猪突猛進型の人間なので、こういうマインドです。アクセルしか踏めない人間なんです。アホです。
でも、小さな失敗を重ねることで、いざというタイミングで大きな成功を掴めるはずなんです。
それに、小さな失敗であれば軌道修正が可能です。それにデータを集めることができますよね。こうしたら失敗したから、今度はこうしてみよう。って感じに。
だからこそ、小さな失敗を重ねることは大切なんです!
一方で、小さな失敗をせずに、同時に小さな成功を取り続けられるすごい方もいます。
つまり、「×」も「△」も取らない。「◯」をひたすらに取り続けられる人。こういう人は素直にすごいなと思います。
上手にアクセルとブレーキを使い分けて、丁寧に運転できる人ですね。
失敗や成功の定義は人それぞれです。
自分が納得できる「成功」を目指して、失敗を恐れずに走っていきたいですね!!
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2024年7月8日 12:05 の投稿
家の前の植え込みにささやかに咲いていた水色の花は、気付けばもう散ってしまっていた。何気に気に入っていたのにな。
花が散れば季節も変わる。いつものコンビニのいつもの店員さんも、最近は見なくなった。もう辞めちゃったのかな。
あの子がずっと口ずさんでいた歌も、いつの間にか変わってしまった。
毎日世界は同じように見えるけれど、全く同じ一日なんて存在しない。たしかに時は移ろってゆくみたい。静かに、でも確実に。
これを儚いと言ってしまえばそれまでだけど、僕自身もまた移ろいゆく存在なのだと気付けたら。
儚さを嘆くのも程々にして、変化を楽しむのもまた一興。
僕自身の変化、僕自身の成長に目を向けられたら、時の移り変わりを良いものとして受け入れられる気がする。
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2024年7月8日 00:05 の投稿
たこ焼きを食べるしか能のない僕が、大阪で唯一できることがあるとすれば、それは会話の中に小ボケを挟むことくらいでしょう。
今月も大阪出張へ行きます。
7月18日(木)〜7月21日(日)です。
そして、僕は関西の女性の皆さんを笑かしたい!!
ちょっとでいいんです。どぉぉおおーんと大爆笑を掻っ攫おうなんて、そんな高望みはしてないです。もうほんのちょっとでいいんです。クスっと笑ってくれさえすれば、その笑顔を見たいだけなんです!!
でも僕は、漫談もできないし、有効な一発ギャグも持ち合わせていません。
そんな僕にできることは、やはり会話の中で小ボケを挟みつつ、申し訳程度の苦笑をちまちまと稼ぐことだけなんです。
でもそれでいいんです。小さな小ボケの積み重ねが、いずれは大きな笑いとなるでしょう。呆れを含んだ苦笑の積み重ねこそが、僕の糧となるはずです。
塵も積もればなんとやら!
つまりそういうことです。
気は楽ですよ。だって大きな笑いを取ろうと気張らなくてもいいのだから。ちっちゃいボケを思いついたら、息を吐くように小ボケを繰り出せばいい。それだけだから。
よーし、今から大阪出張が楽しみだぜ。待ってろよ大阪。
以上、大阪を履き違えている山田えいとでした…
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2024年7月7日 17:05 の投稿
最高気温36℃?!?!
耐えられない!!こんなの受け入れられない!
まったく!これだから夏は。。暑ければ面白いと思ってやがる。やれやれですよ。
物理的に身体を冷やすために出来るだけのことはします。
ちゃんと水分補給したり、塩分補給したり、首とか脇を冷やすようにしたり、極力日陰を歩くようにしたり。
でもね、これじゃあ限界があるんですよ。ここまで来たら、あとは精神面です。この暑さを「どう捉えるか」という問題になってくるわけです。
つまり、暑さの捉え方なんですよね。
普段皆さんはこういう表現をしますよね?
〈夏〉に耐える〈私〉。〈夏〉を乗り切る〈私〉。
これでは、〈夏〉と〈私〉を対抗させる形で捉えてしまっています。これでは、どれだけ足掻いても夏の脅威に真っ向から立ち向かう形になってしまいます。暑さはどうにもなりません。
ここで、捉え方を変えてみます。
〈夏〉は〈私〉の対極ではなく、むしろ〈私〉の一部として存在している。
このように捉えてみましょう。
〈私〉はこちら側で、〈夏〉はあちら側。と捉えるのではなく、常に〈私〉と隣り合わせであり、〈夏〉もまたこちら側なのである。ということです。
自分自身が夏の一部であるように、また夏も自分自身の一部であるように考えるのです。
夏と自分の輪郭が曖昧になって、互いに溶け合うように融合するような感覚です。
目を閉じて深く深呼吸をすると、この暑い空気の中に自分がいて、また同時に自分の体の中にも夏の空気が入ってくるのを感じます。
つまり、〈夏〉と〈私〉は一体である。ということになります。
このように、夏に対する捉え方を変えてみることで、少しは暑さも和らぐのではないでしょうか!
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2024年7月6日 20:05 の投稿
[今週の音楽]のコーナーです!!
このシリーズを楽しみにしてくれている方が少しでもいらっしゃれば嬉しいです…。
前回もまえがきで書きましたが、この日記は僕の音楽の趣味をただ紹介するだけの日記です。流行りの曲でもなければ、特に有名な曲というわけでもないです。
ただただ、僕が好きな音楽を独自の目線でプレゼンするだけの日記です!知らない固有名詞もたくさん出てくるので読みづらいと思いますが、気になったアーティストがいたら聴いてもらえると嬉しいです!!
それでは早速いきましょう!!
①THE YELLOW MONEY『JAM』
素敵な物が欲しいけど
あんまり売ってないから
好きな歌を歌う
めちゃくちゃ良い歌詞です。この歌はとにかく歌詞が痺れます。残酷な世界と非力な僕。それでも世界に対して理想を叫ぶことをやめない。そんな愛の歌なんです。とにかく青い歌です。青!!って感じの歌です。純粋すぎるほどに青い歌です。でもその純粋さに心打たれるのです。
ザイエローモンキー、愛称イエモン。僕はイエモン大好きです。『人生の終わり』や『バラ色の日々』もおすすめです。今風の爽やかな邦ロックとは全然違います。むしろ真逆です。ロン毛のおじさんたちが肩を震わせて歌う重厚なロックです。本当に本当にカッコいいです。
②ゆらゆら帝国『冷たいギフト』
クセになる曲。真夜中の散歩のお供に!
やっぱりゆら帝は夜中に聴くに限る。こんな歌を聴いていたら眠れなくなっちゃうけれど、その代わりに不思議な国に連れていってくれそう。
この曲を聴いて、変な気分になっちゃっても僕は責任を負いませんからね……
③アンガス&ジュリア・ストーン『Santa Monica Dream』
透き通るような綺麗な歌声。木漏れ日の中でお昼寝しているような心地よい眠気を誘ってくれる。とにかく眠くなる。サンシャイン池崎も、この曲を聴かせたら一発で寝ると思う。
サビのユニゾンが非常に美しい。この曲を発掘した自分を褒めてあげたい。こんなに美しく穏やかな洋楽、なかなかないです。
④米津玄師『メランコリーキッチン』
2014年の曲です。この頃の混沌とした米津玄師の歌が好きです。正直歌詞の意味は全く意味不明ですが、ポップで不気味なサウンドとキャッチーなメロディラインが心地いいです。中高生の頃よく聴いていました。思春期の不安定な時期に、米津玄師を聴くことで、さらに僕たちの心は不安定になりました。笑
久しぶりに聴くとやっぱりいいですね。色褪せないです。個人的には『ゴーゴー幽霊船』とか『vivi』とかも好きですね。