写メ日記
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2024年6月12日 23:05 の投稿どう言う意図のお題かはわかりませんが、物は捨てれる人です。しかも、割とポイポイッと気軽に捨てられる人です。どうやら僕は自分が過ごしやすくなる空間、自分の視界が心地良さで溢れている空間を作るのが好きなようで、僕はその為に物を捨てています。頂き物や飲食物から出るゴミなんかは、捨て辛いと思う事もままあります。しかしやっぱり、大切に扱い過ぎるよりも自分の糧になってくれる事が大事だと僕は思うタイプなので思い出は自分の身の内にしまい込んで、ゴミ袋にダイブさせます。ゴミを捨てるで思い出しましたが、小学生の頃野球の練習をしにいつも使っている公園へ行っていた時の事です。その日は幸いにも誰も公園に居らず、僕1人の貸切練習をする事が叶ったのです。しかし、ある程度練習を終えて近くのベンチに腰掛けると、僕が来る直前まで宴会をしていたのであろうゴミの残骸がポロポロと。いつもだったら『汚いなー』と言う感想を持ちながらそのベンチに座って休憩を決め込んでいたのですが、その日は何故か無性にそのゴミが気になりました。どうにも気掛かりな僕は一度家に帰って、ゴミ袋と手袋を持ちまた再び公園へ足を運びました。そして、案の定まだ散らかされていた宴会の残骸をおもむろに自分が持って来ていたゴミ袋に詰めたのです。何故その日はそう言う行動を取ったかをはっきりと覚えている訳ではありませんが、僕の中で『気持ち良く居たい』と言う感情と『僕が成長した公園が誰かに汚されるのはやっぱり嫌だ』と言う感情が上手い具合にミックスされたのでしょう。ゴミを全て払い終えるまで、結構な時間がかかりました。練習の疲労もあいまってヘトヘトでベンチに座り込みましたが、なんだかすこぶる気分は晴れていました。小学生の頃のほんの日常の出来事を覚えている、って事は僕はかなり意識をしてこんな行動を取ったんだなと改めて実感します。自己満足でも自分の気持ちが晴れればそれでいいんだと言う日記でした。イベント日記、24日目も無事完了。イベントページ↓
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2024年6月11日 23:05 の投稿そんなの貰ったら基本何でも嬉しいのでは?自分の事を考えて、選んで、渡して。その時点でもう嬉しい。幸せハッピータイム。と言う感情論は置いておいて。真面目に考えると、日常的に使う物を貰った時が凄く嬉しいかも。人からのプレゼントって凄く、凄く嬉しいんだけれど嬉しくて中々使えないって気持ちになる時がある。でも、それって自分が誰かにプレゼントをした時に置き換えてみると僕はやっぱりあげた物を使って欲しい、って思ったのよね。そう思ってからは、頂いた物は消耗が激しい物であろうが真っ先に使うようにしているつもり。話は少し変わりますが、記憶に残っている贈り物と言えばやっぱりあれかなー。小さい頃にずっと欲しかったポータブルゲーム機を買って貰った時かなぁ。ずっとずっと喉から手が出る程欲しくて、持ってる友達の家に遊びに行って良く貸して貰ったりしていた記憶。母親に強請っても『よそはよそ』と一蹴されるだけで、買ってくれるそぶりすら見せてくれなかった。でもある日、僕が所属していた少年野球チームで地区大会の決勝を迎えた事がありました。その前日に『頑張りなさい』とだけ母親に言われて、見事僕達はその大会で優勝を収めることが出来たのです。僕の成績もかなりの好調で、3打数2安打2打点、と自分なりにチームへ貢献する事が出来たつもりでした。チームメイトと監督に褒められながらホクホクの気持ちで帰り支度をしていると、母親から一言。『ヨドバシカメラ寄って帰ろっか』僕は疲れていたので、買い物の付き合いは面倒臭いけれど久々にご褒美に外食で美味しい物でも食べさせてくれるのかなー、なんて呑気に考えていました。ところが。母親と僕が向かったのは家電コーナーでは無く、ゲーム売り場でした。そして『いつも欲しいって言っていた物、持ってきなさい』とのお言葉。あまりの驚きに目がうるうるし出し、疲れてむすっとしていた僕の顔が、その日1番の笑顔と共に母親へと向けられていました。『なんで。いいの?ほんとにいいの?』何回も入念に母親に確認を入れたのを覚えています。そうして友達が皆こぞってやっていたゲーム機を僕は手に取り、満面の笑みとヨダレと共に母親へと献上しました。相当デレデレだったんだろうな。帰り道、買い与えて貰ったゲーム機とカセットをそれはそれは大切に抱き抱えて、頭の上に音符マークが見える程ご機嫌な足取りで帰路についていたそうです。未だにあの日の事は鮮明に覚えているし、母親や父親に同じような思いになって欲しいなと僕は常々思っています。妹が出来てゲーム機を強引に強請る事が無い長男の僕だったからこそ、あの日の嬉しさが深く身体に染みついた。もうそのゲーム機をする事壊れてしまって手元には無いけれども、ずっとずっと大事な思い出。少し感傷的になってしまいましたが、貰って嬉しかった物の答えは『ゲーム機』ですね。僕も人に何かをあげる時は、気持ちも込めるように心がけているつもり。イベント日記23日目。とうとうこの1ヶ月のイベントも、残す所後1週間。沢山の反響と声援、とても大切に受け止めさせて頂いています。イベント初日の写メ日記のいいね、どこまで伸びるかな。イベントページ↓
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2024年6月10日 21:05 の投稿甘い物大好き。最近はお菓子なんかはあまり食べなくなりましたが、代わりにスイーツを沢山食べているかも。あ、でもアイスはめちゃめちゃ好き。昔からワッフルが大好きで、学生の頃からよく食べていました。と言うのも、電車通学をしていたので乗り換えの為に降りる駅の側にMannekenがあったんです。友達に誘われて訪れて、ホクホクのワッフルを初めて食べた時は、美味しさたまらずニヤけが止まりませんでした。それ以来、コンビニにMannekenのワッフルがあると、とりあえず全種類カゴにダイブさせてあります。和甘味だと、特に抹茶が好きかも。日本人は生まれて良かったコンテンツの一つ。お抹茶。京都に住んでいた際、必ず週に一回は抹茶アイスを頬張っていたような。そして多分その時分に抹茶を摂取しすぎて、今は逆にバニラやチョコなんかのシンプルアイスにハマってる最中。抹茶はね、京都にある抹茶館がおすすめ。全国に展開をしているらしいのですが、景観やデザインも含めて京都店一択でしょう。ちなみに難波ウォークにもあります。京都だと河原町付近と清水の近くの産寧坂付近にあるのですが、僕は産寧坂付近のお店をオススメします。そこの抹茶ティラミス。ぜひ食べて欲しい。最初に言っておくけど一個じゃ足りないよ。ほうじ茶もあるからほうじ茶でも良いけど。箱もシンプルで小気味いいし、内装もプレートも全てが和モダン。味は文句が見つかりそうも無いレベルだし、僕なんかは二口目を口に運んだ時にはもうお土産コーナーに目を向けていました。人気だから混んでいるし、京都は色んな店が閉まるのが早いのが難点。場所も少し歩く所だから、現地に行く際はそこだけ注意してね。こんなの書いてたら甘い物食べたくなるよ。僕は日記で書いている内容が自分の記憶から抽出している場合、その当時の写真を見返しながら匂いや感覚を追憶しているのですが今日のはやばい。今手元の端末に、とんでもなくエロい格好をした抹茶ティラミスが画面一杯に映り込んでるもの。『今すぐ産寧坂店まで、会いにこれるよね?』なんて言わんばかりの眼差しで僕の事を見てる。抹茶だけにもう待てないって。待っちゃダメなんだって。あ。笑うとこねここ。これ食べな!ってスイーツがあったら、それもコメントで教えてくれると嬉しいな。22日目。にゃんにゃんにちめ。どちらかと言うと大型犬と言われる僕ですが、ネコちゃんがネコ語でにゃうにゃう一生懸命話してる動画を見てまったりする時もあります。イベントページ↓
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2024年6月9日 21:05 の投稿食べ物の話はこの前しましたね。今度は飲み物か。以前の日記にも書きましたが、基本的に水がお茶で過ごしています。疲れた時や自分へのご褒美の時には味のある飲み物を選ぶ傾向にあります。ポカリ、ピルクル、スプライト、高千穂農場カフェラテ。特に最後の『高千穂農場カフェラテ』は意外と同意して下さる方が多かった印象。あれ飲むとめっちゃ癒されるよね。ホットじゃないけどホッとする。ホントに。特にスプライトについて言及はしていませんでしたが、何故僕が『コーラ』では無く『スプライト』派なのか少しお話ししましょうか。勿論、コーラも好きだし全然選んで飲む事もあります。中学生の頃もそうでした。コーラかメロンソーダかマッチをずっと飲んでいて、それで良いとも思っていました。しかしある日、中学生で海外研修へ行く事が決まりました。オーストラリア。僕の人生で、海外にはこのオーストラリアとアメリカ(ハワイ)にしか足を踏み入れた事はありません。豪州では食事の際、お茶が出てくる事は一度もありませんでした。現地の方々の自宅へ2、3泊させて頂くファームステイ。その他はコテージやホテルで過ごしていた記憶。ファームステイの際は基本的にミネラルウォーターを中心に生活をしていました。しかしホテルではどうでしょう。ミネラルウォーターも勿論用意されていましたが、外国に居る自分に酔ってか、それとも目に入る外国人が色の付いているラベルの飲み物をガブ飲みしているのに当てられてか、無性に炭酸ジュースを飲みたくなっていたんですよ。当時。しかしいつも飲んでいるコーラが無い。別の炭酸にしようと思い、ファンタを選んでみるもボタンを押しても心地の良い音は聞こえてこない。『empty』の点滅を横目にどうしたものかと呆けていると、ふとスプライトの文字が気になりました。普段は飲まないけども、文字だけで知っている炭酸飲料。試しに飲んでみるか、と思ったのが始まりでした。美味すぎて2杯目イっちゃった。なにこの炭酸?怪しいもの入ってる?ってくらいがっつりハマる音が僕の中でしていました。それからオーストラリアへ滞在中はずっとスプライト。日本に帰ってきてからも親にスプライトの2Lペットを強請る始末。そして、今現在に至るまで僕がマクドナルドのセットドリンクを頼む時はいつも、スプライトなんです。思い出補正、もあるんですかね。あのオーストラリアで起こった色んな出来事を思い出させてくれる味。友達の告白を手伝った時の味。女子の部屋に隠れて入ったのがバレて、何故か男子だけ早朝ランニングを課せられた味。現地の同い年の女の子に心が奪われそうになった味。だから美味しいのかな。21日目。スプライトの宣伝日記になっちゃったかな。日本の自販機にはあんまり売って無いんだよねー。イベントページ↓
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2024年6月8日 20:05 の投稿何だから可愛いらしいお題ですね。おふとんとべっど。僕は実家の方では布団使いで有名でしたが、一人暮らしの今はベッドを使っています。…と言うか、ベッドで寝る。と言う事に僕は少し憧れを持っていたのかもしれない。別に布団が嫌いだったり、苦手って訳じゃないんですよ?子供の頃から自分の部屋は妹と共用だったし、自分だけのベッドと言うモノは僕の家庭には存在していませんでした。それは両親も、勿論妹も同様。大学まで進学をさせて貰って、初めての一人暮らし。そうして、ようやっと僕は自分だけのシングルベッドを手に入れたのです。あの時は嬉しかったなー。意味もないのにマットレスの跳ね具合を何回も確認したし、ギィ…ギィ…と言う音にすら興奮していた気がする。学生の頃から数回引っ越しを経て、今はセミダブルのベッドへと毎晩身体を預けている僕ですが、最近になって布団が恋しくなってきた。ないものねだりですねー、本当。元々子供の頃から父親の所有していた和室で寝る機会も多く、畳の臭いや肌触りが僕にとってとても心地良かった。和室が好きで、旅行へ行っても洋室より和室の方が気分が良い。普段自分の生活では体験しない事を体験するのが良いんですよ。ただ、ずっと布団で寝ていると腰を痛めてしまう事もあるそうな。だから敷布団はマットレス性のモノを揃えて購入したいな。何気に朝起きて布団を『乙』の字に畳むのが好きだったりするもんで。なんか『よっしゃ動くか』って気分になってすっきりするんだよね。最近はウォーターベッドが凄く気になってる。後ホテルや病院等で使われている自動ベッドも。野球をしていた頃身体のケアをしに整体に毎週行っていてのですが、そこでウォーターベッドに乗る施術があったんです。僕にとってその施術中は極上の時間で、なるべく毎回お願いしていたような。自動ベッドは昔からの憧れですね。なんとなーく動きたくない時に、ベット脇にあるリモコンを操作するだけで状態を起こせる。テレビだって見れるし、本だって読める。デスクとプレートを用意すればご飯だって食べれる。いつか自宅に置くのが夢です。寝具は大事に選ばないと、これから先も長く付き合って行く相手なのでないがしろにしない様にしていこ。20日目日記終了。この階段を登ったら達成感凄いんだろうな。やり遂げるぞ。イベントページ↓
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