写メ日記
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2024年4月5日 23:05 の投稿
岩塩大好き!地神ハクです!
Xや公式HPに散見される「ポテト」の文言。
決して書くことないから適当に呟いているわけではありません。
一概にポテトといえど、その種類は数多ありますよね。一体全体「なにポテトが好きなの?」...と。
単刀直入にいえばフライドポテトです。マクドナルドとかの。一番好きなのは、スーパーで買ったカット済みのイモを自宅で焼いて食べること。
オリーブオイルは勿体無いとよく言いますが、オリーブオイルで焼くポテトは絶品です。ほんとに。(ちょっと高いエクストラバージのオイルってやつです)
黄金色のポテトが狐色に変わる瞬間を目で嗜めて、峠を超えた焦げ色の先。
多少黒焦げがついても、オリーブオイルだとコクと旨さが出て、香ばしい香りは鼻腔ってキマります。
お塩にもこだわり少々。
お塩は岩塩か、天日干しのものを使います。あじ塩はうちのキッチン出禁です( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
「海の精 あらしお」というお塩がポテトによ〜く合います。最近は「クリスマス島の塩」も買いました。美味しいです。
ケンタッキーにあるような太いポテトか、マクドナルドにあるような細いタイプどっちが好きですかと言われたら、「どっちでもいい」です!芋だもん^ ^
でも食べすぎると調子壊すのでほどほどに。
皆さんもオリーブオイルで焼いてみてください^ ^
地神ハクでした!
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2024年4月4日 16:05 の投稿
すでにXでも周知しておりますが、4月より専業セラピストとして活動することに致しましたm(_ _)m
ツイートでは「当分の間は」としていますが、つまるところ貯金がなくなるまでということですね!
清貧に行きましょうと言いたいところですが、どうせ専業で家にいることも多くなるなら料理とか上手くなってみたい!
友達には「肉ソムリエの資格どう?」と勧められて不覚にも「...いいな」と呟いてしまったが最後、
食材には気を使って、ちょっとばかしお高いものを用意していくのも大事では..とすれば清貧チャレンジは3日坊主でしょうね....
あと、初めて僕のことを知った方のために、オリジナルのWebサイトも作って見ました。
他のセラピストさんでもlit.linkっていうプロフィールを簡単に作成できるサービスを使ってて、確かに良いなぁと思ったのがきっかけです。
とはいえ、誰でも直感的に作れるのがウリなだけだって、複雑な操作=自由度が低いのが玉に瑕だったので、いっそのことWebサイトを作ってしまえばいいやと。
Studioという新進気鋭のWeb制作サービスを利用しました。界隈で有名となると、老舗のJimdoとか、Wixとかあって、そっちの方が操作は慣れているんですけど、
過去に一度Studio触った際、操作感が自分に合わなさすぎてすぐ断念してしまったんです。今回はそのリベンジです。
特段勉強したこともありませんが、もともとおしゃれなデザインのwebページが大好きで、好きなゲームのWikiサイトなども小学生の頃から運営してました。
その甲斐もあって、感覚だけで作る才能だけはそれなりにあります。Webデザイナーが将来の夢だったこともあります。てか今もたまに思います。
皆さんにお見せできる段階まで完成したので、Xで周知したところ、たくさん嬉しい反応を頂けて超嬉しいです。朝から晩まで画面と睨めっこしていたので本当に嬉しいです(^ν^)
実のところ、同じアンモモの桃田さんのLit.linkページがすごく凝ってて、ただ写メ日記タイトルに各リンクをつける機能が現在ないってことをツイートで嘆かれてたので、Lit.Linkは諦めてStudioでやり通したという背景もあります。
誰かに影響されて、成長できたりするって素敵ですよね。逆も然りで、例えば今回のサイトを見て、実際に興味を持ってもらえたり、ご予約につながったり、他のセラピストさんが「自分もしよう!」なんてなったら嬉しいですよね!
最後に4月の活動日についてです。
実は性病検査の結果がまだ出ておりません!
検査キットの中には「ランセット」っていう、献血の時なんかでも前準備で使ったりする、指に針をプチって刺す機器が入っています。血液採集の際に使用します。
このランセット、一度発射ボタンを押すとやり直しが効かないのです( ´ ▽ ` )
あとはお察しの通り。ミスったわけではないんです。発射ボタンを押しても発射しなかったんです!壊れてたんです!
と言いたいですが、もしかしたら操作ミスがあったのかもしれません。
仕方ないのでAmazonでランセットを購入。ようやく届いた!...あれ、針だけじゃん!
市販のものだと、発射用の機器と、専用の針をそれぞれ別途で購入する必要はあるみたいで、検査キットに入っていたような本体ごと使い切りのものではありませんでした。
ということで提出が遅くなり、もちろん結果が出るまでは活動はできません。せっかくこうやってWebサイトもできたし、専業セラピストとして活動し始めたのに...!
おそらく今週中には検査結果が出ると思いますので、陰性であればスケジュールを公式サイトとXで後悔します。
詳細な結果は公式サイトにて確認をお願いいたします。現段階でも、ご予約希望のお日にちがありましたら、ぜひXのDMでご相談ください!
これからもよろしくお願いいたします!
地神ハクでした!
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2024年3月20日 16:05 の投稿おにゃんこ大好き!地神ハクです^ ^
犬派?猫派?は僕にとっては難問です。ブルドックとメインクイーンなら猫派だし、コーギーとスフィンクスなら犬派です。一概には語れないのです。
初めて実家で飼うことになったのは「アビシニアン」という猫ちゃん。検索すると凛々しくスリムな写真がでてきますが、うちの子はふくよかで体重は8kgもありました。(平均3〜4kg)
現在飼っているのは三毛猫ちゃんです。前も今も里親として育てました。
きっかけを話すと、僕は猫を飼おうと息巻く家族とは足並みをそろえず、ずっと反対していました。
寿命を考えれば、長生きしても自分よりも生きることはない。新しく迎える家族がもたらす幸福よりも、自分より先にこの世を去ってしまう家族が増えてしまう悲しさの方が大きかったんです。
多数決で飼うことになりますが、飼ったからには可愛いから撫でるし、吸う。けどあることが判明します。
家族全員。猫アレルギーだった!!
その中でも僕は特にひどかった。全員重度ではないけど、僕は目が痒くなって、猫ちゃんにすりすりすると肌が真っ赤になる。鼻水もすごい。
けど、それが猫ちゃんを手放す理由になるほど重大なものではなかったから、アレルギー生活は滔々と続いたのでした。
今は実家に帰ると軽く撫でる程度にすませ、指を前に出してクンクン匂いを嗅がせて挨拶する程度です。
アレルギーといえば、今は花粉です。
去年から発症して、鼻水大洪水で言葉にできないほど苦悶したのですが、
今年は肌の痒みが止まりません。赤みがでて、全身本当にかゆい、かゆい。鼻水よりマシですが、痒みを我慢するって結構辛い。
みなさんもこの春を頑張って乗り越えて行きましょう(●´ω`●)
地神ハクでした^ ^
(写真は現在飼っている子です!)
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2024年3月19日 19:05 の投稿価値観って人それぞれだよねとは耳にタコができるほど聞いたことがあると思いますが、
よくよく考えてみれば価値観ってなんなのだろうと思います。調べてみると、こう書いてありました。
「何に価値があると認めるかについての考え方。 物事の優先順位」(ウィクショナリー日本語版より)
例えば、芋をこよなく愛する僕の友達は、「芋」とつく名詞に過剰に反応する癖があります。
焼き芋、干し芋、芋チップ、芋ジュース、芋グミ...
彼にとっての「芋」は、彼の人生において一番の最優先事項なのかもしれません。
対する僕は、ポテト以外の芋にはそれほどそそられません。(ポテト万歳‼︎
「焼き芋」という存在は、僕からみても、友人からみても「焼き芋」であることには変わりませんが、それに込める想いは雲泥の差なのでしょう。
顔も反応もまったく同じ双子で、食べ物の好き嫌いも、その足並みも、呼吸も(観察しすぎ)本当にびっくりするくらい同じの友達が小学生の頃にいましたが、
じゃんけんの時は、片方はグーから始まり、もう片方はパーから必ず始まります。必ずです。双方に尋ねると、「勝つ気がする」んだとか。
女風においても、さまざまな価値観を持ったお客様がおられると思います。それはセラピストにも同じことが言えます。
誰一人として同じ考えの人はいない。だからこそ喧嘩や対立もするけれど、乗り越えて成長もできる。
僕はいちセラピストとしてではなく、一人の人間として、お客様の価値観を知りたいです。
そこに否定も賛同もなく、ただ目の前の人に考えに耳を傾け、お話しするそのひとときに、同じ世界を共有してほしいなと思うんです。
あなたにとっては価値のないこと、話すまでもない、気にするまでもないと思うことでも、どこか心の奥底で詰まって、息苦しさを感じたりしてないでしょうか。
吐き出したくても、聴いてもらえるかわからない。否定されたら怖い。そうやって萎縮して、誰にも相談できず殻に閉じこもってしまう。そういう経験は僕にもありました。
だからこそ、自分を価値観を卑下せず、うまく話せなくてもいいから、堂々とさらけだしてください。もし「モヤモヤ」「ギスギス」とした感覚があるのなら、ぜひ聴かせてください。
最後に、有名な劇作家シェイクスピアが書いた『夏の夜の夢』第5幕に登場する、僕の大好きなセリフの引用を置いておきます(*´ω`*)
“Love, therefore, and tongue-tied simplicity
In least speak most to my capacity.”
『舌をしばられた素朴さは、言葉が少なければ多くを語るのだ。』
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2024年3月18日 23:05 の投稿
ポテト大好き!地神ハクです!
デビューしてからまだ1ヶ月も経っていませんが、たくさんのDM、コメントなどいつもいつも励まされています!
現状は誰から頂いたコメントか分からないし、返信もできないので、一人ニヤニヤしながら楽しく読んでいます笑
女風のことをここで語るのもいささか性急すぎるとは思いますが、単純な今の女風に対するイメージはこんな感じです
一言に凝縮すると「ミックスジュース」
アメリカという国が、その人種的多様性から「サラダボウル」と比喩されるように、女性用風俗という業界はまさしく
多種多様な価値観、考え、悩み、コンプレックスを持った方が混在する世界、喩えるならミックスジュース( ^∀^)オイシイ
酸いも甘いも一様に、同じ空間の中で混ざり合う。個と個が持つ互いの個性、言い換えれば、お客様とセラピストが触れ合うことで起きる化学反応というのは一概には語れず、果物の組み合わせによっては薬にも毒にもなる表裏一体性があるんじゃないかなと。
『芸といふものは実と虚との皮膜の間にあるもの也…虚にして虚にあらず実にして実にあらずこの間に慰が有たもの也』
国語の時間に一度は聞いたことのある、浄瑠璃作者で有名な、近松門左衛門の唱えた「虚実皮膜」という芸術論の一節。
写実的である一方で、役として脚色された側面も持つ。白でも黒でもない、内と外の境界線。そんなイメージでしょうか。
山口創さん著の『皮膚はいつもあなたを守っている』という本、潤さんにおすすめされた作品の著者の最新作が出ていたので読んでいたら、この言葉に出会いました。
皮膚も臓器の一つであるが、ヒトの内と外の両方に存在する特異な存在であり、その在り方は、上に記した近松門左衛門の論に近しいものがあると。
僕たちセラピストは、女性一人一人のお悩みに向き合い、互いの皮膚ー皮膜ーを通じて改善・解決に努める。
繊細でいて密接、だからこそ中途半端な気持ちだと続けられないし、良かった!と思ってもらうこともできないと思います。
実際にご予約いただいた方の施術を通して、やりがいバリバリ感じております!あまりにも別のお仕事が虚無すぎて、施術を通して喜んでいただけると、本当に嬉しいです。
「絶対気持ちよくさせます!」「どんなプレイでも可能です!」と自身たっぷりに宣伝するセラピストさんを横目に、やはり経験不足な現状、技術で差別化は現実的ではないと思います。
今できることは、今できることに自信を持つこと。実力不足に萎えてばかりじゃ仕方ないですからね!
まだまだ未熟な僕です。それでも最後に出来るのは美味しいミックスジュースでありたいなと思います!
地神ハクでしたあああ!