写メ日記
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2023年10月13日 17:05 の投稿
何年か前にIPPONグランプリで「君の縄」という一般の人の投稿を取り上げていて、とても笑ったのですが、それはそれで…笑
君の名、というのはHARUのことです。
毎度手前味噌で失礼します?
セラピストの日記なので、いかに自分のことを話せるかが主旨のコンテンツだと思っています。
セラピスト志望で面接させてもらった際に、事前に源氏名を3候補くらい用意しておくようにと案内を受けていたので、第一候補を伝えました。
といっても候補は「HARU」の一択で、アルファベットかカタカナか、それでもダメなら「HAL」にしようか…、そんな感じでした。
結果、第2希望のHARUで決まりました。
名前の由来ですが…
「春」からきています。
本名との因果関係は全くありません。
誕生月も春でもないです。
お仕事柄、春を提供する立場かなと思ってつけました。
それに「春」という言葉には、「春一番」や「春眠不覚暁(春眠暁を覚えず)」などの朗らかな言葉や慣用句などもあります。
「春咲小紅」なんて歌もありますね?
そんなわけで今後ともHARUを何卒よろしくお願いいたします✨
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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2023年10月2日 22:05 の投稿
どうも、HARUです。
あまり個人的な自己主張強めな音楽の話をするのは、独りよがりな感じがするので後ろめたいのですが、たまにはということで呟かせていただきます…。
それはStephen Stillsの
「Love The One You're With」です。
邦題は「愛への讃歌」
※「愛の讃歌」ではありません。越路吹雪先生のシャンソンになっちゃいますので…。
ここ最近長々した日記ばかり書いているので、細かい説明は抜きにして、この曲の歌詞を聴いてHARUの言いたい事が分かる方がいたらとてもとてもお話をしてみたい…?
ちなみに、曲そのものは東京No. 1SOULSETでもサンプリングされていた楽曲なので、クラシックだけど明るくノリの良いフォーキーな音楽を聴きたい方にもおすすめです♪
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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2023年9月30日 22:05 の投稿
セラピストデビューするには女性講師による講習を受けるわけですが、前回の日記にもあった通りHARUも講師の女性と日程調整連絡を取って、当日講習を受けることになりました。
カウンセリングから施術まで、その間のお風呂やベッドやおもちゃの準備等々…?
※これは後日談みたくなってしまいますが、HARUは既にわずかながら数名のお客様からお呼ばれされていまして、全て初利用のホテルばかりな中、なかなかマニュアル通りのセッティングが出来る設備や間取りでなかったり、シチュエーションではないのが実状で、やはりこのセッティングに関しては柔軟な機転を効かすのにもっと多くのホテルを利用して経験値を上げなければ…と思いました。
そしていざ施術!というわけで、ややおセクシーな紙パンツ一丁のHARUはスタンバイし、順番交互にやり方を教わっていきます。
この辺りのくだりに関しては詳らかにはお教えするのは控えますが、学ぶことも多くあり褒められたこともあり、少しの自信と大きな希望を得ることができました?️
なにより、いつもとは違った体勢での女性へのボディタッチに、相当からだ全体に力が入っていたのか、はたまた使ってない筋肉を使ったのか、翌日には首から足まで全身筋肉痛でバッキバキになりました…?
という講習体験記でした?
あと、余談ですが。
講習が終わり、HARUも講師さんも一緒にホテルを出ることになり、身支度をしていると部屋の外から強い雨音が聞こえているような気がして、2人とも雨傘を持っておらず講師さんは日傘しかないということで、お互い「どうしましょ」と口を揃えました。
しかしHARUの過去の経験から「HARUは晴れ男なので多分うちらが外に出る時にはピタッと雨が止みますよ!」と、自信満々に言い放ちました。
しかし、ホテルを出たらスコールのような豪雨で、すかさず講師さんが日傘を広げてくれて、駅までお互い半分づつビショビショになりながら歩いて行きました。
まるでペテン師みたいな嘘を吐いちゃったなと、電車で濡れたTシャツをパタパタやりながら反省しつつ帰りました。
しかも電車に乗った時には、もう雨が止んでました…☔️
最後まで読んでいただきありがとうございます!
(連続で画像無し長文日記ですみません?)
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2023年9月14日 17:05 の投稿
今年の夏は本業が多忙であったり、フェスでオールだったり、その合間にもうれしいことにお客様からの予約をいただいて施術デビューしたりと、とても充実していた日々を送っていたので、やっと日記を更新できますといった感じです。
では本題へ…↓↓
面接を終えて、託されたセラピスト道具セット(電マ・ディルドなど)の入ったGODIVAの紙袋を手に提げて電車に乗ると、早速研修の日程調整で女性講師の方から連絡が来ました。
今までこんな形でのやりとりをしたことがないので、まずどんなトーンの文章が正しいのか迷いました…。
混み合った電車の中、日程確認と返信メールの内容を暗中模索していると、気づけば電車の乗客数が少し少ないエリアまで来ていて、乗車席の一番端に座ることができました。
一連のメール返信を終えてスマホをしまい、少し周りをぼーっと見回していました。
向かいのシートの端にキャップを目深に被った50代後半のおじさん、その隣に20代の女の子、2人とも寝ているようでした。
最初はそんなふうにしか思っていなかったのですが、おじさんの眠り方が少し変で、やたら女の子の方に肘を曲げてからだに触れていたので、つい気になってしまいました。
でも女の子も気づかず寝ていて、幸いにも大きなバッグを膝の上に抱えていた為、肘と肘が当たっている程度だったし、おじさんもただ爆睡で体勢が崩れてしまっているだけなのかも…、思っていました。
しかしその数分後彼女は起きてスマホをいじり始めるのですが、おじさんはまだ眠りながらどうにか彼女のからだに肘を滑り込ませるようにこっくりこっくり(ここでさすがに寝たフリなのかなと思いました)するのですが、彼女もからだに触れられそうになるとそれとなく肘でおじさんのからだを反対側に押し返したりしているので、いよいよこれは痴漢なのではと訝しんだのです。
電車はどんどんローカルエリアに進んでいき、立ち乗りしている人も少なくなり、向かいに座っているHARUを遮るものがなく眼前で痴漢の攻防が繰り広げられています。
不思議なのはやんわり彼女に拒絶されているのに、めげずに寝たフリをしながら果敢におじさんはからだに触れようとヒートアップしてきているので、もうシートの端が0.5人分の隙間が空いてしまうくらい彼女の方にからだを寄せていて違和感ありまくり…。
とうとうおじさんも強行し始めてきてついに手をだらんとさせたフリをして彼女の膝を触り始めて、それを彼女は肘で払って、の繰り返しになってきたので、ついにHARUは向かいの彼女のバッグにトントンと指でノックして呼びかけて、HARUの席と彼女の席を交換する合図をしました。
HARUがおじさんの隣に座るやいなや、おじさんは体勢を整えてしばらくは寝たフリを続けていましたが、時折り起きてスマホを見たりして寝たフリを続けたりしていましたが、HARUの膝に手を乗せてくることは1ミリもありませんでした。
(激昂しておじさんが暴力振るってきたらどうしよう…、と一抹のドキドキはありましたが)
そして席を交換してから2駅くらいで女の子は無事降りて行きました。
いつもは傍観者になりがちな自分ですが、ああいった場面を目の当たりにしてしまうと衝動的に制すリアクションを取るんだと我ながらに驚いています。
でも、その時は痴漢からいたいけな女性を守ったつもりでいましたが、実はもしかすると女性がsnsで「〇〇線で〇〇時〇〇両目で痴漢待ってます」みたいなのを募ってたとしたら、HARUは余計なお世話をしてしまったのでは…、とぼんやりパラドックス的なことを考えたりもしてしまい、結果的にとてももやもやしたまま今に至ります。
それにしても、痴漢を目撃してそれを勇敢に助けた当の本人はGODIVAの紙袋に電マやディルドやローションを隠し持っているのだから、実際のところこの日記で出てきた登場人物の中で誰が一番ヤバい奴かというと分からなくなってくる次第です。
という、ちょっと長文でしたが面接帰りのお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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