写メ日記
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2024年6月8日 19:05 の投稿
スーパーで鶏胸肉3枚入りを700円くらいで買います。
皮面に穴をいくつか穴を開けます。本来はフォークでぷつぷつと刺すのが正しいらしいのですが、我が家にフォークなどというものはないので、菜箸でブスブスと穴を開けます。
そして3枚ともまとめてポリ袋みたいなジップロックにどーんと入れます。そして液体塩麹をびちゃああぁぁと入れます!そしてモミモミです!!
伝家の宝刀、モミモミです!!!!!
冷蔵庫にて最低でも30分は寝かせましょうね。やっぱり寝るのって大事です。僕は毎日5時間は寝たいです、、、。5時間寝ないと寝た気がしないです。
そして、塩麹を漬け込んだ鶏胸肉を取り出して蒸し焼きにしていきます!!
最近、やっと「蒸し焼き」という技を覚えました。
分厚い鶏胸肉を柔らかく、かつ中まで火を通すためには蒸し焼きが1番いい!!
皮面7分、裏面3分、余熱5分、面白半分。(面白半分?語呂が良いだけで意味はないです)
まあこんな感じで蒸し焼きにしていくと、柔らかく焼き上がります。
そしてまな板の上に出して、切ります!生で包丁を入れようとするとぐにゃんぐにゃんして切れないですけど、火が通っていれば切りやすい!最高!すーーーっと包丁が通ります。
で、最後に醤油やらお酢やら生姜やらを混ぜてタレにして食べる!これだけ!
鶏胸肉の簡単で美味しいレシピを覚えたので、僕の筋トレライフもより一層捗りそうです。
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2024年6月8日 15:05 の投稿
大学生の頃、これからの時代はプログラミングだ!!みたいな教授がいて、絶対にエンジニアとしてのスキルがあった方がいい!!と言われたので、当時暇だった僕は「よし、プログラミングを独学で身につけてやるぜ」と心に決めた。(タイトル見て笑わないでね)
ただ、いきなりプログラミングスクールに通ったり、オンラインサロンとかに加入するのもハードル高かったし、何より予算をかけるつもりもなかったので、まずは「Progate」という無料でプログラミングが学べるサイトを利用した。
ここでいうプログラミングというのは、つまり、Webサイトとかを作るためのコードを書くことです。サイトを動かしたり、Webデザインを綺麗にしたりすることをメインに勉強してました。
パソコンと向き合ってカタカタカタ。
1人でパソコンと向き合ってると頭がおかしくなりそうだった。すごーく退屈だった。誰かと話したい!!と思いながらも、僕は頑張ってJavaScriptとやらをイジイジしていた。イジイジしながらブツブツと独り言を言ったり歌ったりして、なんとか気を紛らわせながらもプログラミング頑張った。
とりあえず3ヶ月は勉強した。でも無理だった!
普通に「もうやだ!やーめた!」ってなった。なんでこんな晴れた日に僕は家に閉じこもって黒い画面に浮かび上がるカラフルな英字を見つめなきゃいけないんだ!!
と逃げ出した。まあ別に誰に強制されることもなく、好奇心から始めたプログラミングだったからやめたところで誰も何も言わなかった。
勉強し始めた当初は、「スキルを身につけて、いつでもどこでも稼げる男になるぜ」という意気込みだったが、3ヶ月経つ頃には、「あぁ、小説読みてぇ、ギター弾きてぇ、友だちと遊びてぇ」という気持ちしかなかった。
人間の意志の弱さ。継続することの難しさ。そして自分の性格。何が得意で、何が不得意なのか。何が好きで、何が嫌いなのか。
このプログラミングを諦めたことによって、いろいろ知ることもできた。
だからまあよしとしよう。
こんな情けない僕もまた、僕なんです。
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2024年6月7日 20:05 の投稿
ああ、暑いいぃぃ。夏は暑い。
最近暑いですよね。昼間とかはもう真夏?みたいな気温になったりする。
暑いときは、もうどこまで行っても夏。僕はわりかし逃げ足は早い方だけど、夏だけは振り切れない。走っても走っても夏。むしろもっと夏。後にも先にも夏しかない!!!
夏って、何なん?wとか藤井風の歌みたいなことを言って踊りたくなる。
ああきっと、誰かが松岡修造の爪の垢を海水で煎じてるんだ!そんでそれが上昇気流となって、南高北低の気圧配置がなんとやらで、松岡修造を含む湿った南風が吹くんだ!そして日本を覆う雲になる!だから日本は暑いんだ!そうだ、そうに違いない!!!
もう街を歩いているだけで汗が垂れてくる。汗よ、止まれ!!と思えば思うほど出てくる。困ったもんですよね、ほんとに。
これだから夏は嫌なんだ。ただ暑ければ面白いとか思ってやがる。やれやれ。
それに蝉にだってうんざりしてる。
まあ蝉さんだって必死に生きてる訳だし?地上に出てきてからの数週間、死ぬまでに人生を謳歌したい気持ちもわかる。舞い上がっちゃって僕におしっこを引っかけたくなる気持ちも分かる。
蝉さんだって悪気があった訳じゃないと思うよ。分かるよ。あるよな、、、悪気なくても人におしっこかけちゃうこと、、、、、、うんうん。
あと、ジリジリ!!!!!って急に鳴くやつね。あれはさすがに悪気あるでしょ!あれは意図的だよね。あ、でも脊髄反射的に鳴いちゃうこともあるのかな?蝉に脊髄は無いだろうけど
「あれ、もう死んじゃってるのかな…?」と思って近くを通ると急にジリジリジリジリ!って鳴きだすじゃん。僕なんかのために、なけなしの力を振り絞らないでおくれよ。もっと大切な人(蝉)のために、最後のジリジリはとっておこうぜ。
まあ、とにかく夏ってのは、ちょっと苦手なんです。
でも、好きなこともあるよ!!!
きゅうりが旬です!!!!!!!!
今年はいい夏にしたい。
気持ちだけは前向きに!!!
夏よ来い!!!!!僕は逃げも隠れもしません!!!
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2024年6月7日 14:05 の投稿
「病は気から」なんて言ったりしますが、それは身体と精神とが連動していることを示しています。
気分が落ち込むと身体にも支障が出てくる。逆に前向きで気持ちを強く持っていると、身体も強くあれる。
確かに、これは間違いではないと思います。
でも、〈身体〉と〈精神〉が相反してしまうことだってあります。
村上春樹の『ノルウェイの森』を読んだことはありますか?
そこでは「直子」と「レイコさん」という女性が登場します。
直子は、目の前の男性に対して好意的な〈気持ち〉を持っているのにも関わらず、なぜか〈身体〉は濡れないのです。この人と交わりたい、という気持ちとは裏腹に、どうしてか身体が沈黙してしまいます。
一方でレイコさんの場合は、別に〈愛している訳でもない〉相手に対して、〈身体〉が濡れてしまうのです。
気持ちとは裏腹に沈黙してしまう身体。
気持ちとは裏腹に反応してしまう身体。
きっと世の中には説明のつかないことが無数にあるんだと思います。世間一般のセオリー通りに、事が運ばないことなんてたくさんあります。
人間の身体って、不思議ですよね。
でも、ときに僕たちは、自分の身体の多様性を認めてあげることが出来なかったりします。
こんな自分はおかしいんじゃないか?
こんな私はきっと変なんじゃないか?
けれど、ノルウェイの森を読んだら分かります。
分かりやすい一般論に当てはまらないことなんてたくさんあるし、むしろそれは自然なことだったりもします。
だから、戸惑ったり、自分を責めたりする必要はないんだよ。ってことです。
なんかすごい抽象的な話になっちゃいましたね。
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2024年6月6日 20:05 の投稿
大学生の頃に免許を取ってから、しばらく運転していなかったのですが、社会人になって運転するようになりました。
前職は不動産の営業マンでした。いわゆるファミリー向けの一戸建てやマンションを売っていました。
なので、お客様を乗せて社用車を運転する機会が多かったんです。
けれど入社当初、僕の運転はスペースマウンテンと言われていました…笑
急上昇、急降下、急発信………お前はスペースマウンテンかと…
本当に情けない限りです。上司を乗せて初めて首都高を走ったときはもう阿鼻叫喚の大絶叫でした。上司が大絶叫するところなんて皆さん見たことないですよね。僕はあります。
それから、運転禁止令を喰らいまして、、、このままだと仕事にならない!!と思って夜な夜なレンタカーを借りて練習していました。
タイムズカーシェアで、夜中に物件をまわって勉強しつつ運転の練習をしました。
しばらくして、僕の運転技術の改善が見られたので社用車の許可がおりました。よかった!!!
ちなみに僕はこれまで無事故、無違反です!!!誇りたい。
それからお客さんを乗せることも増えて、小さな赤ちゃんとかを乗せることも増えて、より一層気をつけるようになってました。
結構上手になりました。一度、タクシー運転手を乗せたことがあるのですが、運転を褒めてもらいました!!ブレーキングが滑らかで、進んでいるのか止まっているのか分からない!と言われました!!
これは喜んでいいのか?と一瞬迷いましたが、つまり不快感のない運転ということです!これは嬉しい!!!
ということで、今回は僕の運転についての自慢話(?)でした!