写メ日記
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2024年4月19日 10:05 の投稿
前職、僕は毎日しんどかったです。
会社に行くのも嫌だったし、仕事に向上心は持てないし、早く時間が過ぎないかな〜とだけ思っていました。
そのときの僕は勘違いしていたのです。
仕事は辛いものだと。辛いのをただ単に我慢しさえすれば、いつか自分は成長できると思っていました。
でもそれは完全に間違いでした。意欲もなく、ただ時間を消費しているだけの僕になんの成長がありましょうか。
多分きっと一番成長できるのは、努力を努力と思わないほど、楽しんでのめり込んでいるときですよね。
「君はそんなに頑張ってすごいね、疲れないの?」
「え?別にそんなに頑張ってないですけど、、、むしろ楽しいですよ、、、」
ってくらいに夢中になっている人が強いのは言うまでもないですよね。
頑張っている人は、楽しんでいる人に勝てない。という言葉を聞いたことがありますが、そうなんでしょうね!
ただもちろん、好きなことだけをやる。というのとは違います。本当に楽しむためには苦手なことにも対峙しなければなりません。そこは前提の楽しむということです。
そこははき違えちゃダメですよね。
ということで、今ぼくは楽しんで女風のお仕事をさせてもらっています!
前職は毎日がキツすぎたので、こんなに意欲的に熱心に仕事をしている自分自身が、たまに不思議に思えたりします。
こんなに楽しんでしまっているけれど大丈夫かな、、、?という謎の不安感に苛まれることもありますが、それでも自信を持っていこうと思います。
ファイティン山田!
ファイティン山田!
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2024年4月18日 20:05 の投稿
お互いのおでこを近づけると、目と目の距離も近くなるじゃないですか。
そして距離が近くなりすぎると相手の顔にピントが合わなくなりますよね。そのときに、女性の瞳がキョロキョロするんです。僕、それにめっぽう弱いんです。
これ、分かりますかね?
女性の瞳が、僕の右目を見つめたり、今度は僕の左目を見つめたり、、、かと思えばまた右目を見つめてきたりします。
潤んだ瞳に少しまだ困惑の色が残っていて、それがまたなんとも艶やかなんですよね。
そんな瞳の動きに、僕はとんでもなく欲情してしまうのです。
はいはい。ここまで読んだあなたが何を言いたいのか僕には分かりますよ、、、
えぇ、そうですとも!私は変態ですとも!!!
誰がどう言おうと、私は変態ですとも!!!
ふぅ、、、すっきりした
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2024年4月18日 12:05 の投稿
一時期すごく忙しくて、スーパーで食材を買って家で料理する暇がないときが、1週間くらい続いた。
その期間は、ほぼ外食か冷凍食品かコンビニご飯だったんだけど、やっぱり身体が不調になった。
気力が湧いてこないし、ずっと眠いし、ジムに行っても力が出なくて30分で帰ったし、、、
やっぱり身体は食べるもので構成されているんだなと、改めて感じた。痛感した。
これからは、忙しくてもなるべくまともな食事をしようと思う!
朝は果物とかヨーグルトとか食べる。あと野菜ジュースも。お昼は外食になっちゃうにしても、夜は出来るだけ自炊したい!簡単なもので良いから、自分で作ったものを食べたいな。
よく知らんけど、添加物?とやらはやっぱり身体に良くないらしい。添加物を食べ続けて身体に支障が出たんだ。間違いないだろう。
ちゃんとご飯食べて、身体の弱体化を防いで、活力あふれるエロがしたい!!!
そうですとも!結局、すべては最高のエロのために!!!
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2024年4月17日 18:05 の投稿
僕の妹の口癖は、「前髪の乱れは心の乱れ」です。
梅雨の時期になると、鏡の前で何やらどんどんと床を蹴る音が聞こえます。
おそるおそる洗面所を覗くと、妹がヘアアイロンを握りしめて鬼の形相で前髪を整えていました。
「だ、大丈夫?」と僕が聞くと、
「うるさい!!前髪の乱れは心の乱れなの!!」
逆に、心の乱れが前髪の乱れに繋がってるんじゃないのか、、、と思うほどご乱心のご様子。
でも確かに、見た目は少なからず自分の内面に影響を及ぼしますよね。
肌のコンディションが良い日やお気に入りの洋服を着ている日は、なんだか自信がつきますし、心に余裕が生まれます。
今日の俺、イケてるぜ!!という気分になります。
髪型もそうですよね。ヘアセットが決まった日は、心も穏やかです。
そう考えると、外見も「内面」なのかなと思えてきます。
外見とは、1番外側の内面なのです。
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2024年4月17日 11:05 の投稿
この前、親友と赤提灯横丁みたいなところで飲んだ。
カウンター席で、僕たちはビール片手にきゅうりと焼き鳥をつまんでいた。
これまでの話とこれからの話をした。
懐かしい話もできるし、将来の夢の話もできる。
そんな友達って、貴重だなと思う。
僕たちは恥ずかしげもなく、夢を語り合った。
しばらく飲んでから、僕らは「ウイスキーをロックで飲もうぜ」という話になった。多分、少し背伸びしたい気分になったんだろう。
僕たちがメニューを眺めていると、厨房に立っていた大きなおじさんが話しかけてきた。
「山崎はいいぞ。特に12年は全然違う。」
「ブラックニッカよりも美味しいですか?」
「あぁぁんん?!全然ちげぇよ!居酒屋行って、ブラックニッカが出てきたら、俺だったら暴れるね」
ほほう。そんなに言うなら呑んでみようじゃないか。山崎12年とやらを。
「じゃあロックで、2杯お願いします」
僕たちの前に2つのグラスが置かれた。大きな丸い氷がひとつ。そこにウィスキーが注がれた。氷がキラキラ光る。氷がピキッと割れる音がする。
さっそく呑もうとグラスに口をつけると、
「おおっと、ちょっと待った!お兄さん目を瞑って呑んでごらん。こういう良い酒は目を瞑って呑むもんだ。」
ほほう。そういうものなのか。
それならと、僕らはふたりして目を瞑って静かに味わった。
ゴクリ。
そして神妙な顔をして「うまい」と言った。いや、言っておいた。というのが正しいかもしれない。
正直、僕の舌はアホなので、違いはよく分からない。でもとりあえず呑みやすいのは間違いないし、美味しいのも間違いなかった。
ふと、横を向いて相方の顔を見てみたが、僕と同じ「神妙な」顔をしていたので、思わず吹き出しそうになってしまった。あぶないあぶない、大切な山崎を吹き出す訳にはいかない。
「どうだい?やっぱり良い酒はうまいか?」
「はい!美味しいです!なんだか大人になった気分です。」
「はっはっは、それは良かった。」
おじさんは優しい目で笑った。