写メ日記
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2024年4月4日 11:05 の投稿
最近とある小説を読んで感じた。
自分の想像力なんてたかが知れているな、、、と。
「多様性」という言葉。最近流行っていますよね。
レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー。
多様な性の在り方を認めよう!という社会の風潮ですよね。
それは良いですよ。別にいいと思います。
じゃあ小児性愛者は?
、、、、、、え?
ってなりましたよね。でもこれだって多様性じゃないんですか。
じゃあ、「砂に興奮する人」は?
男も女も性の対象として見ることができない。でも、「砂」にだけは自然と性的な興奮を覚える。流れ落ちる砂時計、砂に水がかかり次第に泥になっていく様子、砂利が混じった砂。これらに対してごく自然に性的興奮を覚える人がいたとしたら?
あなたはそれを「多様性」だよね。といって受け入れることができる?
僕たちは、ちっぽけな自分の想像力の範疇でしか、多様性を認められないんです。
多様性!多様性!と叫ぶ人は、それが「自分の想像できる(許容できる)範囲の多様性」であるということを認識した方がいいのではないか、、、ということです。
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2024年4月3日 16:05 の投稿
僕の1日は音楽で始まり、音楽に終わる。
音楽は生活の一部だと思っていたが、本当は生活が音楽の一部だったのかもしれない。
なんて訳のわからない文を書いている今も、セロニアス・モンクを聴いています。
、、、僕の趣味は非常に幅広いようです。
かつてのSMAPの名曲『らいおんハート』を聴いたかと思えば、イタリアのロックバンド「Maneskin」を聴いたりもする、、、
「君を守るためそのために生まれてきたんだ」なんて本気で言える日が来たら、それはとても幸せなことなんだろうな。と思ったりもします。
そしてManeskinはご存知ですか?
ライブになると、女性ベーシストも上裸で演奏してしまうようなパンクなバンドです。(過激なライブ映像はYouTubeで見られるよ)
それからandymoriも好きです。
この人たちの曲を聴いていると、無性に走りだしたくなる時があります。
『ベンガルトラとウィスキー』という曲を聴きながら、真っ昼間のホテル街を全力でダッシュしたい。そんな音楽もあったりします。聴けば分かります!聴いたら、きっとあなたも僕と一緒にホテル街を全力ダッシュしたくなるはず!
是非、興味のある曲は聴いてみてくださいね。
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2024年4月3日 11:05 の投稿
世の中は言葉にできないことで溢れているよな〜って最近思います。
たとえばひとつに、「身体の感覚」がありますよね。
この酷い頭痛はどれほどの痛みなのか、突如襲ってくるこの眠気はどれほど脅威的なのか。
どれだけ、痛みや眠気の強大さを必死に語ろうとしても、いざ言葉にしてみると陳腐なものになってしまう、、、
もちろん、エロに関しても同様です。下腹部のどの辺りがどのように気持ちいいのか、イキそうな感覚とはどんなものなのか。中と外はどう違うのか。
実際に、中イキできる女性は、力の入れ具合や気持ちよさを掴む感覚など、自分の身体の感覚を言語化できる方が多いらしいです。
身体の内側の感覚は、きっと言語化しづらいことばかりでしょう。
でも仮に、少しずつでも言語化することが出来れば、自分の身体をより一層認識することができます。
言葉=理性=コントロール可能
ということになりそうです。
逆に、
非言語=野生=コントロール不能
ということでもあります。
感覚の言語化を試みることにより、少しずつ認識できる幅が広がっていくはずです。
これは感情についてもそうです。
好きなのに嫌い。大嫌いなのに大好き。
僕たちの感情は意味不明です。
でもそれらを不器用なりにも言語化していくこと、自分の気持ちが紐解かれて、感情の認識に繋がっていくのではないでしょうか。
そこで、僕も言語化能力を向上させたいと思いました。
聞き上手は、きっと言語化も上手です。
お相手のお話を聞いた上で、「それって、こうでこうでこういうことなんじゃない?」と適切に要約できれば、「そうそう!そういうことなの!!」となります。
話す側も、聞き手にしっかりと伝わっていると感じられればもっと話しやすくなると思います。
だから、僕も言語化能力を向上させたい訳です。
そこで言語化能力の向上には、ひとつに「ボキャブラリーの豊富さ」が重要になってきます。
語彙力が豊かになれば、より多くのことを言葉にできます。似ているようでいて意味の違う言葉も使い分けられるようになります。
たとえば、「自信」「自負」「プライド」など、僅かな感情の違いを正確に言語化できるようになれるのです!
そのためには、やっぱり語彙力です。
そして語彙力のためには「読書」です!
国語力を鍛えるための読書をしていきます。
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2024年4月2日 21:05 の投稿
文章を書くのは好きです。
ただ別に、声を大にして伝えたい主義主張があるわけではありません。街角で拡声器に向かって声を荒げてまで伝えたいことは、僕にはありません。
けれど、物事や事象について、つらつらと語るのは好きです。本来なら自分の中に留めておくような訳のわからない思考のプロセスを文字に起こしているイメージです。
まさに徒然と、取り止めもないことを書き綴っているようです。
それが「日記」というものですよね!
素の僕が素直に書いています。
本当は「セラピスト山田えいと」としてのキャラを作った方がいいのかもしれませんが、キャスのときも、写メ日記を書いているときも、基本的には素の僕なんです、、、笑
キャラ設定を作って、そのイメージを壊さないように常に意識し続けるのは難しいです。きっとどこかでボロが出ます、、、笑(少なくとも僕にそこまで器用なマネはできません)
なので、僕の文章は等身大の山田えいとです。
真面目な日記も、アホな日記も、つまらない日記も、全部山田えいとそのものです。
だから、日記を読んで気が合いそうだな、、、と思ってもらえたら、きっと僕とすぐに意気投合できちゃうと思います!
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2024年4月2日 10:05 の投稿
中学の理科の先生が面白かった。
授業中にあくびをしている生徒に対して、「お前は偉いな〜」と言ったんだ。
みんなが、え?どうして?という反応をすると、先生は「あくびのメカニズム」について教えてくれた。
口を大きく広げたり、舌を押し下げたりすることにより、脳に新鮮な空気を送ります。それにより、脳への血流が増えて、また脳の血液も新鮮なものへと変わります。
つまり、人間はあくびにより覚醒するのです!
この理論で話すならば、あくびをしている人は、「眠気を覚そうと頑張ってる人」ということになるわけです!!!
だからといって、先生が話しているときにあくびをしていい訳ではありませんね。
あくびをされた側はシンプルに傷付きます。僕の話、つまらないのか、、、って思っちゃいます。悲しいです。
なので結論、あくびは隠れてしよう!ということです。