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写メ日記

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  • 法話メモ 2/4 「幸せとは」

    何に幸せを感じるのかー。

    それは人それぞれです。

    それがわかれば、目指す人生を明確に言語化し具体的に描くことができます。

    しかしながら、自分は何に幸せを感じるのか、これを特定するのは簡単ではありません。


    心の声、ハートに従え、ということをよく聞きますが、精神性が低いままだと、一時的な衝動や嫌なものから逃げようとする本能を心の声として錯覚してしまいます。

    その結果、快楽を追い、欲求を満たし、試練を避けるだけの動物的な人生になってしまいます。


    人間が幸せを感じるのは、動物的な欲求が満たされた時ではなく、自分が価値を感じる活動に従事し、価値を感じるものを生み出せた時です。

    大切に思っているものを、大切にできた時です。

    自分特有の最高の価値観に生きることで、自分特有の才能が発揮され、幸せを感じる人生を送れることが科学的にわかっています。

    精神性も高まり、充実感を感じることもわかっています。



    (写真は本文と全く関係ありません。メルボルンにあるナチュラルワインを提供するレストラン「Liberty」の看板です。ここのお店のバイブスは最高でした。)

  • 法話メモ 1/4 「苦しみとは」

    本来、幸せとは人間にとって自然な状態です。

    しかしながら、多くの現代人が「幸せを追い求めている状態」となっています。

    実はそれが苦しみの根源です。


    苦しみの主な原因は2つの思考パターンです。

    それは、「執着」と「嫌悪」です。

    執着は引き寄せたいと思う願望(思考)で、

    嫌悪は遠ざけたいと思う願望(思考)です。


    つまり、人は成長過程における環境で形成された思考パターンによって、自分を自分で苦しめていることになります。


    そして、端的に言えば、幸せや自由を取り戻すには「執着や嫌悪を手放すこと」が重要となります。

    それを実現するために、禅があるのです。



    (写真は本文と全く関係ありません。以前旅行したメルボルンのストリートアートです。)

  • #DJ Now and Zen #18 Lucky/Jason Mraz & Colbie Caillat

    忍くんのラストキャスにお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

    参加者全員の一体感を思い出すと今も胸が熱くなります。

    最高のフィナーレでしたね。

    彼の才能と影響力はファンタスティックです。

    本当に尊敬します。



    今朝は波があったのでサーフィンができました。

    私は波を待っている間、雨に打たれながら水平線を見つめていました。

    昨夜の忍くんの声を思い出すと涙が・・・流れませんでしたが

    懐かしいこの曲が頭の中で流れました。



    互いの成功や幸せを願い合う関係は愛に溢れて美しいですね。

    素晴らしいご縁に感謝です。



    https://www.youtube.com/watch?v=acvIVA9-FMQ


    https://music.apple.com/jp/album/lucky/277635758?i=277635829

  • 参禅記 最終日

    前日は大雨が降っていたが、目が覚めると早朝の紺色の空に雲はなく、いくつかの星が光っていた。

    本日正午過ぎにお寺から下山することになっている。



    すっと体を起こし、歯を磨き、顔を洗い、禅堂へ向かう。

    その間、心の揺らぎはまったくない。

    目の前の動作と心がひとつになっていて、ただ、ひたすら、作業ができる。


    そしてどこまでも深く、一心不乱に坐禅をする。



    朝食後、宿舎の掃除をする。

    身支度を整えて、お世話になった僧侶の方々、参禅者の方々に挨拶をする。



    老師がいつものように私に問いかける。


    「今の心境は?」


    「何もありません。今、この一瞬があるだけです。忘れられない5日間となりました。本当にありがとうございます。」


    「どうか参禅の志と悟りへの求道心を忘れないでください。そして、その美しい心で周囲の人々を幸せにしてください。こだわりや迷いが心に生じたら、またいつでもここに連絡しなさい。」



    全員で見送りしてくれる。

    皆、私が見えなくなるまで手を合わせて見送ってくれる。



    涙を堪えながら頭を下げ、振り返って石の階段を降りる。

    下山の途中で前方に瀬戸内海とその島々が見える。

    あまりの美しさにしばらく立ち尽くした。



    忠海駅に到着し、コインロッカーからiPhoneを取り出し(久しぶりに手に取って、この物体は一体なんなんだと思った)、広島空港を目指して電車に乗る。



    電車や空港、機内に搭乗している知らない人々、無機質な街並みが不思議と愛おしく感じられた。


    いろいろな人に様々な業務連絡をしなければならなかったのだが、私はやや放心した状態で、作業がほとんど進まなかった。

  • 参禅記 5日目

    今までとまったく違う朝を迎える。


    まず第一に、ひとつひとつの音がはっきりと聞こえる。

    風の音、鳥の声、布団が折り畳まれるときの乾いた音、それらの何気ない音が鮮明に聞こえる。


    さらに、今まで気がつかなかった室内の細部の造形や模様に心が惹かれるようになる。

    畳の縁の柄、天井の木目、小さな古い照明などから目が離せなくなる。

    私はまるで子どもの視点に戻ったように、あらゆる物品の細部を見つめていた。


    それはとても懐かしい感覚で、優しさと安心感に包まれているようだった。



    朝食後、老師が問いかけてくる。


    「今の心境は?」


    「とても静かです。これほどまでに心がリラックスしているのは記憶にないほど久しぶりです。」


    「意識の拡散が治まり、雑念が消え、心が一点にまとまってきているね。そうすると現実の真理が丸見えになるから不思議だろう。今は何も無いでしょう。表現のしようがない楽さでしょう。」


    「はい、本当に。とても楽です。朝食のお味噌汁の美しさと美味しさに感動しました。今まで私はそのような幸せさえも見過ごして生きていました。私は今、感謝しかありません。」


    「明日はいよいよ下山だね。5日目でようやく無我の境地の一端を垣間見ることができた。今は雑念が入ってきてもすぐに一呼吸に帰ることができるね。」



    老師が言うように雑念や想念が心に侵入してきても、「今、ここ、この一瞬」に意識が集中することでそれらを瞬時に断ち切ることができる。

    それには心の静寂が必要不可欠であることがわかった。


    全身の筋肉がリラックスすると同時に、かつてないほど感覚が研ぎ澄まされていた。

    私は目の前の行為と心を1つにすることができていたように思う。

    ただ見て、ただ聞き、ただ歩き、ただ呼吸するという「心の揺らぎのない気持ちよさ」を感じていた。

店舗INFO

エクスタシー東京
東京 / 女性用風俗
エクスタシー東京は出張専門の女性用性感マッサージ、女性向け風俗店です。オーナー兼セラピストの哀田剛が、過去の豊富な経験(AV男優15年、ホスト3年)とオイルマッサージ、性感マッサージセラピストとして、長年にわたり著名なお客様をはじめ、数多くのお客様に施術させていただいた経験をもとに研究を重ね、独自の施術方法による他とは違う極上のサービスを提供しております。お客様一人一人に寄り添い、様々なご要望にお応えいたします。お客様の悦びが我々の悦びでもあります。迷わず当店の施術サービスを一度ご体験ください。ご満足いただけますよう最善を尽くします。皆様のご利用を心よりお待ちしております。
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