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写メ日記

天津 翔
写メ日記
  • No.90 触れていたいもの
    抽象的な内容では無く、具体的に書いてみようか。
    言い換えると『自分にとってなくてはならない物』と解釈する事も出来ますね。
    自分は蠍座で、深く考える事に喜びを感じる。
    感じるし、そうしないと落ち着かないまであるかも。
    そんな時にいつもチラつくのが承認欲。
    人間なら多かれ少なかれ誰しもが持っている物であって、それを表に出すか裏に仕舞い込むかはその人次第なんです。勿論僕は後者。
    中々人前で''僕を認めて''なんて発言をするつもりは無いし、他人に認められると言う事自体自分ではどうしようも無い物だと思っていたりもする。
    自分が起こした行動を第三者が改めて客観視して、初めて評価がされる物だと思うから。
    この仕事をやる上で、残酷な裏切られ方を経験した事も多々あります。
    それでも復帰出来たのは、皆が皆そうじゃないと思い直す事が出来たから。
    オーナーや今僕を必要としてくれるユーザー様が居なければ、確実にこの業界を引退して、二度と戻ってくる事は無かったでしょう。
    ジッサイ、次の職を確定させて移住する話も出ていました。
    だから、僕は欲しいんだと思います。
    自分が他人とは違う様に欲されていて、僕の中身までしっかり見てくれる気持ちが欲しいんだと思います。
    わがままですねぇほんと。
    でも、だから自分が1番されたい事をわかっているから適当に他人様の世界にヅケヅケと入り込む様な事はしない、と誓っているまであるんです。
    勝手に心を踏み荒らすのと、敬意を持って拝見するのとでは訳が違う。
    自分の事をここまで赤裸々に語れるのは、聞いてくれている人々が僕に少しでも興味を抱いてくれてると信じてるからなのかな?
    同時に色んな事を考えてはいますが、書きたい事がすぅっと纏まって書き伝えれている様な感覚がする。
    僕の勝手な肌感ですがね。
    結局何を言いたいのかわからないのもご愛好な僕の日記。
    僕が触れておきたい物とは『他人様からの興味』であったのかな。
    考えているフリをして考えないように、考えないフリをして熟考しているように。
    ややこしい性格で、どうしようもなく天邪鬼な蠍座11月生まれの僕ですが、これからもやはりアンタレスな人生になりそうです。
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    天津 翔について様々な記事を纏めています。
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    Twitter:@unmomo_amatsu
  • No.89 この世にある一番素晴らしい発明
    似た様な事を何回も書いたら言ったりした様な気が…
    多分一年目の入りたての数ヶ月…この業界で初めてキャスに出た時も言った話だと思う。
    そう。『ニットワンピ』ですね。
    まずそもそも、ニット生地と言う物をこの世に普及させて人に直々にお会いして、硬い握手と熱烈な抱擁を是非お願いしたい。
    僕の人生を間違い無く豊かにしてくれた方だもの。
    自分で着る分にも、ニット素材は選びがち。
    特に秋冬なんかは、ほぼほぼニット姿の僕なのかもしれない。過去のパネル(今もある?)もニットの写真があるし。
    それに触り心地も気持ちいいのよこれが。
    自分で触る分にもそうだけれど、特に相手が着ているものを触る方が僕は何となく、好き。
    それに、ワンピースだってそう。
    『元来、男と言う生き物はワンピースを召した女性が好きなんだ』と言っていた親父のお腹は、歳のせいか少しずつ痩せ細ってきている今日この頃。
    確かにそうだ。今後の人生で、よっぽどの事が無い限り、あのスタイルの服を嫌いになる事は無いと思う。
    名前からしてもう最強じゃん。ジャ◯プの大看板漫画と同じ名前だよ?関係ないか。
    そんな最強の二つが組み合わさったら、どうなるか。
    想像するまでも無いけれど、念の為想像しておこう。念の為ね。
    決してけしからん目で見ていた訳では無いのですが、随分惹かれる様になったのは中学2年の頃くらいかな。
    自分の中のリビドーが『あれあれ!あれいいよ!あれクるよ!』ってうるさいもんで、仕方なくそちらへ振り向いてしまったのが、僕の癖の始まりだったか。
    …日記はいいね。
    普段書けない事、曝け出さない事をしれっと書いていけてしまう。危ない側面もありますが、僕は日記では僕の中身を見せたいつもりですから。
    それに、ここまで読み進めてくれているのは僕に興味を持ってくれている人しか居ないと思うので。
    今まで散々訳のわからない様な、答えのない様な、禅問答のような、スフィンクスの問いかけの様な、シュレディンガーの猫の様な日記を散々書いてきましたがか、ここに来て読者の皆さんに伝えたい。
    ありがちょ。
    何の話してたっけ?カレーは一日寝かすか、作りたてが美味いか、だっけ?
    まぁ、もう忘れてしまいましたが、また今度僕の好きな服装についても書こうかなと思ってるんですよ。
    『ニットワンピ』って知っていますか?
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  • No.88 いらないもの
    自分の中で要らないものと言えば何か。
    多分無い。と言う応えが出てしまった。
    どこまでも貪欲な知識欲の塊で、何でもかんでも吸収してしまいたくなる性格上、知る前に何かを放棄する事は少ないように思う。
    …食わず嫌いは治します。
    とか言ういつもの屁理屈口上はさておき、真面目に考えてみるとする。
    すぐには思い付かない辺り、逆にいるものを考えてみようと思う。
    自然、夜、携帯電話、友人、家族り
    何も考えずに思い浮かんだのはこの辺かな。
    もっと突き詰めて行くと、本、映画、ゲーム、ゴルフ、サウナ、服、etc...
    第二に考える事は娯楽のよう。
    今出て来ていない物が僕に取っては『要らない物』になると思うのだけど、いかんせん優柔不断なもんで取捨選択なんかは塾考の末に決断しているこの僕です。
    物に対する愛着は強い方だと思いますが、意外とその気持ちを胸に取っておく事が可能だと齢24を超えた辺りから思い直せました。
    捨てると言うか言葉は適さず、葬ると言う言い方で。
    そう思い直せた時は、物や人への想いも『葬る』事が少しは出来るようになったかな、と。
    まだまだお尻の方は青いし、頭の方はすかんぴんな僕なのですが。
    大切な物を手放すのでは無くて、むしろ逆。
    何かを媒体に懐かしむではなく、自分が媒体になる。
    このタイトル自体、少し意地が悪いですが、今日はこの辺がこのお話の落とし所でしょうか。
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  • No.87 物に対する素朴な疑問
    久しぶりにこのタイトル指定写メ日記を更新するなー。
    イベント最終日以来か。
    物に対する素朴な疑問って何?と、このタイトルに素朴な疑問を生じかけていた僕ですが、屁理屈を言わずに厳かに文字を打ち込む事とします。
    普段僕自身の日常をふらふらとこなして行く内に、なんとなしにぼうっと考える事を書き出せば良いのか。
    確かに偶に何かが僕の視界に入り込んだ時に、よくも分からずにその何かについて、くだらない妄想をし始める事がしばしばある様な。
    そんな時は多分リラックスをしている時だと思う。
    何も考えていないと、脳がお腹を空かせて何かを考えようとしてるのかな。
    例えばこの前ふと思ったのは、本。
    誰が何の目的で最初に『本』と言う物を作り出したのか。
    いつの時代から『活字』と言う物に価値を見出し、それをその時代に生きる人々の共通の言語にしようとしたのか。
    昔は字が読めないと本を読む事すら叶わなかったのだと思うと、現代の教育も中々馬鹿に出来ない。
    日々起こり得る現象の想像と、非日常的な世界の想像。
    本の中では何だって出来る。
    今の時代はその妄想をより現実的に捉えて貰うために、色々な発想が生まれた。
    アニメ、ゲーム、ドラマ、映画、ラジオ。
    今も昔も、自分の奥底に眠ってる想像や発想を伝えて、誰かに感激を与える為に人は物語を作るのだろうな、と考えてみたり。
    しかし、本には文字以外詳しい情景や情報は載っていない。
    自分で読み砕いて、自由に感じて、自由に想像するだけ。
    至ってシンプル。故に至って複雑。
    人によって、十人十色の書評が書き記されているのも頷ける。
    だから好きだ。
    何かに対する感想は、誰に縛られる事もない。縛られたくも無い。自分の世界を侵す事なんて、そう簡単には出来ない。
    とかなんとか。
    いざ疑問符を掲げてみると、みるみる内に妄想が捗っちゃう。
    困った脳みそ。それで良いんだけど。
    久しぶりの日記はこれくらいにしておこうかな。
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  • イベント限定タイトル指定日記[野球]3章
    2章の続き。
    …まさか自分が最後の大会に出場する事すら出来ないなんて。想定してもいなかった。
    この日以降、監督はやるせない顔で練習に参加している僕を見つめていました。
    僕は内心憤怒で満ち溢れていました。
    『なんの為に練習しているのか』『俺がいなくて勝てるはずがない』そんな事ばっかりを考え。頭の中が暴発しそうなくらい苛立っていました。
    そして迎えた最後の大会。
    結果から言えば、彼らはベスト8にもなれなかった。
    しかし、この頃の僕はと言うと頭の中が冴え渡り、清々しい気持ちで試合の運びを観察していました。
    絶対に行かないと決めていた''ベンチ外''での応援にしっかりと駆けつけ、声を上げずとも心の底から彼等を応援はしていました。
    腐っても仲間。辛い練習を一緒に成し遂げ、時には共に叱られ、喧嘩をして来た仲間達を見捨てて不貞腐れる様なマネはできなかったのです。
    大差で負けた後、誰よりも泣いていたのは僕でした。
    チームのキャプテンにも『お前が居れば絶対に決勝までは行けた』と大人になった今でも時たま言われる事があります。
    エースと監督にも似た様な事を言われました。後悔先に立たず。何を思っても最後に大会を外された惨めな気持ちは変わらないし、僕の今後の人生をも鑑みて英断をした監督の意志を尊重したい。
    そんな長いようで短い中学自体の野球経験でした。
    その後は高校へと進学。一年だけ陸上部へ入り、顧問と揉めた後すぐさま退部。
    自分が認めていない先生に指図される事が屈辱で仕方無くて、いつも反発していたのを覚えています。母親には本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。
    その後硬式の野球部では無く、軟式の野球をしてみないかと友人に誘われ入部。
    そこには大学のサークルの様な感覚で野球を楽しむ人が多く、指定のユニフォームや厳しい縦社会は存在していなく、誰もが自由に野球をしていました。
    僕はそこで『自分の野球人生はここまでなんだな』と半ばやるせない気持ちになっていたように思います。
    しかし、プロの野球選手を目指していた訳でもないし、その頃には新しい趣味が僕の興味を根こそぎ持って行ってしまったので、これで良いんだと今は思っています。
    未練は無いと言えば嘘になるけれど、野球を通じて見た社会。仲間との信頼関係。何かに打ち込む熱量は今も僕の中で生きてる。
    ちゃんと記憶も記録も存在してる。まだまだ大人になる途中だけれど、また自由にグラウンドを駆け回りたいなー。
    どう??
    少しでも野球に興味が湧いた?僕にも興味を湧いてくれた?
    長いようで短い三部作、これにて完結です。
    コメントちゃんと全部見てるよー。
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