写メ日記
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2024年5月29日 21:05 の投稿
「ちょっと耳貸して」
と言われて、ドキドキしない人はいないですよね。
別にいやらしいことをするわけではないけれど、なんだか妙な気分になります。
耳元で、小さな声で囁かれる。これだけでゾワっとしちゃいます。
そこに、話す内容なんて関係ありません。
「ちょっと耳貸して」
(うんっ…)耳を差し出す。
「ま・い・た・け・美・味・し・い・ね」
ぞわぞわ!キュンキュン!ってなります。
、、、、、、いや、流石にそれはないか笑
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2024年5月29日 15:05 の投稿
もうすぐ6月ですね。そうです。梅雨です。
僕は毎年梅雨の時期がとても嫌なのですが、今日は僕が長年かけて編み出した「梅雨を乗り切るマインドセット」について話していきます!
まず、梅雨というのはジメジメです。しかも暑くてアセアセしちゃいます。すると、髪の毛がウネウネしてしまい、最終的にはイライラしてきます。
ここでイライラしてしまったら、もう負のスパイラルに陥ってしまいます。イライラすると、ますますアセアセするので、髪の毛もウネウネしてきます。そしてまたイライラするんです。
アセアセ→ウネウネ→イライラ→アセアセ……
ということです。
このときに大切なのが「イライラしないこと」です!
イライラしない。心を落ち着かせます。とにかく。すると汗が止まります。多分。すると気のせいかもしれませんが、髪の毛のウネウネもだんだん気にならなくなってきます。多分!
鏡の前でストレートアイロンを持ちながらイライラしてるときが一番ストレスです。
だから、もう自然のままを受け入れてとにかくイライラしない。それに徹すれば梅雨もなんとか乗り切れる。。。?そんな気がしています。
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2024年5月28日 21:05 の投稿
毎日生きてると、いろんなことありますよね。良いことも悪いことも。最高に充実した日もあれば、無駄に過ごしてしまったなという日もあります。
ただ僕としては、どんな日でも1日の最後に眠るときには、気持ちよく眠りたい。最悪な1日だったなあ、なんて思いながら眠るのは気持ちの悪いことです。
そこで僕は編み出しました!
どんな日でも、「これさえクリアすれば満足して1日を終えられる!という自分なりの基準」を設定したのです!
つまりですね、自分が「今日はこれをやる!」と決めた項目をとにかく全てこなせば、その日は「クリア」ということなんです。
ヒルが降る日に傘を忘れるほど運が悪い日でも、自分の行動次第で確実に実行できることをリスト化しています。
たとえば、〈写メ日記を2件投稿する〉〈Xの投稿を3回〉〈ジムで筋トレor自宅で自重筋トレ〉などです。
毎日のルーティンとして、やるべきことをやるだけです。これをサボらずに出来た!というだけで、今日も1日を積み上げたなと思える。それだけで気持ちよく眠れるものです。
今日は大変な1日だったけれど、確実に一段ずつ成長している。とプロセスベースで実感できるんです。
これをやってから、夜眠るときは、基本的に気持ちよく眠れるようになりました。
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2024年5月28日 14:05 の投稿
妖精さんがこっそりと近づいてきて、僕の頭のネジを一本ずつ丁寧に緩めていく。すると僕はだんだん何も考えられなくなってきて、しまいには瞼を下ろしてしまう。
妖精さんに対抗する術はいくつか持っている。
カフェインを摂取したり、無理やり身体を動かしたり。でも一番身体に負担をかけずに妖精さんを追い払う方法がある。
シャワーを浴びることだ。
37℃くらいの微温めが好きだ。頭からシャワーを浴びて頭から足の先までしっかり洗う。特にシャンプーが大事。地肌をほぐすように洗うと、自然とリラックスできて、頭に酸素が回るような気がしてくる。
妖精さんの天敵は酸素だ。頭に酸素を回して彼らを追い払う。すると、不思議に眠気が消えていく。
こうして僕の一日は始まる。
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2024年5月27日 21:05 の投稿
僕は普段雑多な種類の本を読んだり読まなかったりするのですが、今日は「小説」について少し思っていることを話そうと思います。
小説には、「読みやすい小説」と「読みづらい小説」があります。
ただこの分類は、読みやすいから「善」で、読みづらいから「悪」。という意味ではありません。そもそも読みやすさは読む主体によって変わってきますし、全ての小説を綺麗に2分類できるわけでもないです。それを前提で読んでいただけると。
ここでいう「読みやすさ」とは、文体が簡潔で短く、内容も分かりやすい、分かりやすく面白いことを指しています。
一方で「読みづらさ」とは、内容が多層構造になっていて読解しづらい、複雑で難解、たとえ文体が易しくても、理解するのが難しい、ときには共感もしづらい、でもそれが面白い!ということを指しています。
この違いを感じたのは、僕が村上春樹の長編小説を読んだ後に舞城王太郎を読んだからそう思ったのかもしれません。
村上春樹の小説は、僕からしたら非常に難解です。メタファーが散りばめられていたり、物語のベースに海外の古典文学がモチーフとして敷かれていたりします。物語の構造は多層的でAの物語とBの物語が複雑に絡み合っているような作りになっていたりもします。
これだけ読んでもよく分からないですよね笑
ただ、村上春樹の小説を読んだ人には、なんとなくわかってもらえると思います。
つまり、読みづらい小説です。良い意味で!
一方で、舞城王太郎は比較的に読みやすいです。
くだけた感じの口語体がメインで、一文も短いのでサクサク読めます。
今回読んだ短編集の内容は突飛で超現実的なものでした。それでも分かりやすくて、思わずクスッと笑ってしまったり、たまに考えさせられたりする。そんな感じです。普通に好きです。
こういった意味で読みやすい系の作家さんをまとめると、
・伊坂幸太郎さん
『死神の精度』とか『砂漠』とかは超読みやすいし面白いし笑えるし感動するしおすすめ
・星新一さん
ちょっとこれは系統違うか、ショートショートなのでそもそもサクッと読める!ドンデン返し!
・夏目漱石さん
夏目漱石に「さん付け」をすることになんか違和感を感じていますが、古典の分類の中では比較的読みやすい方だと思う!
とまあ、こんな感じです。
分かりやすいものは、受け入れやすいし、読んでいてストレスがないので、多くの人が手に取りやすいです。
でも僕としては、「よく分からないもの」をよく分からないまま受け入れる覚悟の姿勢で、あえて読みづらいものにもチャレンジするのも良いなと思っています。
いわゆる純文学と呼ばれるジャンルは、そういう読み物が多いです。ステレオタイプの面白さではない、「自分で面白さを見つけ出す文学」です。
時には、全く共感できない小説だってあります。でも、共感できない得体の知れない何かに僕たちは感動します。圧倒されます。
「読みづらい小説」には、そういう素晴らしさがあるんです!
是非、挑戦してみてくださいね!
おすすめの小説があれば、僕に教えてください!!