
写メ日記
-
2024年5月4日 22:05 の投稿
「あれ、なんか今日はいつもより暗いな…」
「もしかして、なにか我慢してるのかな…?」
こんな風に、気付ける力がもっとほしいです。相手の気持ちや考えていることを察する能力はセラピストにとって必須ですよね。
でも僕はエスパーではないので、どうするかというと、ただひたすらに「目の前のあなたに集中する」わけです。
相手の立場になって物事を考えて、相手の様子をしっかり見させてもらって、わずかな違和感を見逃さないことが大切なんだと思います。
言葉や所作の端々から、微妙な違和感に気付けるようになりたい。
でもすみません。分からないものは分かりません。
分からないときは、聞きます。変なプライドとかはないので、聞けそうなことはちゃんと聞きます。
「何か我慢してる?」
「いつもより暗いみたいだけど辛いことあった?」
観察力や洞察力をあてにするのもいいですが、僕は自分の能力を過信しないように心掛けています。まだまだ未熟な僕に、コミュニケーションを怠る理由などありません。
しっかりと聞く。これを大事にしてます。
もちろん、僕に伝えづらいこともあるでしょう。ですので、問いかけたときに相手が話しやすくなるような環境づくりや、話しやすいような質問の仕方が必要になってきます。それが大前提必要です。
察する能力をさらに向上させてコミュニケーションの質をさらに上げていきたいです!
-
2024年5月4日 18:05 の投稿
樽をドォーン!瓶をガッシャーン!鉄砲バァーン!
ガハハハハハハ!!!
みたいな酒盛りしたいですよね?!?!
暖かくなってきたので、夜になったらヨーホーヨーホーしたいですよね!!
瓶ビールの上の方の細くなってるところを握って、瓶ごとお酒を飲んでやりたいです。そして瓶を片手にフラフラと走り回って歌い明かしたいです。人に迷惑をかけない程度に…笑
酒を飲み干せぇ〜、ヨーホーヨーホー
俺たちゃ海賊ぅ〜、ヨーホーヨーホー
音楽も大事です!クラシックギターとアコーディオンで演奏するようなカントリー系の陽気なBGMをかけたいですね。
あとやっぱりね、おつまみもワイルドじゃなきゃダメですね。チータラとか枝豆とかはダメです。海賊っぽくない。
もっとネズミの丸焼きとか、肉の丸焼きとか、そういうやつにしましょう!きったない食べ方してもいいです。海賊なので。左手にお酒、右手に硬いパン。口いっぱいに頬張りたい!
僕と一緒に海賊ごっこしたい人は是非一緒にしましょう。
-
2024年5月3日 19:05 の投稿
僕はツイキャスが好きです。
セラピスト同士でお話をして、僕たちの性格や雰囲気を知ってもらえる。
プロフィール写真よりも、実際に動いているところを見れた方が、イメージしやすいですよね!
僕は基本的にいつも素の状態なので、キャスで見たまんまの人が来ると思ってもらって大丈夫です!
ご予約に興味がある方にも、ただラジオ感覚でゆったり見てくれる方にも、どちらの方にも楽しんでもらえるようなキャスにしたいです。
大体僕が出ているキャスは、のほほんとしていることが多いかと思います。ある意味肩の力を抜いて見られるんじゃないかなと。
僕たち自身が楽しんで、それが見てくれる皆さんにも伝わればいいなと思っています!
-
2024年5月3日 16:05 の投稿
先日、愛知県に住む学生時代の友人が、僕に会うためにわざわざ東京に来てくれた。久々の再会に思い出話に花を咲かせた。
彼とは大学1年生の頃からずっと仲が良くて、大学の授業では助け合い、ゼミも同じで、何度も飲みに行った。いわゆる苦楽を共にしてきた親友だ。
彼は地元の愛知県の会社に就職して、今は向こうで暮らしている。GWということもあり、久々に遊ぼうとなったのだ。
そんな彼から急な提案があった。
「メイド喫茶に行ってみたい」と。行ったことないから行ってみたいが1人だと勇気が出なかったらしい。
ほほう。メイド喫茶ね。男2人で萌え萌えキュンか、、、、、、、、、
うむ!!悪くない!!!!
ということで、僕たちは互いに人生初のメイド喫茶へと向かった。
いざ入店!!!ピンク色のドアを開けると、そこにはメイド!メイド!踊るメイド!そして何故か踊る外国人!爆音で流れる音楽!また踊るメイド!
まさに混沌!カオス!ケイオス!なんか想像してたのと違う!
そして、全身に浴びせられる「お帰りなさいませ、ご主人様!!!」
くぅぅぅ〜〜、これだよ!これこれ!!待ってました〜!定番のやつ!
外国人が踊ってるのを見た時は「あっ、間違えました〜」って帰ろうと思ったが、おかえりなさいませと言われたら、ただいまと言わざるを得ない。
僕ら2人は顔を見合わせて戸惑いながらも、「あっ、ただいま〜……」と答えた。
その後、メイドによる世界観モリモリのお店のルール説明を受け、席につくなり、なぜか不正入国だ!と言われ、公式アプリをインストールすれば入国を認めようと言われ、言われるがままにアプリをインストールした。そして僕らは無事、メイドの国に入国できた。
やれやれ。メイドの国への入国とは、意外と面倒なものなんだな〜と思っていると、やっと目の前にメニューが出された。
おっ!ついに来たか!萌え萌えキュンタイム!と思い、ワクワクしてメニューを眺めていると、
「ご注文はQRコードからお願いしますニャン」と言われた。
今どき、メイドの国もDX化が進んでるのね、、、とちょっと味気ない気持ちになってしまった。
僕たちはここにくる前にがっつりご飯を食べていたので、定番らしい愛情オムライスを食べる余裕はなく、泣く泣く烏龍茶を頼んだ。。
しばらくすると、猫耳をつけたメイドさんが烏龍茶を2つ持ってきてくれた。
「烏龍茶だニャン!今からおまじないを唱えるニャン!」
はい来ました。おなじないです。
やっぱりね。僕は思うのですよ。恥ずかしがってはいけないと。恥ずかしがっていては、心から楽しめないです。何事もそうです。エロだって恥ずかしさを拭いきれなかったら、自分を解放できずに本当に気持ちよくはなれません。
殻を破ろう!!!僕と彼は事前にそう決めていました。せっかくメイドさんが全力萌え萌えしてくれるんだ!僕たちも全力で応えなければメイドさんに失礼だ!!
ここで殻を破らなければいつ破る??ここで本気の萌え萌えができない男に、一体なにができる???
そのときはやってきた。。
僕はありったけの力を込めて両手で大きなハートを作り、全身の気をハートの中心から大放出させた!!!!
「美味しくな〜〜〜れ!!!萌え!萌え!キューーーーーーン!!!!!!!!!」
ドォォォオオオオンンン!!!!!
僕たちの本気の魔術詠唱により、爆風がメイド喫茶に吹き荒れた。窓ガラスは割れ、他のお客さんたちは吹っ飛び、メイドさんたちの髪は大きく揺れた。
そして僕たちは静かに乾杯をした。
あんなに美味しい烏龍茶を、後にも先にも僕は知らない。
-
2024年5月2日 18:05 の投稿
毎日、イライラしたり、ムカムカしたり、悲しくなったり、もうどうにでもなれ!隕石落ちろ!今ここにピンポイントで隕石落ちろ!みたいに思うことありますよね。
そんなとき、周りにキツくあたってしまったり、気分が落ち込んで何もする気が起きなくなったりします。
でも、いつまでもそうしていては、埒があきません。実際問題、誰かが助けてくれるわけでもないです。
だから、自分の機嫌は自分で取らなきゃいけない気がしています。
そのために有効な手段の一つに「セルフヨイショ」というものがあります。独り言で自分を持ち上げるやつですね。
「俺ってやっぱり天才だな〜…」とか、「大丈夫。こういうこともたまにはあるよ。逆にたまにはこういう悪いことがないと俺の人生楽しすぎる。バランスとっていこう〜」とかアホみたいに根拠のないポジティブなことをぶつぶつ言います。
それだけです。
鏡を見ながら「え、待って。笑顔素敵すぎん?」って自分自身に言ったりしてます。誰にも見られていないのでセーフです。自己肯定感を無理やり上げていくパワープレーです。
やっぱり結局はパワーです。力こそパワーです。
でも、やっぱり簡単なことではないです。自分の一人の力ではどうにもならないことってあります。
こんな僕も、以前は1ヶ月くらい家に引きこもって塞ぎ込んでしまうこともありました。そんな僕だからこそ、心を元気にする方法を知っています。
辛いときはいつでも会いに来てください。きっといくらか気分がマシになるかと思います。