写メ日記

• 出会いは、選ぶ時代

  2024年7月30日 21:05 の投稿
  

  人生は日々、選択の連続だ。日々、何を食べるか。日々、どこに住むか。日々、誰に会うのか。私たちには、本来それらを選ぶ自由がある。でも、それらを毎日のように、みずから意識的に選んで行動している人がどれだけいるだろう。なんとなく、これを食べる。なんとなく、ここに住む。時間的理由、金銭的理由…様々な理由でそれらの自由は無意識に制限され、無意識に選択していることも少なくない。でもその無意識の選択の積み重ねが、私たちの人間性を形成している。誰に出会うか。職場で出会う人は、自分だけの力じゃなかなか変えられない。休みの日は？なんとなく、この人に会う。誘われたから、この人に会う。それは非常にもったいない。オフの日こそ、真剣に出会う人を選ぶべきだ。想像してみてほしい。初めて行く店での食事。新たな住まいでの生活。新たな人との出会い。そこには緊張感やワクワク感があるはずだ。その感情が人をフレッシュにし、その経験が、その人を新たな世界観へ導く。食を見直す。住まいを見直す。出会う人を見直す。出会う人の見直し先として、FIRST CLASSをぜひ選択肢の一つに入れていただければ、幸いである。
• マンツーマンの醍醐味

  2024年7月29日 03:05 の投稿
  

  今日は7月最後の日曜日でしたね。ちょっと早いですが、今週で8月に突入してしまうので、今のうちに。今月も秋山純士と出会っていただいた皆様、本当にありがとうございます。今日は隔週で受けているジムでのパーソナルトレーニングの日だった。一人でのトレーニングでは行き届かない体への刺激、負荷。現状の体の仕上がり具合を見てもらい、今後の課題と来年に向けてのロードマップについて話し合う。（え、来年何があるのですか？）一人ではなかなか困難に思えることも、伴走者がいることで不可能が可能になったりもする。僕がある意味目指しているのは、この一種のトレーナー的な役割である。トレーナーがトレーニーの筋肉を刺激するように、僕は出会う人の感情を刺激する。日常、一人で過ごしていては感じることのできない感情を、呼び起こすのが僕の使命である（あれ、またアーティストみたいなこと言ってる）。ルーキーの秋山ではあるが、このような大志を抱きながら、8月も邁進していく所存です。8月のスケジュールに、乞うご期待。
• 男から漢へ

  2024年7月26日 21:05 の投稿
  

  美容室、男性であれば最近ではバーバーもあるが、どのくらいの頻度で行くものだろうか？僕の場合、社会人になってからは基本的に3週間に1回というペースで行くことが多い。一時期髪型によっては週1、2週間に1回という時期もあった。美容室に行っていた時期もあるが、最近ではバーバーに行く。バーバーに行く目的はもちろん髪を切ってもらうことなのだが、個人的に思う効能や用途を以下に挙げよう。・単純に髪を切ってもらうという行為が快感（→変態？）→一種のリラックス効果がある・シェービングが気持ちいい（これはバーバーの特権だね）→シェービングには美肌効果、肌のトーンアップ効果があるように感じる・ついでにフェイシャルケアなんかをやっちゃう（だいぶ調子に乗ってるね）・頻繁にパーマをかけるのでスペシャルトリートメントなんかもやっちゃう（リアルに調子に乗ってるね）・イメージを変えることで常に新たな自分と出会っている感覚がある（真面目？）大人になってさりげない贅沢を楽しんでいる秋山です。ちなみに余談ですが、今日の安藤さんの日記に便乗して。秋山、30代前半は金髪（たまに白髪に近い）、髭なしの青年でした（真面目かどうかはご想像にお任せします）。今では当たり前のように生やしている髭ですが、ここまで伸ばすのにどれだけの時間がかかったか…知っている人は知っている情報ですが、実は髭が濃くないのです。多くの方に支えられ、ここまでの髭をたくわえられるようになりました。皆様ありがとうございます。
• 夢が変われば見え方も変わる

  2024年7月25日 03:05 の投稿
  

  夏といえば野球。ということで、職場の同僚が手に入れたチケットのおかげで観てきました。マイナビオールスターゲーム2024。野球観戦はもう何年ぶりだろうか。先日の日記にも書いたが、秋山は遠い昔野球少年だった。小学生の頃、プロ野球観戦した時、「俺も将来あんな風になるんだ」と、球場内の選手に将来の自分を重ねていたことはいまだに鮮明に覚えている。時を経て今、こうして野球を観戦すると、球場内の選手がまるで別世界の人に見える。まさか今になって「俺もプロ野球選手になるんだ」とは思わない。したがって球場内の選手に自分を投影することもない。神宮球場に打ちあがった花火を見ながら、ただ一つ思った。「俺にも、あの150km/hの球が、打てるんじゃないか」球場内でのビールの飲み過ぎは、このような幻覚を引き起こす。くれぐれも球場内での飲酒はほどほどにしてほしい。秋山の旅路は続く。
• アーティストへの目覚め

  2024年7月22日 20:05 の投稿
  

  こんにちは。おちゃめ認定を受けた純士（下の名前も覚えてね）です。僕は大学在学中、英語系のサークルに所属していた時期がある。その活動の一部に英語での演劇があった。当時シャイだった（はい、そこのあなた笑わない）僕は、演劇活動があることを聞いて、自分にこんなことができるのかという一抹の不安を抱えていた。しかしやってみた結果、一番楽しいと思える活動は演劇だと思えるまでになり、翌年には演劇のディレクターを務めていた。人前で何かを表現する。表現方法が何であれ、そこには何かしらの恥ずかしさや抵抗感を覚える人も少なくないだろう。ただ、それを乗り越えた先には、究極の自己表現の世界があり、表現者・鑑賞者ともに快感や感動を覚える瞬間がある。先日、とある歌手のライブに行く機会があった。恥ずかしながら秋山、初ライブであった。そこでステージに立つ歌手の姿を見て、あの時の光景が蘇った。演劇も、歌も、体や声を使った表現。生き生きとした臨場感や会場の一体感に、震えた（西野カナ？）。そういえば、僕が一時期身を置いていた「料理」の世界も、ある意味で表現の世界。もしかして、僕はアーティスト気質なのでは…今後は秋山、本気でアーティストを目指したいと思います。（どなたか秋山の暴走を止めてください）