写メ日記

• 第２話: ジャマイカ人になった私 〜カナダ留学、初日から迷走〜

  2024年11月22日 20:05 の投稿
  

  【前回のあらすじ】カナダ留学初日、入国審査で「入国できない」と言われ、謎の「ジャマイカ」というワードまで登場！波乱の留学生活の幕開けに…。【第2話: ジャマイカ人になった私 〜カナダ留学、初日から迷走〜】状況が全く掴めないまま待たされること数分。再び戻ってきた審査官が言ったのは、驚愕の事実だった。「あなたの第2国籍がジャマイカになっていますね。」第2国籍？ジャマイカ？私、日本人顔100％なんですけど…。まさか、家系にジャマイカの血が流れている!?――なんてドラマはもちろんない。原因はすぐに判明した。簡易ビザの申請時、国籍を選ぶ欄で「Japan」のすぐ上に「Jamaica」があったのだ。そう、焦りながらフォームを入力していた私は、間違って 「Jamaica」 を選択していたらしい。まさかのジャマイカ人としてカナダに降り立ってしまったのである。隣のスタッフも困惑の表情で、私の顔をじっと見つめる。（どう見てもジャマイカ系じゃないだろ…）という心の声が聞こえた気がする。「No, no, mistake! I’m Japanese!」必死にジェスチャーを交えて説明。自分を指さして「Japan!」、国旗のマークを空中に描く。最終的に審査官も納得してくれた。「OK… It’s a mistake.」そう言った審査官は、最後に微笑んでこう言った。「Welcome to Canada.（カナダへようこそ）」晴れてカナダへの入国が完了。私の留学生活はどうなることやら。次回以降の投稿をお楽しみに！
• 数字と歩む

  2024年11月21日 20:05 の投稿
  

  昨年末から、継続してある記録をとり続けています。それが自分の「体重」です。1週間ではわからない変動も、1年というスパンで見るとかなりの数値的変化がありました。毎回、ジムに行ってトレーニング前に体重計に乗る。体重が前日と比べて変動しているとき、自分の体調はどうか？睡眠不足ではないか？食事はきちんととれているか？そんなものをさらっとふりかえります。時間としてはわずか数十秒。でもこれを毎回繰り返していると、日々の生活をどう改善するか、今日はこうしようなど、毎日のように考える時間ができます。数字から、自分の生活を見直す。数字は非常に役立つバロメーター。たかが数字、されど数字。そして数字はある意味正直者。おや、数字が生きものに見えてきたぞ。
• ゆめのかなえかた

  2024年11月20日 20:05 の投稿
  

  子どもの頃に抱いた夢夢を持ちましょうなんてことばはあったけど人それぞれの夢どうやって叶えられるかなんて誰も教えてくれなかった子どもながらに自分の頭で考えて努力はしてみるでも実際にその夢を果たせるのは一握り子どもの頃に置かれた環境は自分の力だけでは変えられないことも多い大人になったら夢を持ちましょうなんてことは言われなくなる本当は大人になってからの方が自分で決められる選択肢は多いはずなのにいい歳なんだからとかいう問題ではない自分がこの世に生を授かった意味は何なのかそれに向き合い続けることで本当の夢に出会う環境が変われば出会いも変わる出会いが変われば関わる人も変わる関わる人が変われば自分の基準も変わる自分の当たり前の基準を引き上げていくこれが遠回りに見えて夢をかなえる一番の近道なんじゃないかとふと考えた
• 愛をこめて「カタチ」ないものを

  2024年11月19日 23:05 の投稿
  

  最近、FIRST CLASSに新しいキャストさんが入店してきており、まだモザイク越しでしか拝見しておりませんが、それぞれに魅力のある男性ばかりのようで非常に喜ばしいと思っております。入店される動機は人それぞれだと思いますが、入店してもうすぐ半年が経つ今、僕が思うことは、「特定の方と特別な時間を過ごす」ということに、なにものにも代え難い無上の価値がある、ということです。人はなぜお金を稼ぎたいと思うのでしょうか？何かが欲しいから？もちろんそれは車や家といった形の残るものの場合もあるでしょう。でもそれはよくよく考えると、それを手に入れたときの自分の「感情」を実は欲しているわけです。この業界で人と人が会うときに、無感情で出会う人などいないと思います。日常では感じ取ることのできない非日常的な感情。「カタチ」がないだけに、体験したことがないとわからない領域ではあるけれども、そういう「カタチ」がないところにこそ、生きていくうえでの大事な価値があったりする。今年も残りあと1カ月強。今年のうちにやりたかったことは、ぜひやっちゃいましょう。ルーキーの方へのご予約や秋山のご予約も今年のうちに。重ね重ねにはなりますが、12月のご予約、今から大歓迎です。あなたのその勇気ある一歩が、来年のあなたと僕を変えるかもしれません。
• 秋（山）の旬

  2024年11月18日 20:05 の投稿
  

  こんにちは、とか言っている場合じゃない秋（山）です。大変なことが起きてしまいました。昨日の気温と今日の気温。明らかに違いましたね。昨日は夜になっても暖かく、半袖半ズボンでも周囲は驚きませんでしたが、今日はホテルコースでお布団にくるまりたい感覚です。つまり…秋（山）はどこへいったんだ！！？？秋（山）を素通りするのはやめてくれ！そんな心の叫びも虚しく、着実に12月と冬はそこまで来ています。まだ紅葉も見ていないYo！そんな方のために今日は秋（山）のおすそわけです。こんなインテリアが見れる部屋に住みたいなと思うのは、僕だけでしょうか？寒くなっても、秋（山）は忘れないでいただきたいものです。12月のご予約も、実はひっそりと受付開始しております。※体温が高めですので、秋（山）は冬が旬という説もあります。