写メ日記
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2022年2月14日 13:12 の投稿
瞑想は日常生活に取り入れて最も良かった習慣のひとつです。
「禅」という名前の由来でもあります。
瞑想は、マインドフルネス(今その瞬間をありありと感じること)の状態に誰でもなれる手軽な方法です。
瞑想をすることで、どんな良いことがもたらされるのか?
僕の実体験ですが、次のメリットを挙げることができます。
◯ リラックスできる
◯ 頭と体が軽くなる
◯ 直感が冴える
◯ 判断が早くなる
◯ 視界が鮮明になる
◯ ものごとの本質を捉えられるようになる
◯ イライラや不安の感情が小さくなる
◯ 感謝と慈愛の気持ちで満たされる
まだまだありそうですが、今思いついたものはこのような感じです。
瞑想のやり方は人によって異なると思います。
僕の場合、次のようなやり方です。
まず時間帯は朝(ヨガ・筋トレのあと、朝食の前)です。
床に座禅を組み、手は膝の上に軽く置きます。
軽く目を閉じ、できるだけ深く周期の長い呼吸を繰り返します。
約10分間、ただひたすら呼吸に集中します。
合気道の創始者である藤平光一著「氣の呼吸法」には、
「ことごとく吐き、ことごとく吸う呼吸を修得せよ」
と書かれてありました。
呼吸を繰り返す際、雑念を取り払うためにマントラを心の中で唱える方法があります。
僕は次の言葉を繰り返しています。
「私は今生きています。」
「感謝しています。」
「愛しています。」
これらの言葉を、この宇宙に存在している森羅万象に向けて唱えます。
なかなか怪しいでしょう。
このマントラは、ハワイのカウアイ島にサーフトリップしていたときに宿泊先でお世話になった地元のサーファー(この人もすごく怪しくて面白い)に教えてもらいました。
単純だけれど、この世のすべてに対して愛と感謝を伝えることで、心が穏やかになり、生きている喜びを感じることができます。
何かの本に書かれてありましたが(タイトルや著者を忘れた)、
「深い瞑想状態になるために必要なことは、毎日とにかく数分でもいいから瞑想をやること」
だそうです。
頭が空っぽになり、精神と肉体の境界がわからなくなり、異次元にワープしているようなあの気持ち良さ、一度体感したらやみつきになるはずです。
僕は瞑想している時間が一日の中で一番好きです。
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2022年2月11日 17:09 の投稿
平野歩夢選手、すごすぎる!!
おめでとうございます!!
ショーン・ホワイト選手のラストランにも目頭が熱くなりました。
さまざまな制約がある中で自身のスタイルを表現し、大きな舞台で結果を残しながら、人々を楽しませることができる人たちは本当にかっこいいと思います。
『KAMIKAZU』は僕が大好きなアスリート、國母和弘選手が手がけた映像作品です。
ハーフパイプのような整えられた場所ではなく、雪で覆われた崖の斜面をライダー達が滑って(というかほとんど落下して)いきます。
美しい自然とスタイリッシュなライディング、そして個性あふれるライダー達の姿が本当にかっこよく、楽しい気持ちにさせられます。
國母和弘選手は早い段階からコンペティションから離れ、さまざまな映像作品を作っています。
スノーボードだけでなくサーフィンやスケボーの世界でも、順位を争う「競技」から「映像作品の出演者・編集者・監督」として活躍するプロスポーツ選手が増えてきているように思います。
「KAMIKAZU」は何回も観ても感動的で面白いです。
当時17歳くらいの平野歩夢選手も出演しています。
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2022年2月11日 17:04 の投稿
平野歩夢選手、すごすぎる!!
おめでとうございます!!
ショーン・ホワイト選手のラストランにも目頭が熱くなりました。
さまざまな制約がある中で自身のスタイルを表現し、大きな舞台で結果を残しながら、人々を楽しませることができる人たちは本当にかっこいいと思います。
『KAMIKAZU』は僕が大好きなアスリート、國母和弘選手が手がけた映像作品です。
ハーフパイプのような整えられた場所ではなく、雪で覆われた崖の斜面をライダー達が滑って(というかほとんど落下して)いきます。
美しい自然とスタイリッシュなライディング、そして個性あふれるライダー達の姿が本当にかっこよく、観ている側も楽しい気持ちにさせられます。
國母和弘選手は早い段階からコンペティションから離れ、さまざまな映像作品を作っています。
スノーボードだけでなくサーフィンやスケボーの世界でも、順位を争う「競技者」から「映像作品の出演者・編集者・監督」として活躍するプロスポーツ選手が増えてきているように思います。
「KAMIKAZU」は何回も観ても感動的で面白いです。
当時17歳くらいの平野歩夢選手も出演しています。
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2022年2月9日 14:06 の投稿
理想の食事量は一日2食のため、昼食は食べない。
と言いたいところですが、仕事ではいろいろ頭を使うのでお腹が空きます。
今の季節は、さつまいもとりんごを食べています。
さつまいもは紅はるか、りんごはグラニースミスが好きです。
紅はるかは200℃のオーブンで2時間焼いています。
これが私のランチです。
ほとんど猿と変わりません。
ほぼ毎日さつまいもとりんごを食べていますが、飽きることはありません。
体の調子も良いです。
どちらも箱買いしています。
お金がかからなくて手間も少なくて体にも良いって嬉しいです。
そろそろ季節的にりんごはおしまいです。
キウイをケース買いしようと思います。
キウイは果物で一番好きかもです。
写真は10月頃食べていた紅玉です。
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2022年2月7日 16:48 の投稿
朝食には玄米を食べています。
亀の尾という品種のげんまに黒米を少し混ぜて鍋で炊いています。
黒米から色素が出て赤飯のような見た目の仕上がりになります。
炊き立てのご飯に、納豆、釜揚げしらす、ちりめん山椒、卵などをかけて食べると、本当に幸せな気持ちに包まれます。
寒い季節はお味噌汁もいただきます。
3食のうち、朝ごはんの量が一番多いです。
毎朝しっかり食べています。
元々カンパーニュが大好きで、バターと蜂蜜をかけて食べていましたが、玄米に切り替えてから明らかに体調が良いです。
顔は日本人離れしていますが、腸は日本人なんだなとつくづく思います。
写真はご飯を炊く時に使っているバーミキュラのオーブン鍋です。
毎日お世話になっています。