写メ日記
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2022年5月30日 18:16 の投稿こんにちは。
アイトです。
暑い日が続いていましたが
今週は曇りや雨みたいですね。
さて、投稿した写真ですが、
放送事故みたいになっていますけど、
良く見るとちゃんと写っているんです。
ホタルが!
家から歩いても行ける所に、
ホタルが見られる場所が何ヶ所かあるんです。
あっ、
いや…
いやいや…
いやいやいや…
そんな田舎じゃないですよ。住宅街だし。
ただ、少し歩けば自然も豊かな感じの所です。
ホタルを見るのは、毎年の恒例になっています。
ホタルの淡く、
優しい光りが心を癒やしてくれます。
最盛期に行くと、
ホタルのクリスマスツリーが見れます。
イメージできますかね?
季節になると商業施設とかに飾ってある
大きなクリスマスツリーがあるじゃないですか。
家の中に飾るようなものと違って大きいから、
飾り付けもたくさん付いていますよね?
その飾り付けと同じような感じで
ホタルが光っているんです!
見応え十分ですよ。
今見られるのは、ゲンジボタルですね。
本州以南に分布するホタルで、
日本の固有種です。
日本でホタルといえば
ゲンジボタルを意味するほど、
昔から日本人に親しまれてきました。
幼虫はきれいな水が流れる川辺などに生息し、
主にカワニナという巻貝を
エサにしているそうです。
ホタルは、世界に約2,000種、
日本には約40種類が生息しているそうです。
だけど、
全てのホタルが発光するわけではなく、
日本に生息している種類のうち、
発光するのはせいぜい10種類程度のようです。
中でも特に有名なのが
ゲンジボタル(源氏蛍)
ヘイケボタル(平家蛍)
ヒメボタル(姫蛍)
で、国内の代表的なホタルと言えば、
この3種類を指すんだとか。
このゲンジボタル・ヘイケボタル・
ヒメボタルの3種類は、
身体の大きさや模様、発光色、光り方、
飛び方の特徴までそれぞれ個性があるので
知っていれば一目瞭然で
見分けることができるんです!
ホタルの語源は「火照る」とも
「星垂る」とも言われます。
「火照る」は、英語で蛍を意味する
“firefly“と同じ発想ですが、
「星垂る」というのはロマンチックで、
たくさんのホタルが舞う川辺は、
天の川のように美しく見えて
見飽きることがない感じです。
ホタルと日本文化との関わりは古く、
ホタルが登場する最も古い文献は
720年に作られた『日本書記』で、
日本最古の歌集『万葉集』にも
ホタルは登場しますが、
頻繁に登場するようになったのは平安時代。
紫式部の『源氏物語』をはじめ、
多くの物語や和歌にホタルが登場します。
ゲンジボタル(源氏蛍)
ヘイケボタル(平家蛍)
ヒメボタル(姫蛍)は、
この時に名づけられたという説が
強いようですが、昔の人たちは
暗闇に浮かび上がる幻想的なホタルの光を、
切なく燃える恋心や、
武士が戦い合う姿に重ねて
その美しい光りを楽しんでいたようです。
ホタルの光りは、3種類あると言われています。
・プロポーズのための光
(オスとメスの出会いのため)
・刺激された時の光
・敵を驚かせるための光
ホタルの特徴としては、
ゲンジボタル ⇒大型で繊細
ヘイケボタル ⇒小型で生命力が強い
ヒメボタル ⇒ 一番小さく森の妖精と言われる
飛び方の特徴は、
ゲンジボタルは、曲線的(円を描くように)
ヘイケボタルは、直線的(まっすぐに)
ヒメボタルは、ジグザグに飛び、
ゲンジボタルの点滅回数 約25〜30回/分
ヘイケボタルは,約30〜40回/分
ヒメボタルは、約40〜60回/分
いちばん有名なのは、
日本固有のゲンジボタルですが、
ヘイケボタルはゲンジボタルと
そっくりな容姿で、
ゲンジボタルより少し小さめ。
体が小さいヒメボタルも日本固有のですが、
ゲンジボタルやヘイケボタルと違い、
幼虫のころを陸で過ごし、
主に森の中で生息しているため、
めったに見かけることが出来ない種類のようです。
ゲンジボタルの体長は日本最大で、
発光も一番強い光で強そうなイメージがありますが、
とても繊細できれいな水が流れている
川でないと生息出来ません。
ヘイケボタルは、湿地や水田や用水路、
小川などに住んでいて、
ゲンジボタルほど環境に対して
繊細な場所でなくても生息できます。
環境汚染下でも一番タフに生き、
・生息範囲が広い
・活動時期が長い
と言う特徴のヘイケボタル。
ヒメボタルは、ゲンジボタルと同様、
日本固有の種で、森林内に生息することが多く、
山頂や峠のような人が近づきにくい
環境に生息しているようです。
生存期間が短く体も小さい
活動時間も真夜中以降が多い
という特徴がヒメボタルです。
ホタルはなぜ光るのでしょうか?
「蛍が発光する仕組み」は、
化学反応によるものです。
ホタルの場合は体内の「ルシフェリン」
という物質が酸素と結びついて光を出し、
「ルシフェラーゼ」という酵素が
その反応を手助けしているそうです。
同じゲンジボタルでも、
明滅の間隔が東日本では4秒、
西日本・四国では2秒、
そして、特異的に長崎県の
五島列島では1秒と大きな違いがあり、
気温や個体密度が高いほど
短くなると言われています。
間隔の差は遺伝子がそれぞれ異なるため…
と思われますが、その明確な理由は
未だにわかっていません。
ホタルは成虫だけでなく、
さなぎや幼虫、卵までもが
光りを発するそうです。
最近の研究では、蛍のさなぎは
尻だけでなく頭も光り、
尻と頭では発光の仕組みが
違っていることが発見されているそうです。
ホタルが光る仕組みや役割には、
まだまだ多くの謎が残されているそうです。
ゲンジボタルの由来には、
誰の目にも闇夜にはっきり見える
「顕示(けんじ)」や、
山伏を意味する「験師(げんじ)」、
「源氏物語」や源氏の武将である
源頼政(みなもとのよりまさ)に由来する説や、
「蛍合戦」と呼ばれるホタルの群舞を
源平合戦になぞらえたなど、
複数の説があるそうですが、
どれが由来となったのかは
分かっていないようです。
そもそも、
ゲンジボタルという名前自体が
江戸時代には使われた形跡がなく、
近代になってから付けられたようで
誰がどのような理由で付けたのか
分かっていないようです。
また、それに相対する形で、
ゲンジボタルより光が弱く
小さな似たホタルがヘイケボタル…
と名付けられたと考えられます。
この名前についても近代に付けられたようです。
ホタルの光りって、
やっぱり癒されますよね〜。
コロナによる外出の制限も無くなりましたので、
今年はホタルの優しい光りを
見に行くってのも良いかもしれませんよ。
今の時期しか見れませんからね。 -
2022年5月23日 18:14 の投稿こんにちは。
アイトです。
今日は、「美しい精神」という
花言葉を持つ花について。
その花の名前は、
「クレマチス」と言います。
「クレマチス」には
たくさんの種類があるそうで、
品種によって開花時期も違えば
花姿も全く違い、大小もさまざまなようです。
ギリシャ語で「つる」や「巻き上げ」の
意を持つ「klema(クレマ)」が
ラテン語に変わって、
「蔓性植物」を表す「Clematis」という
名前がついたと言われています。
「ツル性植物の女王」とも呼ばれています。
春から初夏を代表する凛とした花で、
クレマチスの花言葉は
「美しい精神」「旅人の喜び」「策略」です。
明確な色別や種類別の花言葉は
つけられていません。
花の色や咲き方に種類がたくさんあり、
開花時期や種類も多種多様なんです。
弱々しく見えるツルですが、
折れにくく大輪を咲かせることができます。
毎年咲き続けるクレマチスの
内にある美しさを讃え、
「クレマチス」の代表的な花言葉
「美しい精神」という花言葉が付いたようです。
「旅人の喜び」についてですが、
かつてヨーロッパで宿屋の玄関に
「クレマチス」が植えられていた…
事に由来するようで、
宿で旅人が快適に過ごせるように…
との願いを込めて
「クレマチス」が飾られており、
優しく迎え入れた事から来ているようです。
「策略」については、
「クレマチス」の葉や茎から出る
液体に毒性があることからで、
この液体が皮膚に付くと
かぶれることがあるそうです。
かつて、フランスの物乞いが
わざとこの液体で皮膚をかぶれさせ、
同情を誘った…というエピソードから
「策略」…なんて花言葉が付きました。
「美しい精神」という花言葉は素敵ですよね。
でも、「美しい精神」は
「美しい肉体」よりも成す事が難しい…
「美しい精神」でありたいと願いながらも、
「美しい精神」には成れないワタシ… -
2022年5月19日 17:16 の投稿こんにちは。
アイトです。
今日は暑かったけど、
思ったほどでもなかったかなぁ…
過ごしやすい、活動しやすい
気候ではありますよね。
さて、タイトルの
「恋のメッセージ」についてなんですが
「使者」「恋のメッセージ」などの
花言葉を持つ「ジャーマンアイリス」
になります。
花弁の先がヒラヒラのレース状の
大きな花を咲かせ花の香りも良く、
初夏を華やかに演出します。
密集させてたくさん植える事で、
その華やかさがより倍増します。
花色が七色の虹をイメージさせる
アイリスは別名で、レインボーフラワー
(虹の花)とも呼ばれるように、
色とりどりのバリエーション
豊富な花を咲かせます。
アイリスの中で最も華やかで、
様々な品種があり、
上の花びらと下の花びらで
色が異なるものも多く、
そのグラデーションの鮮やかさから、
まるでドレスを着ているような
花姿も魅力的です。
古くから勇気や知恵の象徴とされ、
紀元前1500年頃のエジプトにある
ファラオ王の墓石には、
ジャーマンアイリスの絵が
彫られているものがあり、
その絵が歴史上で初めて
登場した瞬間だと言われています。
学名に含まれる「Iris germanica」の
「Iris(アイリス)」は、ギリシャ語で
「虹」の意味があります。
花が虹のように美しいことから
ギリシャ神話の虹の女神アイリス
(イリス)にちなんで名づけられたそうです。
ジャーマンアイリスの花言葉の
「使者」「恋のメッセージ」は、
アイリス(イリス)が虹の女神となって、
天上と地上を結ぶ虹の橋を渡って
神々の使者を務めた事から
付けられたと言われています。
アイリス類の中で最も花色の変異が多く、
下向きの幅広い花弁はランのような豪華さで、
オレンジ・黄色・白・ピンク・青紫・
暗褐色・ブラックなどで、
内側と外側の花びらの色が違うものなど、
アイリス類の中でも色彩は豊富です。
ジャーマンアイリスは、
人工的に交雑して作られた花で、
ドイツなどのヨーロッパ諸国で
品種改良を行っていた
アヤメ科の植物ということから、
「ドイツのアヤメ科植物」という
意味を持つ「German Iris」
という英名になりました。
ジャーマンアイリスは、
基本的に花びらの色の組み合わせによって
呼び方が変わります。
アイリスという名前は、
ギリシャ神話の女神、
イリス(Iris)にちなんだ名前です。
ギリシャ神話に出てくるヘラは、
アイリスに七色に輝く首飾りを与え、
使者の役を命じました。
そして神の酒、三滴を
イリスの頭に振りかけて、
大空を渡る虹の女神に変えて、
その時の酒の滴が地上に落ちて、
鮮やかなアイリスの花が咲いた…
のが初めという伝説があります。
ジャーマンアイリスの花言葉は
「使者」「恋のメッセージ」
「素晴らしい結婚」「燃える思い」
「豊満」「よろしくお伝えください」
「使者」「恋のメッセージ」
「よろしくお伝えください」は、
虹を渡って届けられる便りを
イメージして付けられています。
「素晴らしい結婚」や「燃える思い」
「豊満」は、純粋な赤と真の緑を除くと
無い色がないといわれるほど
複雑で多彩な花色と、
貴婦人のドレスを思わせる波打つ花弁の
優美な花の姿から付けられたようです。
美しく豪華で貴婦人のドレスを
思わせる虹をまとったかのように
華やかなレインボーフラワー…
ジャーマンアイリス…
空に虹がかかったら、ぜひ
思い出してみてくださいね。 -
2022年5月18日 17:23 の投稿こんにちは。
アイトです。
今日は久しぶりに暑かったですね〜。
今週はずっと暑いみたいですよ。
25℃前後の日が増えてきますねー。
さてさて、
「富」と「成功」という
花言葉を持つ花をご存知ですか?
何ともあやかりたいくらいの花言葉ですが、
これ、ハナビシソウ(カリフォルニアポピー)
の花言葉なんです。
ハナビシソウは、「花菱草」と書きます。
花の形が花菱紋
(4枚の花弁を菱形にしたもの)に
似ていることに由来します。
実はこの花菱紋…
戦国武将「武田信玄」の家紋として
有名な紋です。
花が開くのは日中で、
夜間と雨天時には閉じてしまいます。
昨日投稿したガザニアと同じ性質なんです。
ハナビシソウは、
ハーブとして使われることもあり、
不眠症や鎮痛、肝臓の病気などに
効果があるとされているようです。
また、リラックス効果もあるようです。
ハナビシソウ属にも、
消炎・鎮静効果成分があり、
ヨーロッパ人が来るずっと前から、
ネイティブアメリカンの間では、
鎮静剤や鎮痛剤、睡眠薬として
ハナビシソウを使っていたそうですが
中毒性もないようで、
その点では安全のようです。
現在でも薬の材料として、
薬用ハーブとして使われているそうです。
花色は、黄・オレンジ・赤・ピンク・白。
英名のpoppyは、
ラテン語のpapa(粥)で、
幼児を眠らせるために
ケシの乳汁をおかゆに加えて
与えていたことからと言われています。
カリフォルニア州原産の花で
ポピーに似ていることから
「California poppy(カリフォルニアポピー)」や「Golden poppy」(ゴールデンポピー)
などと呼ばれています。
現在は、カリフォルニア州の州花になっています。
アメリカ西部の原産地では
春になると辺り一面が黄金色に
染まるほどの大群生を作って
この花が咲くと言います。
花言葉の「富」「成功」は、
これを見たスペインの探検家たちが
春の大地を黄金色に染めあげて咲く
ハナビシソウを見た時、
この地を黄金の西部と呼んだ…
ことに由来すると言われます。
ハナビシソウ全般の花言葉
「富」
「成功」
「希望」
「願いを叶えて」
「私を拒絶しないで」
「消えることない想い」
これらの花言葉は、
燃え立つような大地…
光輝く黄金の花々…のイメージから
付けられたようです。
未開の荒野をたくましく進む
開拓者たちの夢と希望を
後押しする姿に見えたようです。
アメリカ建国後にカリフォルニアでは、
現実にゴールドラッシュが起き、
現在は言わずと知れたハリウッドという
成功者や夢の体現者が集まる街が出来ています。
ハナビシソウの原産地である
カリフォルニア州では、
春になるとこの花が見渡す限り
大地を埋め尽くす光景が見られ、
端から端まで黄色一色に咲く
ハナビシソウが黄金を連想させることから
「富」「成功」「希望」の
花言葉が付いたのも納得です。
『私を拒絶しないで』は
ハナビシソウは、主に黄色い花が咲きますが、
西洋で黄色は「異端」や「裏切り」を
イメージするため、
黄色い花にはネガティブな花言葉が
付きやすくなっているようです。
?
そんな…黄色い花が咲く
ハナビシソウの気持ちを代弁して
「私を拒絶しないで」の
花言葉が付いたと言われています。
西洋で黄色は、
「異端、裏切り、嫉妬、排斥、堕落」を
イメージする色…と言われても、
歴史があり過ぎて、
どうする事もできませんよね。
中世のヨーロッパでは、
裏切り者の家の玄関を黄色く塗ったり、
異教徒に黄色い服を着せて
区別したりしていた…と言います。
イエスキリストを裏切った
「ユダ」の着ていた服が
「黄色」だったから…と言われていますので、
黄色にネガティブなイメージがあるのは、
宗教的な意味合いや歴史が
関係しているようですね…
でも…せっかく黄色は元気で
明るい色なのに勿体ないですよね。
黄色い花の花言葉に
ネガティブな意味が多い理由は、
黄色にネガティブなイメージを持つ
西洋人が花言葉を作ったから…なんです。
燃え立つような大地…
光輝く黄金の花々…
見渡す限り大地を埋め尽くす光景…
「富」と「成功」…
どんな光景なんでしょうね…
一度は見てみたいですね。
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2022年5月17日 17:13 の投稿こんにちは。
アイトです。
「蜜月」と言うと
皆さまは何を思う浮かべるでしょうか?
蜜月とは?1 結婚して間もないころ。?2 親密な関係にあること。
とあります。
蜜月関係という言い方は、
色んな分野や業界でも使われますが、
とても親密・密接…と言う
イメージだと思います。
この「蜜月」と言う花言葉を
持つ花があるんですが、
「何」と「蜜月」か?ですよね…
答えは、「太陽」と蜜月なんです。
普通と言えば普通ですけど、
何故そこまでの表現をされているか?
…と言う事です。
まずこの花は何かと言うと、
「ガザニア」です。
名前の由来ですが、
アリストテレスなど古代ギリシアの
哲学者の文献をラテン語に翻訳した
セオドルス・ガザ氏にちなんで
付けられたそうです。
また、花姿が勲章に見えることから、
「勲章菊」という和名が付いています。
はっきりとした印象の
鮮やかな花を咲かせる事から、
英名では財宝や宝の花を意味する
「Treasure flower」(トレジャーフラワー)
と呼ばれているそうです。
「ガザニア」の花は
朝になると開き、夕方になると閉じる…
という特徴を持っています。
さらに、曇りや雨など太陽が
差し込まないような時は花は咲きません。
そう、「ガザニア」は
太陽の光が当たっていないと
花が咲かないという特殊性があります。
それくらい太陽と親密な関係があるので、
太陽とガザニアは蜜月にあるということから
ガザニアの花言葉に
「蜜月」ができたと言われています。
他にもこんな花言葉があります。
「あなたを誇りに思う」
「笑顔で答える」「豪華」
「身近な愛」「きらびやか」
ガザニアは、美しく華やかで
鮮やかな花色で咲くイメージから
「きらびやか」とか、
太陽に向かって大きく花を開く姿から、
見た人を笑顔に変えてしまう
不思議な魅力を持っていて
「笑顔で答える」という
花言葉が付いています。
また、胸につける勲章にも似ていることから、
「あなたを誇りに思う」という
花言葉も付けられました。
「身近な愛」という
花言葉もガザニアにはあります。
ガザニアの花は5月から10月まで
約6か月間もの間、鮮やかで
大きな花を咲かせてくれます。
しかも、ガザニアは育てやすい
植物と言われており、?育てやすい=繁殖力が強い…となります。
つまり、繁殖力が強いから枯れにくく、
仮に枯れても次の花が咲いて、
どこにでも咲くことができる事から、
どこでも見れる身近な存在…
だということで、「身近な愛」が
できたと言われています。
ガザニアは、基本的に色別で違う
意味の花言葉を持っていないそうです。
ただ、白いガザニアだけは
単体で付けられている花言葉があります。
他はどの色も同じ意味を持ちます。
白いガザニアの花言葉は「潔白」です。
白のガザニアの花びらは、
白い部分が真っ白で白さが濃いのです。
濃い純白の白のイメージに
ぴったりの花言葉が付けられています。
世間的に「蜜月」と言うと、
何か悪いことをしてるようなイメージって、
どうしても持っちゃいますよね…
男女間で考えてみると、
とってもエッチな感じがします…
「蜜」という字が、
そう思わせるんでしょうね…