写メ日記
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2022年4月13日 15:15 の投稿こんにちは。
アイトです。
今日、家の近くをツバメが
飛んでいるのを見かけました。
最近の初夏を思わせるような
気温もさることながら、
もう、そんな季節かぁ…と、
春を感じる季節も終わりに
向かっているのかなぁと思います。
ツバメといえば、ほとんどが
人工的に造られたものに巣作りをして、
民家の軒先や商店街などの
人が住む環境と同じ場所で
繁殖・子育てする傾向があって、
夏前までのこの季節に
よく目にする機会がありますよね?
これは、
天敵であるカラスなどが
近寄りにくいからだと
考えられているそうです。
民家に巣を作る鳥は
他にもいるらしいんですが、
あえて人間が多い場所に
「見えるように作る」点で、
他の鳥と大きな違いがあるそうです。
生き残る手段として、
人間の近くをあえて選ぶなんて、
何か凄いですよね?
昔のツバメの祖先が、
気付いて決断したんでしょうか…
人間の近く…
ここが一番安全、
一番敵がいない…って。
人間は自分たちを襲わないって
理解したからなんでしょうけど、
一番怖いものの近くで生きる…
私には出来ないなぁ。
ツバメの「スピード」があるから、
そういう選択肢を選んだんでしょうか?
でも、一番最初のツバメ…
一羽ががそうだと気付いても、
それがみんなに伝わらないと
いけないですよね?
世代を超えて横にも縦にも
伝わっていかないと
そういう「習性」には
ならないと思うんですけど…
「習性」ってどうやって
決まっていくんですかね?
(次回に続く) -
2022年4月12日 14:41 の投稿こんにちは。
アイトです。
今日は、シダレザクラについて。
シダレザクラ(枝垂れ桜)は、
ソメイヨシノなどとは
また違う魅力がありますよね。
枝垂れ桜の花言葉は、
「ごまかし」
「優美」
「円熟した美人」です。
枝垂れ桜のイメージから
「優美」と「円熟した美人」は、
その見た目通りでステキな花言葉ですよね!
でも、
もう一つの「ごまかし」って花言葉は、
どこから来たんですかね?
枝垂れた枝からいっぱいに
花を咲かせる様子は、
樹齢が長くなればなるほど
大きくなりとても美しいですよね。
このことから「優美」という
花言葉がつけられたようです。
「円熟した美人」は、
年を重ねてこうべを垂らし、
より美しく振舞う人のように見えたので、
「円熟した美人」となったようです。
ソメイヨシノもそうですけど、
昔の人はやはり桜と女性を
重ね合わせていたんですね。
最後の「ごまかし」ですが、
今度は枝垂れ桜の特徴である
枝が垂れ下がっている様子が、
うつむいて自分を隠して
偽っているように見えた事…が
「ごまかし」の由来なんだそうです。
同じ花でも全く違った捉え方をして、
全然違う意味の花言葉が
付けられるんですね。
真逆の意味ですもんね。
同じ「何か」を見ても、
人それぞれで感じ方や見え方が異なるから、
両方の意見を取り入れたんでしょうか?
バランスって難しいですよね。
日々生きていても、
後で気が付くとちょっとマズかったかな??
なんて思う時もあるかと思います。
心と体のバランスがちょっと崩れたかな?
なんて思う時は、選択肢の一つとして
私たちのサービスを受けてみるのも
効果があるかもしれませんよ。
基本的に
平日の18:00〜22:00頃まで出勤してます。
ご連絡お待ち致しております。