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写メ日記

アイト
写メ日記
  • 「金運」や「気品」の花言葉も持つ花は
    こんにちは。
    アイトです。

    ゴールデンウィークも
    残り数えるほどになって来ましたね〜。

    さて、タイトルの答えですが
    答えは、ヤエヤマブキ(八重山吹)です。

    ヤエヤマブキ(八重山吹)は
    八重咲きのヤマブキという意味です。

    ヤエヤマブキは種子ができず、
    地下茎を伸ばして広がりるそうですが、
    ヤマブキ(山吹)という花名の由来は、
    ギザギザの葉っぱと黄色い花が
    たくさんついて風に揺れる様子から
    「山振り(やまぶり)」と呼ばれ、
    それが「ヤマブキ」に変化したという説や、
    春になると黄色い花で
    山が埋めつくされることから
    「山春黄(やまはるき)」と呼ばれ、
    それが「ヤマブキ」に変化したという説や、
    山に生えていて花色が
    蕗(フキ)に似ていることから
    「ヤマブキ」という名前になった…
    という説などがあるようです。

    昔から、日本の春は
    「梅に始まり、ヤマブキで終わる」と
    言われるそうで、桜が満開の頃に咲き出し、
    ゴールデンウイークの頃に満開となります。
    ヤマブキの花が終わると、
    初夏の季節の到来を実感する
    気候に移り変わっていくようです。

    ヤマブキの別名は、
    面影草(オモカゲグサ)です。

    「ヤマブキ」と聞くと、
    子供の頃使っていた色えんぴつや
    絵の具やクレヨンの
    「やまぶき色」を思い出しませんか?
    明るく白っぽい薄い感じの「レモン色」と、
    だいだい色に近い濃い感じの「やまぶき色」の
    黄色は2色入っていたかと思います。

    こんな話しもあります。
    室町時代の武将の太田道灌(おおたどうかん)は、
    にわか雨に遭遇し、農家で雨具である
    蓑(みの)を借りようとしましたが、
    出てきた娘は無言のまま
    一枝のヤマブキを差し出しただけで、
    家の奥に戻ってしまいました。
    道灌は怒ってその場を立ち去りましたが、
    後に家臣からそれは「後拾遺和歌集」の
    「七重八重 花は咲けども 
      山吹の実の一つだに なきぞ悲しき」の
    歌に掛けて、貧しくて蓑の一つさえ
    持てない悲しさを山吹の枝に
    託したのだと教えられ、自分の無学を恥じ、
    その後歌道に精進し、
    歌人としても名を馳せたと言われます。

    農家の娘は、「実のない」ヤマブキで
    「蓑がない」ことを詫びたのです。
    現代語訳は、
    「山吹は、幾重にも花が咲くが、
      実のひとつも無いのは、とても悲しい」

    そう…娘は
    「貧しくて蓑ひとつお貸しできずに
      申し訳ありません」と訴えていた…
    と言う話しです。

    ヤエヤマブキの花言葉は無いようですが、
    一重咲きのヤマブキの花言葉は、

    「金運」
    「崇高」
    「気品」
    「待ちかねる」
    です。

    このような花言葉は、
    黄色い鮮やかな花の様子から
    名付けられたようです。
    谷底に落とした金貨がヤマブキの花になった…
    という言い伝えや、積み重なるように
    たくさんの黄色い花を咲かせる姿から、
    「金運」という花言葉が付けられたそうです。

    江戸時代、「やまぶき色」というと小判の事でした。
    緑の中に散りばめられた花は黄金色で、
    金貨に例えられたので、
    「金貨の花」と呼ばれたようです。

    桜や梅など春に咲く花は、
    花が先に咲くことが多いのですが、
    ヤマブキは葉が生え揃うのを待ってから花が咲きます。
    言い換えると…少しじれったい感じなのです。
    そんな…ヤマブキの花が
    なかなか咲かないことから
    「待ちかねる」の花言葉が付いたそうです。

    ゴールデンウイークの頃に満開となるヤマブキ。
    今年ももう少しで見納めですかね〜。

    濃い黄色が人目を引くヤエヤマブキ…
    告白して欲しい意中のお相手に、
    願いを込めて渡してみるのも良いかもしれませんよ!
  • 「恋の病」「尊敬」の花言葉を持つ花は
    こんにちは。
    アイトです。

    今日は絶好の行楽日和…
    という感じでしたね!
    何処に行っても楽しめそうですね。

    さて、タイトルの答えですが…
    答えは、チロリアンランプです。

    チロリアンランプという名前は、
    花の形がアルプス・チロル地方の
    山小屋で灯されるランプ(洋灯)に
    似ている事から…と言われています。

    原産地はブラジルですが、
    「ウキツリボク(浮釣木)」
    「ショウジョウカ(猩猩花)」
    とも呼ばれています。

    別名のウキツリボク(浮釣木)は、
    つるに釣りの浮きを
    ぶらさげたような花の姿や、
    空中に花が浮かんで
    釣り下がっている様子から
    付けられてているそうです。

    細い枝先にぶら下がって
    揺れているチロリアンランプの花は、
    風船のように膨らみながら、
    風と戯れるのを楽しんでいるように見えます。
    昔は、この木の繊維から
    布や繊維を作っていたそうです。

    花言葉は、
    「尊敬」「憶測」「よい便り」
    「恵まれた環境」「真実はひとつ」
    「恋の病」「さまざまな愛」
    です。

    花言葉の由来としては、
    この花が咲いている期間が長い事からで、
    その懸命に咲き続ける姿が、
    当時の人々から「尊敬」に
    値するということで、
    そのような花言葉が付けられたようです。

    「憶測」は、
    釣り竿のような細い枝に
    ぶらさがる浮きのような花が、
    釣り上げるものを想像してつけられたとされ、
    「さまざまな愛」は、
    葉の海に見え隠れする
    たくさんの赤い萼や、
    赤と黄になった花などが
    入り混じる姿からきているとされています。

    「尊敬」という
    素晴らしい花言葉だけではなく、
    「良い便り」という花言葉もあるので、
    親や友達などに自身の近況を
    知らせる際の方法として、
    この花を添えて伝えるのも
    オシャレかと思います。

    一般的な花は太陽に向かって
    花を咲かせるのですが、この花は
    横や下の方向に向いて花が咲きます。
    遠くから見るとベルのような…
    可愛らしい電球のような…
    姿をしていて、
    うつむいて咲くその姿から
    「恋の病」と付けられたのでしょうか…

    日本風言うと、
    風鈴を連想させますけどね…

    恋の病に落ちるとき…
    あなたはどのようになりますか?
  • 「高嶺の花」の由来になった花は…
    こんにちは。
    アイトです。

    ゴールデンウィーク…
    如何お過ごしですか?

    後半に向けて天気も良さそうですし、
    何も制限が無かったり、
    海外旅行にも以前ほどではないにせよ
    行きやすくなったり…
    少しずつでも早くコロナ前の状態に
    戻れたらいいですよね。

    さて、タイトルの答えですが、
    答えはシャクナゲ(石楠花)です。

    シャクナゲは、
    春に華やかな花を咲かせる
    常緑の花木です。

    シャクナゲの花言葉は
    「警戒」「危険」
    「威厳」「荘厳」
    です。

    明確な色別の花言葉は
    付けられていないようです。

    シャクナゲは、美しい大きな花を
    房状に咲かせる事から、
    非常に見応えがあり、
    「花木の女王」や「花の王」
    とも言われるそうです。

    シャクナゲは、元々ヒマラヤの
    高山地帯に生える植物であり、
    採りに行くのに危険を伴うことから
    「警戒」や「危険」という
    花言葉を持つようになり、
    また「威厳」や「荘厳」も、
    高山の奥地に咲いている様子に
    由来しています。

    この「威厳」という言葉には
    「近寄りがたい堂々としていてる様子」
    という日本語の意味があり、
    高山植物で採取がしにくい事が
    「高嶺の花」の由来になったほどです。

    「高嶺の花」は
    ・遠くから見るだけで、
     手に入れることのできないもの
    ・あこがれるだけで、
     自分にはほど遠いもの  
    のたとえです。

    「警戒」という部分に関しては、
    シャクナゲが毒を持っている
    植物である事も由来の一つであるみたいです。

    シャクナゲの英語の花言葉も
    「danger(危険)」
    「caution(用心)」
    「beware(注意する、用心する)」
    となっています。

    また、シャクナゲの名前の由来には、
    背丈が短いことから「尺なし」が変化して
    「尺なげ」と呼ばれるようになった…
    という説もあります。

    シャクナゲは、
    野生状態で約300種類、
    園芸用としては約5,000種類の
    品種があると言われています。

    品種改良によって
    高山ではない場所でも
    花を咲かせられるようになって
    育て方も難しくないため、
    春になるとあちらこちらで
    様々なカラフルな色のものを
    見ることができるようになりました。

    「夏が来れば思い出す〜」で始まる
    童謡の「夏の思い出」にも
    シャクナゲは出て来ますよね。
    「石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる〜」と
    その花の色を黄昏の色として
    歌の歌詞に登場させています。
    シャクナゲの花の色が
    黄昏時の色と相まって美しかった…
    という意味からでしょうか…

    昔は高山に咲く花という事や、
    その葉に毒があることから
    「高嶺の花」「美しいが危険な花」と
    いうイメージがある花だったシャクナゲ…

    でも、高嶺の花への憧れや
    触れてみたい…触ってみたい…
    という願望も分からなくはないですよね〜。

    「美しいが危険な花」に
    触れたら、どうなります??
  • 「恋に酔う」の花言葉を持つ花は…
    こんにちは。
    アイトです。

    さてタイトルの答えは…
    藤(フジ)の花です。

    藤の花は、
    古くから振り袖姿の女性に例えられ、
    藤の花の姿が頭を下げた
    美しい姿でお客様をもてなそうという
    気持ちを連想させ、
    優雅で柔らかい印象を与える花です。

    藤は藤棚に房が流れ咲き、
    ゴールデンウィーク頃の
    5月を代表する花です。

    藤の名所も多くて
    5月に藤まつりを開催している
    場所も数多くあります。
    特に、
    「牛島の藤(埼玉県春日部市)」
    「春日野の藤(奈良春日大社)」
    「野田藤(大阪府福島区)」は、
    日本三大名藤と言われるほどです。

    花房からは甘い香りがしますが、
    樹齢もとても長い樹木で、
    日本最古の藤は、
    埼玉県春日部市「牛島の藤」にある
    樹齢1200年の藤だそうです。

    「フジ」という言葉の響きが
    「不死」を連想させるため、
    縁起が良いと言われている一方で、
    「不治の病」をも連想させてしまうので、
    病気の人へ送るには縁起が悪いとされます。

    さて、藤の全体的な花言葉は
    「優しさ」「歓迎」
    「決して離れない」「恋に酔う」
    です。

    「優しさ」や「歓迎」は、
    人々を温かく迎え入れてくれるような
    花姿を現しているとも言われています。

    色別の花言葉ですが、
    白の藤の花言葉は
    「可憐」「懐かしい思い出」
    「恋に酔う」「あなたを歓迎します」
    などがあるそうです。
    白は純粋無垢なイメージがあるため、
    「可憐」の花言葉は文字どおり、
    けがれを知らないイメージに
    ピッタリだと思います。

    紫色の藤には、
    「君の愛に酔う」という意味があります。
    花が連ねて咲く様子から、
    愛が深まっていく様子を
    表していると言われています。
    「藤色」というのも、
    この薄い紫色の藤の花からついたようです。

    日本では古来から
    「藤を女性」に「松を男性」に例え、
    藤と松を、近くに植える
    習慣もあったそうです。
    『源氏物語』と『枕草子』では、
    藤のつるが松の木に巻き付く様子を
    男女の恋愛関係に例えて表現した個所も。

    そして、日本人に多い苗字に
    「藤」の字が使われています。
    佐藤・加藤・伊藤・斉藤…

    実はこれは、
    平安時代に栄華を極めた
    藤原氏の影響と言われています。
    藤原氏の一族は全国にひろがり、
    加賀の国の藤原氏は加藤、
    伊勢の国の藤原氏は伊藤…など
    地盤となった国の名を取って
    家名を変えていったとされています。
    明治になって苗字が
    義務づけられるようになると、
    名門の藤原氏にあやかろうと、
    ゆかりの無い人々も
    「藤」の字が入った苗字を
    名乗るようになった…との事です。

    藤の「花」「豆」「さや」の
    部分には毒があります。
    主な症状では吐き気や頭痛・めまいなどで、
    重症になると胃腸炎が
    発生する場合もあります。
    強い毒性のある藤ですが、
    十分に加熱を加えれば
    花や豆は食べることが可能との事。

    「鬼滅の刃」では、
    鬼の苦手な花として「藤の花」が
    登場していますが、
    こういう毒性の部分の意図が
    あるのかもしれませんね。

    何はともあれ
    今年のゴールデンウィークは、
    密に気をつけながら、
    艶やかな藤の花を見に行く…
    のも良いかもしれませんよ!
  • ボサボサ頭で赤ら顔の鳥は…
    こんにちは。
    アイトです。

    今回見かけた鳥は、
    何やらボサボサ頭で
    「やけにヤンチャな鳥だなぁ…」と
    思っていたら、よく見ると
    「あれ、頬が赤い」
    「照れてる?酔っ払い?」と
    見える感じの赤ら顔。

    調べてみると、
    「ヒヨドリ」という鳥でした。

    ヒヨドリは、
    ボサボサに見える冠羽が特徴で、
    耳の周りが茶色くなって
    (私には赤に見えました)います。

    果実や花の蜜を好むので、
    椿や桜に顔を突っ込んで
    蜜を吸っていることも多いとの事。
    椿の木の近くにずっと陣取って
    蜜を吸っている事も多いらしいです。

    餌台に切ったミカンや
    リンゴを置いておくと、
    喜んでやって来たりもするそうです。

    ただ、ミカンやイチゴなどの
    畑を荒らすことも多いため、
    農家では害鳥とされていて、
    狩猟鳥の指定を受けているんだとか。

    ヒヨドリは、
    平安時代の貴族の間で
    飼育が流行したほど賢くて
    人に懐きやすい鳥みたいですが、
    日本で最も広く見られる鳥の一種で、
    日本列島周辺にしかいない
    固有種に近いそうです。

    日本列島の周辺にしかいない鳥…
    なんてのもいるんですね〜。

店舗INFO

Jasmine TOKYO
東京 / 女性用風俗
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