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写メ日記

秋山 純士
写メ日記
  • 野生の目覚め
    こんにちは、ジムに歩いて行くのにそろそろハーフパンツが寒く感じてきた秋山です。さて今日は、秋山の住んでいる部屋の秘密を公開したいと思います。秋山の部屋にはカーテンが1枚もありません。やはり、この人は野生の暮らしをしているのか…そう落胆された方、ちょっと待ってください。外見的には野性味が溢れるらしい(自覚なし)ですが、一応人間が住む住居で暮らしております。ちゃんと窓もあります。なんとロフトもあります。しかしカーテンがないのです。代わりにブラインドがあります。今さらながら、ちょっと変わった部屋に住んでいることに気づきました。カーテンがない部屋に住んでいると、日の出とともに自然に部屋が明るくなってきます。朝日とともに目覚める。まさに野生の動物ですね。朝起きるのが苦手な方、一度カーテン無しの生活はいかがでしょう?朝太陽とともに目覚めたら、あなたにも野生のカンが目覚めるかもしれません。ご一緒に百獣の王を目指しましょう。太陽にほえる秋山純士
  • FIRST CLASSの若き力
    最近髪の長さと髭の長さのバランスを考えている秋山です。さて、今日は僕の話題ではありません。昨日素晴らしいキャスをしてくださったあつっきー・倉科さんに関してです。いや、間違えた。素晴らしいのは昨日だけじゃないです、訂正しておきます。倉科さんはFIRST CLASSでは僕の先輩にあたるわけですが、20代キャストということもあり、エネルギッシュで、笑顔が素敵な若さあふれる好青年であります。僕は仕事中だったためリアルタイムでは聞けなかったのですが、内容はFIRST CLASSのキャストについて。お湯に浸かりながら真夜中にアーカイブから聞きました。僕はいまだに覚えているのですが、僕がルーキー時代に、倉科さんがキャスでルーキーの紹介をしてくださったことがありました。それが自分にとってどれだけ励みになったことか。今回はレギュラーキャストを中心にキャストの紹介をしてくださっている訳ですが、他人を癒すような声で滑らかに話すトーク力もさることながら、お店全体であったり、他のキャストへもしっかり意識を向けている姿勢に感銘を受けました。歳上のキャストとの関わり方も、本当にお上手。受け継いだ伝統を、自分なりに噛み砕いて後世に伝承していくとは、こういうことですね。まだ聞いていないよ!という方は、大掃除で忙しくなる前にチェックいただくことをオススメします。きっとFIRST CLASSやあつっきー先輩の新たな魅力が垣間見えるかと思います。今日はバ〇ナの話題をぐっとこらえて、少し真面目に文章を書いてみました。FIRST CLASS 若者を見守る会副会長 秋山純士
  • あなたはあなたのストーリーでできている
    ”You are what you eat.”英語の授業ではありません、秋山です。これは英語のことわざのようなもので、「あなたはあなたの食べものでできている」、意訳すると「食は人となりを表す」みたいな意味になります。海外に留学をして日本食の大事さに気づいた当時20歳くらいの自分は、このことばに深い共感を覚えました。生まれてきてから現在に至るまで、何を食べてきたかの蓄積が今の自分を表している、そんな風に思うと、食の重要性を改めて考えたくなるところですが。歳を重ねた自分が今思うことは、ひとりひとりの人格や思想というものは、各個人が紡いできた物語でできているのではないか、ということです。われわれが覚えていること、これもよくよく考えたら、そこに物語があるから覚えている、そんな風に思えてきます。「将来自分はこうなる」それが将来の夢であっても、そこに自分なりの夢物語をいかにありありと思い描けるか。過去の物語が今の自分を形成しているとしたら、今自分が描いている将来の自分のストーリーが、やがて現実になるのかもしれません。FIRST CLASSでの人との出会い。そこにもストーリーが生まれるものだと思っています。お互いに、今後の自分を形成するような記憶に残るストーリーを紡いでいけたら、本当に嬉しいことだと思います。今日の締めくくりはこのことばで。Akiyama is what he eats, so he is banana; that is, he is gorilla.(秋山が彼自身の食べるものでできているとしたら、ひょっとすると彼はバナ〇なのかもしれない、いや待てよ、ということは、彼がゴリ〇に見えるのはこれまで彼が数々の〇ナナに向き合ってきたからなのか)受験英語でここまでの意訳をすると、ほとんどの場合減点の対象になりますので、くれぐれもご注意ください。※もっといい意訳があれば教えてください。
  • 今日から本業の仕事で長野へ来てます
    わたくし、縁側みどりは寒いのが大の苦手。どのくらい苦手かというと2018年からの2020年の3年間の冬の時期を日本で過ごさず海外と沖縄へ逃亡するほど苦手。寒いと外に出るのもやだし、なにより朝が起きるのが辛い。小さい頃も雪合戦などで全くテンションが上がる子ではありませんでした。将来的には暖かい地域(むしろ暑いくらいでいい)で住むことを目標にしてます。そんな縁側みどりが、わざわざ長野へ。しかも聞くところによると先週の土曜日から大寒波が押し寄せていると。長野駅へ辿り着いた瞬間、体感気温がグッと下がったのを感じ"さ、寒すぎる。"今日は一旦、温泉へ行こう。の一心です。フィリピン留学のお話しは一旦お休みし週末まで長野での生活を日記へ綴らせていただこうと。
  • 自信と過信
    本業でのお話。年末に一人の主要スタッフが退職することになった。正確に言えば社員として退職はするのだが、別の形で組織には残るという結論。いろいろと話を聞いていると、以前に比べると自分に自信がついたんだろうなあ、という彼の心持ちが読み取れる。その自信が今回の決断に至った大きな理由でもある。彼はまだ僕よりひとまわりくらい若い。自分に自信をつけて将来に向けて前進していく気持ちはとても喜ばしいことであり、応援したいと思う反面、自分の能力を過大評価したり、過信するみたいなことにならなければいいなと秘かに感じている。結果が出てくると、その結果が全て自分の力で達成できたものと勘違いしがちになる。しかしほとんどの場合、どこかの組織に属しているのならなおさら、誰かしらに支えられて、または何らかのバックアップがあってその結果が生まれている。僕のここでの活動もそうだ。まずFIRST CLASSというお店があって、秋山純士という人間が成り立つ。それを取り巻くいろいろな人に支えられて、今この活動ができている。ルーキーであってもレギュラーであっても、当たり前だがそれは変わらない事実。自信はなさすぎてもありすぎても相手に違和感を与える。謙虚でありながらも、FIRST CLASSのキャストとしての然るべき自信をもって、相手に接する。漢たるもの、結果にはシビアに。そして結果が出てきた時こそ、過信せずに取り巻く環境を思い出してみる。そう思うと、バナ〇を育ててくれた人にも、感謝ができるようになるよね。

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